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妄想オムニバス『妄想の片鱗』 Angel Heart 14/12/23(火) 17:19 小説

妄想オムニバス『妄想の片鱗』 Angel Heart 14/12/24(水) 17:05 小説
妄想オムニバス『妄想の片鱗』 Angel Heart 14/12/24(水) 17:16 小説
Re(1):妄想オムニバス『妄想の片鱗』 わたぼう 14/12/25(木) 5:12
Re(2):妄想オムニバス『妄想の片鱗』 Angel Heart 14/12/25(木) 11:29
Re(2):妄想オムニバス『妄想の片鱗』 てごりん 17/10/28(土) 17:36

妄想オムニバス『妄想の片鱗』 小説  Angel Heart  - 14/12/24(水) 17:05 -

 自己紹介も終わっていよいよリハビリタイムに入ると、3人はなんのためらいもなく服を脱ぎ始めた。  ヒノキ造りの脱衣場には籐製の籠と荷物棚があって、背負ってきたランド○ルが無造作に並べられてあった。  壁際に置かれた四角い計測器は体重計だろう。デジタル式で体脂肪率やBMI数値も測れる最新モデルだ。体重÷身長(メートル)÷身長(メートル)を計算すると、おれの場合、BMI数値が標準値を軽く超える。それなのに血液検査で目立った異常が見つからなかったのは奇跡と言っていいだろう(※HDLコレステロールだけ要経過観察だった)。  菜穂ちゃんが上着を脱ぎ、きれいに折りたたんで脱衣籠に入れた。さっきから気になっていたおっぱいがいよいよ存在感を増したが、大人用のブラはまだデビュー前なのか、タンクトップを半分に切ったようなスポーツブラだった。色は薄い水色で木綿製。デリケートなふくらみには伸縮性が重要なのかも知れない。 「やっぱ菜穂ちゃん、おっぱいおっきぃ。それ何センチあるの?」  花蓮ちゃんが聞いた。発育の差が著しい年頃である。友達のおっぱいが大きいとさすがに気になるのだろう。 「何センチだったかな……?? 忘れたけどブラのサイズはMのABだよ」 「いいなぁ。私も早くキャミソールから卒業してブラ着けてみたい」  花蓮ちゃんが淋しげに自分の両胸をおさえた。  ちなみにMのABとはスポーツブラ特有のサイズ表現だ。洋服と同じようにS・M・Lの基本サイズがあって、それぞれにAB、CDという二種類のカップサイズが含まれる。つまり菜穂ちゃんの場合、ミドルサイズのブラにおけるAカップかBカップということだ。大人に換算すれば78センチから86センチ。S学校6年生の平均バストが75センチ程度だから、菜穂ちゃんのおっぱいはすでにC学生か高校生レベルになる。 「花蓮ちゃんだってすぐ大きくなるよ」 「そうかなァ? 桜子ちゃんは?」 「私もまだぺったんこ。スポブラでもいいから欲しいってお母さんに言ったら、まだ早いでしょって怒られた――笑」  現役S学生達の生々しいおっぱいトーク。ロリコンのおれには福音にすら聞こえる。  花蓮ちゃんが言った。 「ウソ。絶対、桜子ちゃんの方が大きいよ。服の上からでもちゃんとふくらんでるの分かるもん」 「そんなことないってば。たぶん、花蓮ちゃんと同じくらいだよ」 (S学生どうしの比べっこ……)  いわゆる意地とプライドがぶつかり合う比べモノは趣味じゃないが、思春期の女の子どうしがきゃいきゃいと成長を確かめ合う比べっこは完全におれの趣味だった。S学生の身体測定に招待され、十人十色のおっぱいに囲まれる妄想を何度繰り返しただろう。それが今、ほとんど叶った状況と言っていいのだ。トラウマに悩まされ続けていた愚息が、今、自信を取り戻したかのように首をもたげ始めていた。 「じゃあお兄ちゃんに決めてもらえばいい。花蓮ちゃんと桜子ちゃんと、どっちがおっぱい大きいか」  菜穂ちゃんが提案した。 「それいいかも――笑。恨みっこなしの一発勝負で」 「いいよ。でも絶対引き分けだと思うよ?」  戸惑っているおれを無視して、花蓮ちゃんと桜子ちゃんが上着を脱いだ。ブラ未装着の身体だから、キャミソールを脱げばすぐにふくらみがお披露目になる。  花蓮ちゃんは平均的なちっぱい。  桜子ちゃんは美乳確定のちっぱいだ。 「ね――私と桜子ちゃん、どっちがおっきい?」 「そ、そうだな……ええっと……ごくん」  二人のS学生が並んでおっぱいを見せつける。どちらもかわいらしい乳首だった。メジャーでもあれば測ってみたいところだが、あいにく、ここは湯治場であって保健室ではない。せっかく身体測定に呼ばれたのに務めを果たせない、ヘビの生殺し状態だ。 「ね、どっち?」  