ある土曜日のことだった。
父と母は泊まりで親戚の家に出かけて、姉は大学のサークルの飲み会。
1人寂しく夕食を食べてリビングでくつろいでいると10時くらいに酔って少し顔を赤らめた姉が帰ってきた。
「あれっ、早かったね」
今日は終電くらいかもと言ってたのに。
「んー二次会行くつもりだったんだけど帰ってきちゃった」と言ってソファーに座ってた僕の隣に腰掛け、ミニからむき出しになった長い脚をテーブルに投げだしました。
すると「ねーあたしってどう思う?」というのであまりに漠然とした質問にどう答えていいかわからずにいると「あたしって乳だけの女?」とか言い出すのです。
「何があったの?」ときくと飲み会で姉の巨乳ぶりが話題になり、サイズとかカップの大きさとかを男女問わずしつこく聞かれたというのです。
そして周りの席の男子も胸ばかり露骨に見てキモかったから気分悪くて2次会行かなかったというのです。
確かに今日の衣装は下はミニで上は胸元が開いて谷間が見えるピタピタのシャツ。
姉は母と違って身長も170近くあり、すらりとしたモデル体型。
そしてバストも65のG。
たまに一緒に出かけると誰もが振り返るスタイル。
ルックスも超美人とまではいかないが、ちょっとケバイけど色っぽくて男好きする感じだ。
「俺がいうのもなんだけど、姉ちゃん背高くてスタイルいいし、乳だけってことはないと思うよ」というと「ほんとに?よかったー、あたしね、最近寄ってくる男、みんな乳フェチみたいなのばっかでもう嫌になってたの。この乳さえなかったら、って思ってた」と言いだすのです。
女は自分の乳がでかければ自慢してるんだろう、大半の男は勝手にそう思っています。
しかし現実には太って見えるし、服も合わなくなるし、変な乳フェチ男は寄ってくるし、といいことなんか何もないよ、と姉は言いました。
そこで僕は「ねーちゃんさー、もし胸がもっと小さかったらどんな人生だったと思う?」と訊いてみました。
しばらく考えて「少なくても今と同じじゃないよね」と言いました。
撮影会のモデルであんなにひっぱりだこになることはないだろうし、前に少しやってたキャバクラであんなに稼ぐことはできなかったのは確かだろう。
彼氏だって今までほどは出来なかったに違いない。
このGカップあってのおいしい思いをしてきたのも事実。
それを言うと「そうなんだよねー、学生でこんなに稼げたのもこの胸のおかげだし。」と少し納得できた様子でした。
すると「でもあんたも結構あたしとかお母さんの胸、見てるよね」と意表を突く言葉が飛んできたのです。
あまりにドストライクの言葉にどう返せばいいのか分からずにいると「結局男って乳好きなんだよねー。あんたも巨乳好きでしょ?」というので「まあそりゃ・・・」というと「やっぱそうなんだ。乳フェチっぽいもん」とズバリ言われて二の句が継げませんでした。
「彼女も胸大きいんでしょ、お母さん言ってたよ」
恥ずかしくて無言の俺。
すると「いいよ、今日はお父さんもお母さんもいないし」というと俺の手をとってGカップの乳房にやると「いいことしたげよか。でもあたしも一応彼氏持ちだからHはダメだよ」というと服を脱いで黒の無地の特大カップに太いベルトに3段ホックのがっしりとしたブラに同じ黒のショーツ。
ウエストもしっかりくびれてて腰の位置が高く股下が長いのでまるで通販カタログの外人の下着モデルのようです。
「どう、あたし体だけは自信あるの」そういうと半分ふざけて目の前でモデル立ちしてポージング。
我が姉ながらもういまは姉弟の目線ではありません。
そして姉は自分でブラを外すと白い大きな乳房がボロンと飛び出してきました。
まだ18歳だけあって張りもあって乳輪も薄いピンク。
さらにズボンとトランクスを下ろすと俺のモノを姉はその巨乳の谷間に挟み込んだのです。
母に比べると細身の割に胸が大きいので谷間が深くて乳圧があります。
歴代の彼氏に鍛えられたのかパイズリテクも抜群であっという間にイカされてそのGカップの胸に白濁液をブチまいてしまいました。
「溜まってたの?すぐいっちゃったね」と言われ少し恥ずかしかったですが、拭いてもらってるうちにそれが刺激になってまた勃起し始めたのです。
「また勃起してんじゃん。もー」と半分呆れながら今度は口で咥えたのです。
ぽってりしたセクシーな唇に絶妙な舌使い、フェラも手慣れたものでどれだけもたたずにさっきほどは出なかったもののまたもや噴射。
すると拭きながら「すっきりした?溜まったらまたやってあげてもいいよ」
奇しくも姉は母と同じ言葉を使いました。
母のみならず実の姉とまで。
Hこそしないものの家でも巨乳で抜いてもらえるこの幸せ。