少しづつ書いていた社会人痴漢編です。
今回はお姉さんからも少しだけ話を聞いたので、お姉さん目線で脚色と妄想を加えて書きます。
社会人になってから2〜3年目出来事です。
私が会社に向かって電車で通勤していた時の出来事です。
よく痴漢をされるので、私は女性専用車両があればそっちに行きます。
この日は少し寝坊して、駆け込みで満員の車両に乗りました。
それが思わぬ不運を招くことになりました。
乗車してドアの前に立っていたんですけど、電車が走りはじめてすぐ後ろから誰かお尻を触ってきたんです。
最初はいやらしい手付きで、お尻を擦ってきました。
パンツの線をなぞってきたり、お尻全体を揉んできて、私は恥ずかしいので黙っていました。
最初はずっとお尻だったんですけど、だんだんエスカレートしてきて、その手がジャケットの下に入ってきて後ろから胸をまさぐってきました。
優しく触ってきたと思ったら、次第に激しく揉んできて、耳もとで「お姉ちゃんおっぱい大きいね」と言われました。
同時に堅いものをお尻に擦りつけてきました。
痴漢はよくされるけど、何だかこの人はヤバイと思って、次の駅に着いたら降りようと思いました。
次の駅がくるまで、私は胸をずっとまさぐられていました。
次の駅に着くと、私は後ろの男を振り払おうとしました。
しかし、胸を捕まれて逃げることが出来ずにドアが締まりました。
あまり人が乗ってこない小さな駅で、誰にも気づいて貰えずに私はまた好きに胸を触られることに。
耳もとで「いてもここで降りないだろ?」と言われてこの人はずっと私を見ていたんだと分かりました。
たまに痴漢してくる人なのか分からないけど、ここまで大胆な痴漢ははじめてでした。
後ろでカバンを下に置くのが分かりました。
もう片方の手が私のスカートの中に入ってきて、パンストの上からお尻を触られました。
その手はお尻から秘部へ移り、擦ってきて、本当にいやらしかったです。
声が出そうでしたが、その手が急に引いて、胸は相変わらず触られていましたけど安心しました。
すると、今度はスカートを少し捲られて、堅いものの先端が私のお尻に当てられました。
男のロングコートで隠れていて、周りには分からなかったと思います。
彼はズボンから堅いものを取り出して当ててきました。
男はスカートの中で自分のものをしごき出したようで、手が一定のリズムで私の太ももに当たります。
電車の中でもお構いなしで、激しく胸を触ってきます。
本当に怖くて、「ハァ、ハァ」と息づかいが聞こえてきます。
男の手のリズムが早くなってきて
「気持ち良くなってきた」
と耳元でささやかれました。
男の深い息と共に手の動きが止まり、お尻に何か生暖かいものをかけられました。
胸だけはその後も離さずに触ってきます。
しばらく余韻に浸っていたようで、ちょっと間を置いてからお尻についた生暖かい液体を塗りたぐってきました。
秘部にも指で塗ってきて、指先でぐりぐりとされました。
そこでようやく次の駅につきました。
私は男を振り払って降りました。
振り返ったら、男は慌ててスーツズボンのファスナーを閉めていました。
男はサラリーマンで、40歳くらいでした。
顔は細い切れ長の目に、顎はしゃくれていました。
トイレで、パンストを見たらカピカピになっていて、捨てて新しいのを買いました。
最低な1日で、帰って痴漢に白い液体をかけられた事を母と妹に話たら母は心配さて、これからは毎日女性専用車両に乗るようにと私と妹に強く言いました。
以上が社会人になって起きた痴漢の妄想です。
痴漢してきた男の特徴や胸を触られたりお尻を触られたと言う情報と、精子をかけられたという話を基に作りました。
他にも空いている電車で、お姉さんが座っていると、目の前に立って谷間を見てくる人もいるそうです。
隙がありそうな人なので、痴漢されるのもわかる気がします。