花蓮ちゃんが急かす。  おれはメジャーで測る代わりに触って確かめたい衝動に駆られた。が、ふとその時、看護師さんの言った言葉が思い出された。 『知人親戚が混浴で行う範囲のことであれば許容されますので』  つまり知人親戚が混浴で行わないようなことをすれば利用契約違反になるということだ。それは罰則なり通報を意味し、せっかくの夢みたいなリハビリが一瞬で終わることになる。S学生のおっぱいを揉んで大きさに勝敗をつけるなんて、残念だが知人親戚が混浴で行う行為ではないだろう。  花蓮ちゃんが無理やりちっぱいを寄せて上げた。  桜子ちゃんも両脇を締め、微かな盛り上がりを強調する。 「どっち??」  菜穂ちゃんが決着を迫るので、おれは悩んだ挙句桜子ちゃんに軍配を上げた。やはり谷間の深さを比べれば彼女の方に分があった。 「ほらぁ……やっぱり桜子ちゃんの方が巨乳だ」 「巨乳なんかじゃないから。花蓮ちゃんにすぐ追い越されちゃうよ、きっと」  ごく平和的な比べっこが終わる。意地やプライドを賭けた勝負ではないから、脱衣場に険悪な空気が流れることもない。ずっと夢想していた夢が一つ叶った。  菜穂ちゃんもスポブラを脱いだ。こちらは文字通り巨乳だ。丸みを帯びたお椀型の乳房に、大人顔負けの乳首が載っている。寄せて上げたら深い谷間ができるだろう。あるいはすでにパイズリができるレベルかも知れない。ズボンを脱ぐために前かがみになると、やわらかそうにたわんだのだから。 (マズいな。フル勃起なんか見せたらどんなリアクションされるんだろ……)  愚息はもうがっちがちにカタくなっている。トランクスの上からでも異変が分かるくらいだ。いくらボランティアで来た女の子達とは言え、フル勃起なんか見せたら衝撃を与えるだろう。それこそトラウマを背負わせてしまうかも知れない。  けれど、そんなおれの心配なんか素知らぬふりで、菜穂ちゃん達は次々と服を脱いでいった。  菜穂ちゃんがパンティを脱ぎ、子供以上大人未満に成長したお尻を見せる。  そうかと思えば花蓮ちゃんもパンツを脱いで、純真無垢な割れ目を披露した。  圧巻だったのは桜子ちゃんだ。ニーソのままスカートとパンティを下ろし、抜群のプロポーションを誇示したのだ。  想像してみて欲しい。ツインテールの美少女が、ニーソだけを身に着けて、ふくらみかけのおっぱいとお尻、そしてきれいなスリットを見せているのだ。これほどロリ男を狂喜させる光景があるだろうか。マニアックでフェティッシュでどストライクだ。 「お兄ちゃんも早く脱いでよ」  と、花蓮ちゃんが催促した。  おれは羞恥心を感じながら上着を脱ぎ、でっぷりとした腹を見せた。そしてズボンと靴下を脱ぎ、いよいよトランクス一丁になる。激しく勃起したち○ぽをどう誤魔化そう。 「アハ。なんかお兄ちゃんのおちん○ん、もっこりしてる。それって勃起って言うんだよね?」 「知ってるの?」 「だって保健体育の授業で習ったもん。男の人は興奮するとおちん○んが元気になって、赤ちゃんを作る準備ができるんだって。……って言うか、学校で習わなくても知ってる。S学生向けのファッション雑誌とかによく特集されてるから。男の子と女の子のカラダの仕組みの違いとか、生理が始まったらどうすればいいのか、とか」  さすがに現代っ子だ。ティーン向けの雑誌は性描写が過激だというが、S学生にもそれが浸透しているのだろう。道端に放置されたエロ本で胸をときめかせていたおれの時代とは大違いだ。 「見たことある? 勃起」 「ううん、ないよ。弟がいるけどまだ幼稚園児だもん」 「菜穂ちゃんは?」 「ない」 「花蓮ちゃんは?」  花蓮ちゃんも首を横に振った。  つまり3人にとっての勃起デビューはおれの愚息が初めてだということだ。なんだか犯罪的な気分に鳥肌が立つが、これは知人親戚が混浴で行う行為の範疇だろう。親戚のお兄ちゃんと一緒にお風呂に入ったら、おちん○んがいつもの様子と違っていた――という、ただそれだけのことだ。  おれは言った。 「じゃあ恥ずかしいけど見ててくれる? お兄ちゃんのおちん○ん」  全裸のS学生を前にしながら、フル勃起の露出を宣言する。たったそれだけのことで心の傷が8割ほど埋められたような気がした。  おれはトランクスのへりにわざと亀頭を引っ掛けるようにして、ぺちんっとフル勃起を跳ね返らせた。メタボ体型だからすぐヘソまでそり返る。  3人は初めてのち○ぽに目を丸くして驚いていた。が、どん引きするより先に興味が先に立ったみたいで、クスクスと思春期の好奇心が満たされた笑みを浮かべていた。そして嬉し恥ずかしそうに互いの顔色をうかがい合ったのだ。 「すごぃぴんって上向いてる」 「こんなに真っ直ぐになるんだ。