千尋も負けてはいませんでした。
事あるごとに溝端君にボディタッチをし、はしゃいでスキップや飛び跳ねたりなどでおっぱいを必要以上に揺らしているのです。
そのたびに溝端君が千尋の揺れるおっぱいに釘付けになるので、すごく悔しいというか…なんでウチの方がいいおっぱいで魅力的なのに…と思っていました。
すると、千尋がトイレに行くというので、文句の一つでも言おうと私もいきました。
幸い、トイレにはだれもおらず個室に入ろうとする千尋に
私「ちょっとー…千尋さ、溝端君に触りすぎじゃない?ww…付き合ってもないんだからやめなよ。」
千尋「はぁ?溝端君フリーなんだから別にいいじゃん!なんでアンタにそんなこと言われなきゃいけないわけ?」
と言って私を睨んできました。
言い返されて私も頭に血が上ってしまい…
私「うっさいわね!たいして胸大きくもないのに巨乳ぶっててむかつくのよ!」
千尋「えーwwそれアンタじゃん!ww…見てみなさいよー…ほらっ」
と言って前かがみになって、自分のおっぱいを掴み谷間を自慢げに見せつけてきました。
私「全然じゃんwwウチの方がおっきいしー…」
私も千尋と同じ体勢になって谷間を見せ返しました。
私「ウチの方がいいおっぱいでしょ?ww溝端君も私のおっぱいばっか見てたよww」
この言葉に千尋は怒ったらしく
千尋「は?ww溝端君はウチの巨乳が好きって言ってくれたし!今日だってウチのおっぱいばっか見てたしww何勘違いしてんの?ww」
この千尋の挑発には私も切れて、(私も溝端君におっぱいを褒められたことがあったので)
私「勘違いはそっちじゃんww自分だけ言われてると思ってんの?wwあんたの貧乳よりは絶対溝端君満足させられるし!」
千尋「はあ??そんなわけないじゃんwwアンタの胸なんかには負けないし!」
といって千尋は一歩近づいてきて、おっぱいをウチの巨乳に押し付けてきました。
むにゅっと2人のおっぱいが潰れ、私は突然の攻撃によろめいてしまいました。
やられっぱなしでは気が済まないのでやり返そうと千尋に近づいたのですが
ガチャ…
そう音がしたので我に返り、振り返ると1年生二人組がトイレに入って来ました。
その1年生たちは異様な私達の空気に戸惑っていましたが、私たちはもう一度睨み合い、鏡の前でブラを直し、(この時もお互い見せつけるようにブラを直してました(笑))用も足さず溝端君の所に帰りました。
あんなことがあったにも関わらず溝端君の前に行くまでにはすっかりニコニコ顔に戻っている私たち…
女子って怖いです(笑)
続きます、
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