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「乳のおもてなし」 Misato 14/6/17(火) 20:47

Re(1):「乳のおもてなし」 Misato 14/7/31(木) 23:16

Re(1):「乳のおもてなし」  Misato  - 14/7/31(木) 23:16 -

【変態世相 おっぱいパラノイアの達人】


※個人名は全て仮名です。私の体験もとに書き起こしておりますが、状況をご理解いただくために私の脚色が多少入っておりますことをご了承願います。


性の道を追い求める真の求道者。究極の快楽を知る達人。今回のご紹介は「おっぱい」という部位だけにただならぬ拘泥をお持ちの高橋様(仮名)のお話です。

高橋様は有力企業の社長様。現在は経営をご子息にお任せになり、ご自身は趣味のサーフィンに興じられる優雅な日々をお過ごしでいらっしゃいます。趣味が昂じて現在はサーフショップのオーナーでもいらっしゃいます。

高橋様は白髪に白いお髭、そして潮焼けした褐色のお肌。着こなしもおしゃれでダンディズムが漂う超お金持ち。ほんとうに惚れ惚れします。

こんな素敵な高橋様も、やはり私の母乳が大好きでいらっしゃいます。駆け出しの頃からご贔屓に預かり、私の常連様の中でも古参の殿方です。またデリに就いた頃の貧しい私を陰で援助していただいたりもしました。援交とは違いますよ。

高橋様はお金にものを言わせて派手なプレイをお望みかと言えば、実は全く正反対。とても物静かな殿方でいらっしゃいます。そしてデリ嬢の私、高橋様がお相手の時はただベッドで寝ているだけのとても楽なお仕事をさせていただいているのです。

お目に掛かったころから高橋様は、プレイ儀式の一環としてご持参になられた純白の細幅反物生地を全裸の私に巻き付けになられます。まるでミイラを模すかのようにそれはそれは丁寧に巻かれます。

ミイラと決定的に違うのは、私の全身に巻かれた白い生地が私の乳房だけは覆っていないということです。なんと高橋様は器用にも私の乳房だけを露出させるように白い生地を巻かれていたのです。

呼吸用の鼻口部分は隙間を空けていただきますが、見た目は乳房だけ露出したミイラそのものです。高橋様はこの状態を「おっぱいミイラ」と呼ばれて楽しんでおられます。私ものちに写真を撮っていただいて状況を理解しました。

かなりきつく巻かれているものですから、私は身動きすらできない拘束状態です。高橋様は「おっぱいミイラ」を優しくベッドに寝かせます。きっと露出した乳房があまりにも無防備に晒されている状況なのでしょう。

目も覆われているので状況がよくわかりませんが、気配と音、そして乳房の感触で何をされるのかはイメージできました。高橋様は無防備な「おっぱいミイラ」に添い寝され、ひたすら乳揉みや乳吸いといった乳遊びを始められ、やがて変質的な乳責めに転化していくのでした。

そう、高橋様は「おっぱい」という部位単独で思い存分遊びたい「おっぱい偏執」の殿方。「おっぱい」という部位自体が高橋様にとって最高にエクスタシーをもたらすコアなのです。

高橋様にとって私の乳房以外は邪魔な存在。だから白い生地で乳房以外を執拗に覆うのです。高橋様には私の乳房さえあれば私はそこになくても良いような(少し寂しいです)感じなのですが、乳責めに伴う私のあえぎ声はとても重要なんだそうです。

当初は私も身動きがとれず何をされるのかとても不安だったのですが、高橋様の嗜好が乳房のみにあるということが分かったので安心して乳房をお任せし、自身も乳房の責めによる快感を楽しむようになりました。

相当の母乳が搾られているのでしょう。天井に向けられる放乳が雨のように降ってくるのが生地越しにもわかります。高橋様は「乳火山の噴火」と称されて楽しんでおられます。

母乳の雨で白い生地やベッドのシーツもぐっしょり濡れてくるのを感じます。おそらく高橋様も乳まみれになっておられることでしょう。

私も乳房さえ差し出しておけば後は完全マグロ状態で良いものですからとても楽である一方、嬢としてこれでお代をいただいてもよろしいのかしらとも思えてきます。

高橋様に乳房だけいじらせておきながら、息詰まる中の搾乳の気持ちよさで私自身眠ってしまうこともたびたびございました。たいへん申し訳なく思います。ですが当のご本人はとてもご満足していただいているようですので、まぁ良しとするべきなんでしょうね。

高橋様はリピートのたびに「おっぱいミイラ」で楽しんでおられましたが、さすがに毎回巻くのがご面倒になったのでしょう。「おっぱいミイラ」状態をメジャーで採寸なさったあと、次のご指名にはおっぱいだけ露出できる寝袋のようなものを持ってこられました。

聞けばオーナーでいらっしゃるサーフショップで私専用の「おっぱい露出用サーフボードケース」をダイビングスーツの生地で作ってこられたとか。こんどは白ではなく全体が黒になりました。

全裸の私が袋の中に入って中央のファスナーを閉めると、さすがに採寸してあるだけのことはあって、どこかしこもジャストフィット。おっぱいを露出する穴もこれ以上ないベストポジションにくり抜かれていました。

露出穴から高橋様に両乳房を引きずり出していただき準備完了。ちょっとおっぱいの穴の根元がきついけれど、これはこれでおっぱいが強調されて良いのかしら……。

すぐに写真撮影。あとで見せていただくと、黒い物体から白い乳房が二つ生えているようなとても卑猥な感じ。「白いおっぱいミイラ」よりも更にエロスが増したよう。私もおっぱいパラノイアの高橋様のお気持ちが少し理解できたような気がしました。

「黒いおっぱいミイラ」は準備の時間が劇的に短縮され、高橋様の乳責め遊びの時間が増えてとてもご満悦でした。ダイビングスーツの生地でできていますので、母乳の雨で濡れてもエアコンの冷気で冷えることもございません。すばらしい発明でした。

最後は「ela Advanced」という海外製のとても高価な真空ダブルポンプ電動搾乳器を「黒いおっぱいミイラ」に取り付けられ、お土産のお乳を搾っていかれました。高橋様は椅子に腰掛けられお酒を飲まれながら、満足そうに搾乳の様子を眺めていらっしゃいました。

この真空ダブルポンプ電動搾乳器、さすがに高価なだけあって乳房の痛みもなくスッキリとお乳を搾ってくれてとても気に入りました。高橋様にその感想をお伝えすると、「そうか、そうか」とお喜びになり、気前よく私の自宅にももう一台購入して送ってくださいました。

やったー! うれしい! 何でも言ってみるものですね! これでお休みの日の搾乳がとても楽になりそうです。おっぱいパラノイアばんざーい!

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