痛くないの?」 「痛くないよ。むしろ普通の時より爽快な感じかな」 「なんか亀さんみたい」  3人がきゃいきゃいとフル勃起を見つめる。教室に閉じ込められた時はあんなにミジメだったのに、今はガン見されることに喜びを覚えていた。それくらい、おれの心は15年の間に歪んでしまったのだ。 「触ってみてもいい?」  と桜子ちゃんが聞いた。おれには断る理由などない。  ただ、触ると言ってもしょせんは性体験のないS学生だ。指先でつついてみたり、フル勃起を跳ね返らせて遊んでみたりするだけだった。握ることもしなければ擦ることもしない。  それでも童貞のおれには刺激が強かった。好き勝手に亀頭や竿をいじられているうちに射精欲が湧いて来たのだ。全裸のS学生に向けて発射したい衝動が、理性を押しのけて膨らんでくる。 (や、やばぃ……出そうだ……)  知人親戚は混浴で手コキなどさせないだろう。うっかり精子を飛び散らせて悲鳴でも上げられれば、そこでおれの人生は終わりだ。スタッフが駆けつけ、利用契約違反で通報され、そして明日の新聞に名前が載ることになる。ここはリハビリ施設であって風俗店じゃないのだ。 (ち、ちょっと菜穂ちゃんってば――っ)  巨乳の美少女が真正面からフル勃起を観察した。ちょうど前かがみになって覗き込む格好で。豊かに成長した乳房がやわらかそうにたわんだ。挟めそうな谷間。挟んで欲しい。いや、挟んでくれたら死んでもいい……。  理性と衝動とが互いに天秤の座を譲らない。モラルと本能との間で激しい葛藤を繰り広げ、おれを悩ませるのだ。  おれは下唇を噛んで美少女達の悪戯に耐えた。  ――と。そこで理性からの天啓があった。悲鳴を上げられず射精欲を満たす方法が。 「ちょっとタイム。こんな所で保健体育の勉強なんかしてたら風邪ひいちゃうよ。リハビリなんだから早くお風呂に入らないと」 「え〜……面白いのにぃ」 「触ってるうちにどんどんカタくなるんだよ? もっと触りたい」 「見てるだけでぴくんっ、ぴくんって跳ねるし」  全裸の少女達は少し不満げな様子だ。が、爆発寸前の射精欲をなだめるには彼女達を先に浴室へ入れるしかない。 「洗いっこする時にまた触らせてあげるから。ね――だから先にお風呂入ってて」 「お兄ちゃんは?」  桜子ちゃんがおれを見上げた。 「後ですぐ行くから」  3人は渋々といった表情だったが、結局、おれの言うことを聞いてくれた。三人三様のお尻を見せながら曇りガラスの向こうへと消えたのだ。 (よ、よし。今のうちに……)  脱衣場に誰もいなくなると、おれは閃いた解決法をすぐに実行した。まさか全裸のS学生に射精を見せるわけにはいかないが、彼女達がいなければ少なくとも利用契約違反にはならない。知人親戚のお兄ちゃんが知らない間に下着を漁っていた――ということは十分あり得ることだ。  おれは脱衣籠から3人のパンティを拾い上げた。どれも脱ぎたてだからまだ温もりが残っている。ちなみに菜穂ちゃんはスポブラとお揃いのデザイン、花蓮ちゃんはリボンがついたホワイト、桜子ちゃんはハートマークが散りばめられた白とピンクのドット柄だ。  吾ながら犯罪的で変態チックだと思うが、これ以上ないほど屹立した愚息をなだめるにはこれしか方法がなかった。おれは生地に染みついた甘い体臭を嗅ぎまくり、そしてち○ぽに巻き付けて擦り始めた。現役S学生の下着を絡ませてフル勃起を慰める――。これほど幸せなオナニーがあるだろうか。おれは我慢することなんか端から諦めて、ものの数秒で幸福の絶頂へと旅立った。 (……っっ―――っ! ぁ……き、気持ちいいぃっ――っ!!)  3人分のパンティに包まれた亀頭から、まるで噴水か水鉄砲のようなスペルマが飛び散った。それは一直線に近い放物線を描いてフローリングに降り注ぎ、愚息の喜びを文字通り体現した。背徳的な快感も膝を震えさせる。腰が砕けそうなほどだった。おれは永遠とも思える快楽に鳥肌を立てながら、人生で最高の射精量を記録した。 (ハァハァ、ハァ……)  そして最後の一滴まで解き放つと、垂れ滴る粘液を3人のパンティで拭い取ったのだった。ぐちょぐちょに濡らすレベルではないから、たぶん彼女達には気づかれないだろう。 「あ……やっと来た。もう、遅いよ」  夢みたいなオナニーを終えて浴室に入ると、3人は並んで掛け湯を浴びているところだった。おれは軽く謝り、彼女達と一緒にお湯を浴び始めた。 「なにしてたの?」 「う、うん……ちょっとね」  桜子ちゃんの問い掛けに曖昧に答える。モデル並みの美少女はいつの間にかツインテールをアップに結わえ直していた。 「ね? 広くて本物の温泉みたいでしょ?」  と、花蓮ちゃん。