401 / 409 ツリー    ←次へ | 前へ→

「乳のおもてなし」 Misato 14/6/17(火) 20:47

Re(1):「乳のおもてなし」 Misato 14/7/13(日) 21:23

Re(1):「乳のおもてなし」  Misato  - 14/7/13(日) 21:23 -

【歓待の心得】


常連様のお目当ては私の潤沢な母乳であることは間違いございません。ですが、過去より常連様になっていただくプロセスでは何もかも全てが私の母乳目当てばかりというわけでもありません。例外も数多くあるのです。

他店や同僚の嬢にあまりにも執拗な変態要求をなさって、お店や嬢からBL入りを宣告された経験をお持ちの殿方、「AVに出てくるあのプレイ」を嬢に強要して若い子の店でも人妻店でも来店禁止を戒告された殿方など、私の常連様は見事な勇者様ぞろいなのです。

なぜ勇者様ばかりが私のシンパサイザーに就くのかと申しますと、ひとつには私がこの業界を含む風俗全般において完全なド素人だったということです。

つまり「NGプレイ」や「AVのプレイ」について全く知識がなく、拒絶したら気分を害されるに違いない、この仕事はこういうものだとして然したる抵抗もなく受け入れてしまっていたということです。

そうとも知らず変態プレイを重ねていく間に、私の中で隠匿されていた強い性欲と淫乱性が、意図せず解放されてしまったことも一因です。

母乳・授乳プレイにとどまらず、あらゆるオプションプレイを試されても全て気持ちいいという、他の嬢も呆れるほどの恥ずべき色情狂ぶりが露呈しました。

このオプションは生理的に無理、あのオプションは痛すぎるといってNG示唆する嬢が多い中、ほぼオールアラウンドで受け入れ可能な私に、他の嬢が嫌がる勇者様のご指名が偏ったのは当然の結果と言えるでしょう。

これは以前にお話した通り、私の持つ強い母性・M性が、性欲の悩みを抱えていらっしゃる勇者様を駆り集めてきたということです。性欲強者を引き寄せるセックスフェロモンが私から放出されているかのようです。

高額な料金をお支払いになりながら、お求めになっている「おもてなし」や「サービス」を受けられない。あげくに素直な気持ちを話したら女の子に嫌われるなんて、悲しすぎますよね。とてもお気の毒です。私がその行為を受け止めて差し上げたら……。

「驚いたよ。ここまで何でもしてくれるデリ嬢っているんだ……」「絶対無理だと思ってたけど、夢が叶ったよ」とおっしゃって感激される勇者様。この瞬間だけは勇者様が溜めに溜め、隠してこられた欲望を溶かして差し上げることができたのかも知れません。

さらに「このあとは? どうすればいいの? 何でもおっしゃって」とお尋ねすると、「ありがとう」と嬉し涙までお流しになる勇者様もおみえになりました。こんな時は私自身とても満たされた気分になり、どこまでもそのご要求を実現して差し上げようと思うのです。

かくして私のシンパサイザーとなっていただいた勇者様は、私との心の結束も固く、時が経過しても決して他の嬢を指名なさることはありません……かな? 私が知らないだけというのも否めませんけどね。少なくとも私はそう信じてます。

同僚の嬢達からは「どうしてそこまでできるの?」「いくら仕事でも、そこまでは無理」「ミサトちゃんってヘンタイなの?」と言われることもしばしばございます。

尊敬されているのか軽蔑されているのか……。間違いなく後者の方でしょう。ヘンタイは……全然否定できませんもの。

でも勇者様の変態性欲を受け入れる「おもてなし」の心に偽りはありませんでした。そして勇者様の変態性欲にひたすら汚され続ける……そんな堕ちていく気持ちも快感だったのです。

勇者様は受け入れ可能な私をとても気に入ってくださり、リピートの都度勇者様の念願だった変態行為をお繰り返しになられました。わたしは全ての行為を快く受け入れてきたつもりです。

その勇者様も一通り念願の行為を堪能されると、やがて私の乳房や母乳に興味の対象が移っていかれます。ほぼ100%の確率です。勇者様が変態行為に夢中になっておられるあまりに、私の乳房の大きさと大量の母乳に気付かれるのが後付けになっていたのですね。

勇者様は新しい変態領域の発見に喚起され、変態嗜好スイッチが切り替わり、それはそれはご熱心に私の乳房や母乳で遊んでいかれるようになります。勇者様から母乳フェチ様へのメタモルフォーゼの瞬間です。それは私が特殊プレイ専門デリ嬢から母乳デリ嬢へ回帰できる瞬間でもあるのです。

乳房や母乳を殿方のおもちゃにしていただく。M性の強い私にはこの上ない快楽でございます。私の乳房を弄ってお乳を飲んでこられた殿方は数知れません。でも、どの殿方にもお腹いっぱいお乳を飲んでいただいたという自負は持っております。

やはり私は母乳女なのです。母乳を使った「乳のおもてなし」はいつまで続けられるのかわかりませんが、この身が朽ち果てるまで乳を出し続けようと思っております。それが私の矜持。出し続けます! 「母乳の女神」と呼ばれたプライドにかけても!


   ***


長々と私の身上を語らせていただきました。ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました。特にお話の間にレスをいただいた殿方、本当に感激しました。私自身とても興奮させていただきました。また大変勉強にもなりました。心より御礼申し上げます。

母乳デリヘルとはこういう世界というのを、この掲示板に沿って大きな胸のお話を中心にしながら、私の身上を通して皆様にお伝えできたらと思っておりましたが、お優しい殿方のお支えでここまで投稿させていただくことができました。

いったんお話はここで区切らせていただき、次からは本文中やご返信でも一部語らせていただいた私の愛すべき常連様との忘れがたい艶話について、逸話ごとにご紹介しようと思っていたのですが……。

この掲示板内の「おっぱい」だけがお好きな殿方にとって、受け入れがたい逸話をどうご紹介すべきか悩んでおります。所詮デリヘルはデリヘルです。エピソードは「おっぱい」だけのお話とはいかないのです。

このスレッドをじっくり読んでこられた殿方なら、この先のお話は申し上げずとも何となくご想像していただけるのではないでしょうか?

そうなると、おっぱい中心の掲示板に相応しくないですよね。できるだけこちらに好まれるお話を選別するべきなのでしょうけど……。

悩みだすと、キーを打つ手がどうにもすすみません。書き出してもすぐに止まってしまいます。寂しいですけど、ここで終わるのも選択肢の一つなのかしら……。どうしましょ。

もちろん皆様からの情交のご返信やご意見ご質問には積極的にお返ししていこうと思っております。心よりお待ちしております。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

401 / 409 ツリー    ←次へ | 前へ→

 194,805
ページ:  ┃  記事番号:  

C-BOARD Moyuku v1.03b5

禁止事項

削除依頼はこちらへ