禁断のデータ編
彼女の景子の部屋に泊まった日の事です。
翌朝、景子は大学時代の友達と遊びに行きました。
私はというと、まだ眠くて合い鍵は貰っていたので寝ていました。
しばらくして、起きたんですが暇だったので景子が目覚まし時計変わりに使っている昔のスマホを手に取りました。
パスワードは5分も費やさずに解除してしまったので見ちゃいました。
携帯自体は景子が大学時代から会社に入ってしばらく使っていた携帯でした。
内容ですが、覚えている限りで書きます。
まずは、合コンの王様ゲームで谷間を見られたと思われる相手です。
男「昨日は楽しかったよ〜ありがとう!また飲もうね!」
景子「こちらこそありがとう!盛り上がって楽しかったよ!」
こんな社交辞令が続き、男から
男「てか景子ちゃんって結構セクシーだよね?」
景子「え〜そんなこと無いよ!」
男「昨日の女の子の中で一番エロかったよ!まじで!」
景子「それって褒めてるの?」
男「褒めてるよ!俺セクシーなコ好きだからさ!」
景子「何かありがとう!」
といった内容で一度メールは終わっていました。
それから日を開けて
男「今度海行かない?」
景子「海?水着持ってないや〜ごめん!」
男「買わないの?」
景子「うん、買いたいんだけどね!」
男「どんなやつ?」
景子「可愛いやつ!」
男「景子ちゃんが可愛いやつ着てもセクシーになりそうだね!」
景子「なんでよ!」
男「小さいビキニとかどう?」
景子「やだよ!普通の可愛いのがいいな!」
男「谷間出したら絶対セクシーだよ!」
景子「恥ずかしいもん」
男「てか結構胸あるでしょ?」
景子「どうかな!」
男「ぶっちゃけ何カップ?」
景子「秘密!」
男「Fカップはあるでしょ?」
景子「そんなに無いよ!」
男「うそ〜じゃあ何カップ?」
景子「しつこい」
それからは景子はこの男からの連絡は無視していました。
まだ仕事から帰る途中なので、とりあえず今日はここまでで。
明日は他の男性の内容を上げます。