並んで湯をすくって身体に浴びているので、改めてC学生レベルの巨乳やきれいな縦割れ、そして背骨が浮いた背中が見放題だ。  広さは八帖くらいだろうか。銭湯のような浴室をイメージしていたらちゃんとした温泉施設である。石造りの広い浴槽があってたっぷりと湯が張られていて、床もきれいに掃除された石畳式だった。シャワーは二人分しかないけれど、シャンプーやボディソープは完備済。露天じゃない所が少し残念でも、混浴であることに変わりなかった。 「お兄ちゃんのおちん○ん、さっきから上向いたまんまだ」  桜子ちゃんがおかしそうに笑った。彼女達の知らない秘密のオナニーで射精欲は大分収まったものの、それでも興奮はまだ継続していた。 「みんなが可愛いからだよ」  まるでリア充みたいなセリフ。普段もこんなセリフが平気で言えたなら、おれの経験値はどれくらい積まれていたのだろう。  それから掛け湯を浴び終えると、おれは桜子ちゃん達と一緒に湯船につかった。溢れ出た湯が音を立てて石畳を濡らし、湯気をのぼらせつつ排水溝へと流れてゆく。  たゆたう水面の向こうに現役S学生の裸体が見えた。菜穂ちゃんのおっぱいは浮力を受けて少し浮かび上がり、花蓮ちゃんのおま○こは手が組まれた安座の向こうに隠れた。ツインテールを結わえ直した桜子ちゃんはまだ少し髪が気にかかるみたいで、ふくらみかけのおっぱいを湯船の上に出しながらゴム紐をいじっていた。 「ね――どうしてお兄ちゃんは心の病気になっちゃったの?」  菜穂ちゃんが聞いた。 「みんなと同じくらいの歳の時に酷いイジメに遭っちゃってね。それから女の子を好きになることが怖くなったんだよ。どうせキモがられたりばい菌みたいに扱われるのが分かってるから、イヤな思いをする前に好きになるのやめようって。それからは友達も作らなかったし、かわいいなって思う女の子がいても別の世界の存在なんだって考えるようにしたんだ」 「かわいそう……」  花蓮ちゃんが泣きそうなほど悲しい顔をした。 「でも人間だから衝動ってあるじゃない。いくら好きになるのやめようって考えてても、どうしても気になる女の子ができたりして。だからおぢさ――じゃない、お兄ちゃんは、好きになりたい気持ちと好きになっちゃいけない気持ちがずっと喧嘩し合った結果、普通の男の子みたいに恋愛ができない心になっちゃたんだ。で、気がついたらこの病気。心の成長がS学生のままで止まっちゃって、同じ年頃の男の子に劣等感を感じるようになったんだ」  不思議と素直にトラウマを語ることができた。たぶん、目の前にいる天使達が優しいと分かっているからだ。 「じゃあ体は大人でも心はS学生ってこと?」  桜子ちゃんが首を傾げた。やっとしっくりくるアップに髪をまとめられたらしい。 「恋愛の面ではね。でも26歳の大人がS学生を好きになるのは許されないでしょ? だからこうやってリハビリして普通の精神年齢に戻りましょうって先生に言われたんだ」 「なんで大人がS学生を好きになっちゃダメなの? 別にいいじゃん」  菜穂ちゃんが不満げに唇を尖らせた。 「お兄ちゃんもそう思う。でも恋愛に歳の差は関係ないって言っても、世の中には社会通念とかモラルとか、面倒くさい障壁がたくさんあるから――。分かるかな?」  社会通念や障壁の意味は分からなかったようだが、道徳の授業を受けているせいかモラルの意味だけは分かったようだった。3人はそれぞれに湯船をたゆたわせながら、納得のいかない表情を浮かべていた。 「私はお兄ちゃんのこと好きだよ。だってすごく優しそうだもん」 「私も。心の病気が早く治るようにみんなで手伝ってあげる」 「でもお兄ちゃんの病気が治っちゃったらまた一緒にお風呂に入れないよね?」  3人が口々におれを慰めてくれた。なんて素敵なナース達なんだろう。他のどこでもなく、あの美魔女の先生がいる病院を選んで良かった。 「みんな優しいんだね。ありがと」  おれは無意識のうちに3人を抱き締めていた。  菜穂ちゃんを抱き締めると豊かにふくらんだおっぱいが胸板にぶつかった。  花蓮ちゃんの細く折れそうな体は愛おしさを倍増させた。  桜子ちゃんはおれの首に手を回し、まるで猫が飼い主に甘えるみたいに頬っぺたをくっつけてくれた。  三人三様の香りにおれはのぼせそうになった。ここは湯治施設という名の、S学生の湯煙パラダイスだった。                             (To be continued)
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妄想オムニバス『妄想の片鱗』 小説  Angel Heart  - 14/12/24(水) 17:16 -

 ……それから15分ほど、おれは他愛もない会話とともに混浴を楽しんだ。  お湯の掛けっこが始まったり潜水競争が始まったりしたのはさすがにS学生と言うべきだろう。おれも菜穂ちゃん達に交じり、久しぶりに童心に返った。  壮観だったのは3人が並んでプールの真似事をした時だ。浴槽のへりに掴まってきゃいきゃいとバタ足しながら。  温泉で水飛沫を上げるなんてマナー違反だけど、丸みを帯びたお尻が3つも並んでいたら注意する気にもなれなかった。おれはむしろフル勃起をさらしながら浴槽に腰掛け、体育の先生みたいにエロかわいい光景を脳裏に焼きつけた。  やがてすっかり顔を上気させた菜穂ちゃんがバタ足をやめた。 「ふぅ……なんかのぼせてきちゃった。そろそろ体洗わない?」 「うん。そうする〜」  花蓮ちゃんも少し飽きてきたようだ。  おれは3人と一緒に湯船から上がった。  洗い場には二人分のシャワーしかないが、多人数でリハビリすることも多いのか、予備の椅子は浴室の隅に重ねられてあった。  おれは並んで椅子に腰掛けた菜穂ちゃん達の前に、まるで面接官みたいに座った。 「洗いっこだからみんなのおっぱいとかお尻触っちゃうよ。大丈夫?」 「大丈夫。だって触らないと体洗えないもん。みんなでお兄ちゃんの背中も流してあげる」  菜穂ちゃんが全員分のスポンジを手渡してくれた。脱衣場でおっぱいを触りまくるのは違反だが、洗いっことなれば話は別である。なぜならそれは、知人親戚が混浴で行う行為そのものだからだ。  おれはポンプ式のボディソープをスポンジに注ぎ、大袈裟なくらいに泡立てた。  菜穂ちゃん達もそれを面白がり、きゃいきゃいと泡立てる。  3人が指の環を作ってシャボン玉を吹き流すと、洗い場が無邪気なメルヘンワールドに変わった。  おれはたっぷりと泡立てたボディソープを3人の身体に垂らし、そして素手で押し広げるように塗りたくった。  花蓮ちゃんのちっぱいは盛り上がりが微かに分かるくらいで、どちらかと言えば余分な脂肪を触っているみたいだった。  桜子ちゃんのふくらみはおれの手のひらにすっぽりと包み込めた。彼女がくすぐったそうに身を捩ると、平均的なバストが浅い谷間を作り、順調な発育ぶりを誇示した。ピンク色の乳首もつんと突起し、頼りないプリンにちっちゃいラズベリーが載っている触り心地だった。  だがなんと言っても菜穂ちゃんの巨乳である。MのABサイズに成長したふくらみは、すでにおれの手のひらには余るくらいだった。円を描くように揉みまくってみれば、張りと弾力ある感触が跳ね返ってくる。乳首を触ると桜子ちゃんと同じように両脇を締め、恥ずかしそうに笑いながら深い谷間を作って見せた。絶対にパイズリができるレベルだ。このまま泡まみれのバストにち○ぽを挟み込めたら、どれくらい気持ちいいのだろう。 「お兄ちゃん、ズル〜い。さっきから菜穂ちゃんのおっぱいばっかり洗ってる」  花蓮ちゃんが頬っぺたを膨らませた。桜子ちゃんも不満そうだ。 「ごめん、ごめん。菜穂ちゃんのおっぱいが大きかったから。二人のおっぱいもまた洗ってあげるってば」 「どうせぺったんこだもんね、私達」 「ね〜」  と、花蓮ちゃんと桜子ちゃんが顔を見合わせた。本気で怒っている感じではないけれど、さすがに菜穂ちゃんのおっぱいを触り過ぎたか。  おれは2人のご機嫌を取り戻そうと再びちっぱいに手を伸ばした。左右の手で、二つ同時に。そしてすべすべの太ももをさすり、ヒミツの縦割れに触れてみる――。  さすがにイジったり指を入れてみたりすることはしなかった。それでは完全に契約違反である。と言うより、最後の理性がそうしたい欲求を封じ込めたのだ。おれはS学生のおま○こを見られたことで……あるいは少しでも触れたことで満足した。  たぶん、それが正解だったのだ。菜穂ちゃんの下半身も洗うだけに留めると、3人は笑いながらくるりと背を向けた。もし誘惑に負けて変なイタズラでもしていたら、おれは今頃スタッフにとっ捕まっていたに違いない。 「ごしごし……ごしごし、と」  3人に話し掛けながら背中を洗ってあげる。ちっぱいとおっぱいと巨乳を揉みまくれたおかげで、愚息はダイヤモンド並みにカタくなっていた。パンティでヌいたのが嘘みたいに、射精欲が溢れているのだ。 「お尻も洗って」  と、花蓮ちゃんが言った。そして3人同時に立ち上がる。ロリコンには絶景この上ない眺めだ。おっぱいやおま○こと同様、おれはお尻も大好きである。 (ヤバいな……どうすんだよ、これ)  3つ並んだお尻を泡まみれにしているうちに、さっきは頼もしかった理性が急激に頼りなくなってきた。現役S学生のぷるんっとした桃肉を触り放題なのだ。しかもふざけた花蓮ちゃん達がお尻をふりふりするからたまらない。もうヌきたくなってきた。 「みんなでお尻ふりふりさせちゃダメだって。お兄ちゃん、恥ずかしいだろ」 「なんで? こうすればお兄ちゃんが手を動かさなくても洗えるじゃん」 「手は動かせるってば」  自動お尻洗いマシーンのつもりなのだろうか。おれには刺激が強すぎる動きだ。  やがてその自動お尻洗いマシーンがお互いの洗いっこマシーンに変わった。菜穂ちゃんと花蓮ちゃんと桜子ちゃんが、泡まみれのお尻をくっつけ合ってお互いを洗いっこし始めたのである。それはおれにはもう、鼻血がぶっ飛ぶほどの眺めだった。 (そ、それは反則だぁ――泣)  愚息が痛いくらいにピクついていた。今この場でヌかなければ破裂するくらいに。  シコろうかと思った。けれど頼りない理性が最後の叫び声を上げた。ダメだ、シコるんじゃない、と――。  でもシコっていた。今度は欲動(リビドー)の方がまさっていた。 (ハァハァ、ハァ……あ、あの3つ並んだお尻にち○ぽ挟みたいぃぃっっ!!)  10秒も持たなかった。おれはきゃっきゃっとはしゃぎながらお尻を洗いっこする菜穂ちゃん達が見てないうちに、また大量のスペルマを飛び散らせてしまった。 (ハァハァ、ハァ……き、気持ちいい――。さ、最高のズリネタだよ、これ)  なぜか喘いでいるおれに気づいて、洗いっこをやめた3人が振り向いた。 「どうしたの? お兄ちゃん」 「う、ううん……なんでもない」  おれは誤魔化した。飛び散った精子はうまい具合に泡と混ざり合いバレなかった。  それからおれは彼女達の背中をきれいに洗い流し、シャワーのバルブを閉じた。今度はおれが洗ってもらう番である。 「お兄ちゃんも泡まみれにしてあげる」  と、花蓮ちゃんがおれの身体にたっぷりとボディソープを垂らした。菜穂ちゃんと桜子ちゃんもそれを真似する。キュートで純真な泡姫達だ。 「うひゃひゃひゃ……く、くすぐったいってば」 「ダメ。動いたら洗えないじゃん」  菜穂ちゃんに叱られた。でも3人の手が好き勝手に泡を塗りまくるからたまらないのだ。菜穂ちゃんは左の太ももを、花蓮ちゃんは胸板を、そして桜子ちゃんは右足を。不揃いなソープサービスにシコったばかりのち○ぽがまた疼いていた。 「ね――お兄ちゃんのおちん○んっていつ普通に戻るの?? パンツ脱いだ時からずっと上向いたまんまだよね??」  太ももをさすりながら桜子ちゃんが聞いた。妖精みたいにかわいいクセして、3人のなかで一番ち○ぽに興味を持っている。 「いつなのかな。普段は精子出すとすぐ萎えるんだけど……」 「……」  萎える、の意味が分からなかったのかも知れない。桜子ちゃんはきょとんとした目でおれを見つめていた。 (みんなの裸で興奮してて戻らないんだよ――とか言えないよな、冗談でも) 「じゃあ精子っていうの出してみればいい。言葉は知ってるけど、私、本物の精子見たことないから」 「ええっと……どうしてもおちん○んを普通の状態に戻さないとダメ?」 「ううん、別に。こっちの方が洗いやすくて面白いからカタいままでいいけど――。ただ、どうすれば普通に戻るのかなって、ちょっと疑問に思っただけ」  やっぱり3人のなかで一番エロい。このまま性の知識を増やしてもっとおっぱいが大きくなったら、どれくらいどストライクな女の子になるのだろう。できればC学生、高校生に成長した桜子ちゃんにも会ってみたいものだ。 「……あ! それで思い出した。さっき脱衣場でおちん○ん見せてくれた時、また遊ばせてくれるって約束したよね。だからまた勃起で遊んでみてもいい??」  桜子ちゃんがおねだりした。 「遊ばせてあげる――じゃなくて触らせてあげる、だったような気がするんだけど……。でもまぁいいよ。どうせ触るのも遊ぶのも洗うのも似たようなもんだし」 「やったァ」  と、桜子ちゃんが小さく拍手した。その何気ないリアクションがかわいすぎるのだ。  そうしておれが許可を出すと、3人が洗いっこに託(かこつ)けてその興味おふざけぶりをフル勃起にぶつけてきた。一瞬、利用契約違反になるか――と不安になったが、そうじゃないとすぐに考え直した。第一、おれが無理強いしたわけじゃない。 「んふ……やっぱ勃起したおちん○んって超カタい。なんでこんなになるか不思議」  桜子ちゃんが手のひらについたボディソープを裏筋と竿の裏に塗ってきた。それは洗うというよりも撫でるといった感じに近かった。 「ぁう……気持ちいい、それ」 「気持ちいいの?」 「くすぐったくってすごく……。っあ、っあ……! ダメだって。そんな速く撫でたらもっとカタくなる」 「お兄ちゃんが気持ちいいって言ったんだもん」  ただエロかわいいだけでなくエスっ気もあるのか、桜子ちゃんが上目遣いに頬っぺたをふくらませた。ただS学生だからもちろんその洗いっこに性的な意味はない。純粋にち○ぽに興味があって、そしておれのトラウマを癒そうとしてくれているのだ。  菜穂ちゃんと花蓮ちゃんも参戦した。互いに好き勝手にボディソープを垂らし、天空に向けてそり返るち○ぽに悪戯するのだ。海綿体や溝を丁寧に洗ったり、優しく竿を握って擦り立ててみたり――。 「きれいになって早く心の病気治そうね」 「亀さんの顔真っ赤っか。……大丈夫? 痛くない??」 (ハァハァ……菜穂ちゃんのおっぱいが……っ)  ぷるぷると揺れていた。まるでち○ぽを擦る手とシンクロするかのように。  おれはS学生のリハビリに悶え続けた。3人のお尻で射精したばかりだから、また出そうにもスペルマの準備が間に合っていないのだ。ただ痺れるような感覚を亀頭に感じながら、天国みたいな一斉治療にのけ反って喘いでいた。 「っあ……だ、ダメ。そろそろ出そう……ヤバいっ」 「なにが?」 「せ、精子」  桜子ちゃんに棒を擦られながらおれは答えた。このまま射精するところを見せてもいいものか、寸前になって躊躇する。やはり、頭の片隅に利用契約の縛りがあった。 「お兄ちゃんが精子見せてくれるんだって。みんなで見ようよ」  桜子ちゃんが残る2人に声を掛けた。勃起や射精に興味津々だから、全員の目がきらきらと輝いている。 「っあ……ダメだっ。い、イク――っっ!!」 「わ!」 「あは、すごい。なんかおちんち○んから白いのが飛んだ(笑)」 「ぴゅって――!」  3人の目が好奇心と驚きとに見開かれた。全裸のS学生に見守られながらする射精は、スペルマの量こそ少なかったが人生で最高の快感度だった。  おれはハァハァと息を切らしながら、心の傷を埋めてくれた美少女達に感謝の言葉をささやいた。年齢を超える性体験をさせてしまったことを、同時に謝りながら――。  ……それからおれは3人に背中も洗ってもらい、またたっぷりと湯が張られた浴槽に浸かった。風呂上がりにジュースをおごってあげたのはせめてものお礼である。こんな情けないキモヲタニートを、たくさん癒してくれたのだから。               〜Epilogue〜 「……最近のご様子はどうですか。なにか変った症状などございません?」  リハビリを始めて半年後、おれは定期的なカウンセリングのためまたあの病院を訪れていた。湯治には月4回程度通っていたが、菜穂ちゃん達と混浴できたのはたったの3回だけだった。  まぁそれも当然だろう。総合学習のテーマが毎回社会福祉とは限らないし、残りの2回も彼女達が自発的に協力してくれただけなのだ。そして彼女達を気に入ったからと言って、おれの都合をずっと押しつけるわけにもいかなかった。また一緒にお風呂入ろうね――と最後に指切りを交わしたきり、もう二度と3人に会えることはなかった。  ただ、その代わりに別のS学生達が恋愛障害を患った男を癒してくれた。いずれも総合学習の実地研修だったり、施設が募集したボランティアだったりした。なかには菜穂ちゃんよりおっぱいが大きいコもいて、おれは今さらながら現役S学生の発育ぶりに驚いたのだった。  混浴できるS学生が見つかれば施設を訪れる――ということを繰り返して、結局、おれは30人近い女子S学生と一緒にお風呂に入った。  けれどそのなかで――……。 「変わったと言えば変わったのかも知れませんが、なんか最近、リハビリが少し物足りなくなってきたような気がするんです。……いや、女の子達が協力してくれるのはありがたいんで、別に先生の治療方針に不満があるとかそういうわけじゃないんですが……」  最後のS学生2人と一緒にお風呂に入った時、菜穂ちゃん達時ほどのときめきを覚えなかった。 「お薬はちゃんと飲まれてます?」  先生が聞いた。カルテを机の上に広げてボールペンを握っている。 「ええ。朝晩ちゃんと」  先生が少し考え込んだ。なにか病状が悪化した兆候なのだろうか。  やがて先生がおれを見つめた。美魔女がストライクの男なら一発で虜になりそうな笑顔を浮かべて。 「心の傷が治りかけている証拠ですよ、それは(笑)。もう木茂井さんの精神は、S学校高学年の女の子では満足できないレベルに成長したんです。フロイト学的に言えば性器期を普通に迎え始めた状態、MDCTの観点で言えばSTAGE3からSTAGE2へ移行しようとしている段階です」 「……」  おれは驚いた。つまり半年間のリハビリはちゃんと効果があったということか。 「性器期を迎えた状態となると、今度はリハビリの相手を変えないといけませんね。精神年齢がS学生だった木茂井さんには未知のメンタルパートナーになりますが、次回からC学生に変えましょう。ちょうどその年頃が普通の性器期に該当しますので」  女子C学生と一緒にお風呂――! 少し大人になったおれの心がどくんっと疼いた。 「そしてC学生でも満足感を感じられないようになったなら、次は女子高生、次は女子大生と順番にパートナーを変えていきます。最終的に女子大生を含めた成人女性と普通に対人関係を保てるようになったら治療は終了です。もちろん、MDCTの方でも異常がないと判断される必要もありますけど」 (C学生一緒にお風呂……女子高生と一緒にお風呂……女子大生と一緒にお風呂――)  新たに提示された治療方針におれは馬鹿みたいに震えた。これからもずっと、あの温泉施設で湯煙パラダイスを楽しめるのだ。 「ああ、それから、今までは知人親戚が混浴で行う範囲のことであれば許容されるという条件でしたけど、C学生に格上げした場合は内容が変わります。教科書的な性教育の実践であれば許容される、です」 「………」  つまり身体の仕組みの違いを確かめ合ったり、男が射精するところを堂々と見てもらったりしてもいいということか。菜穂ちゃん達と一緒に入った時は欲動を素直に満たせないジレンマに悶々としたけど、少し制約が緩和されたみたいだ。 「もちろん、同意の有無に関わらずメンタルパートナーに条件を超えた行為を行った場合、それなりの対処をしますのでその点は留意して頂きますが」 「それは……もう、承知しています」  結局、30人の女子S学生と一緒にお風呂に入りながら、おれは一度もち○ぽを舐めてもらったりおっぱいに挟んでもらったりすることはなかった。もどかしくて仕方なかったが、それが道徳というものだろう。 「ちなみにパートナーが女子高生以上になった場合、条件は『同意があれば性的行為もリハビリの一環と認める』に変わりますので。年齢相応の精神状態に戻って、ロリータコンプレックスや恋愛障害から卒業しましょう。木茂井さんのトラウマは絶対に治ります」  先生がもう一度微笑んだ。ほんとうに頼もしい限りだ。  だが、女子C学生相手におれはあのジレンマに耐えられるのだろうか。  フェラしてもらったりパイズリしたりしてもらえるのは、女子高生以上からなのだ――。                   Episode2「S学生湯煙パラダイス」END。 ※本作品は完全なる虚構物語です。従って、作品中に登場する病名、薬品名、および治療行為等は妄想世界でのみ通用するものです。また、フロイト理論に従った精神分析や心理学的解釈が多数ありますが、作者は専門家ではないため誤解誤記があることも併せてご了承下さい。なお、スポーツブラのサイズ表現にはメーカーさんによって異同があるようです。
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Re(1):妄想オムニバス『妄想の片鱗』  わたぼう  - 14/12/25(木) 5:12 -

Angel Heartさんの新作、待っていました!今回も素晴らしいです…!

湯けむりGカップ紀行、女子高生乳戯等AngelHeartさんの混浴モノは大のお気に入りなんですが、ついにS学生との入浴を描いてくださるとは…感動です。菜穂ちゃんというお気に入りキャラがまた追加されました。

お風呂シーンはもちろんですが、脱衣所のやりとりが最高でした。目の前で美少女の生脱衣とおっぱいトークを見せられ、そんな女の子たちに欲望をたっぷり込めた男性器を見せつける…あまりにも興奮するシチュエーションです。

そして美少女たちの生下着でオナニー、読者がまさにやりたいことを主人公かやってくれてますます作品に入り込んでいけました。

作品の設定も妄想ではあるけれどもしかしたら本当にこんなことが…なんて想像をさせてくれるリアルさを感じました。

AngelHeartさんの巨乳小説で素晴らしい年末です。ありがとうございます!

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Re(2):妄想オムニバス『妄想の片鱗』  Angel Heart  - 14/12/25(木) 11:29 -

>LEVEL Eさん
 筆者の作品には欠かせないキモヲタニートや女運ゼロの人達の心理を、学術的に分析してみたらどうなるんだろう、と思って書いたのがEpisode2です。リア充の対極にいる人達が心ならずも性癖を歪めていってしまう過程や、理不尽で不公平な現実世界が上手く描写できていれば幸いです。

>わたぼうさん
 ご感想どうもです。どうやらどストライクだったみたいで書いた甲斐がありました(笑)
 ほんとは読者の皆さんが罪悪感を覚えるくらいのガチロリ作品を書きたいんですが、サイトのコンセプト上、巨乳が必須だったり、ガチロリ作品に需要があるかどうかも分からなかったりで、結局、こんな感じの作品になってしまいました。
 混浴モノはこれからも書くと思います。その際には是非またご感想を。


※Episode3以降は未完成です。クリスマスに合わせて取りあえず完成分だけ上げさせて頂きました。残りの作品は出来上がり次第、このスレッドに投稿します。引き続き、Episode1・2へのご感想を皆様より。

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Re(2):妄想オムニバス『妄想の片鱗』  てごりん  - 17/10/28(土) 17:36 -

今はどうしましたか?

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