あやとまみに密着されて巨乳を押し付けられ、フル勃起状態のぷりひろ。
もうぷりひろはあやとまみのなすがままだった。
こんなことが世間では常識なのかどうかは知らないが、二人の姉はぷりひろが1人Hを覚えた小6のころからずっとオカズだった。
そのころあやは高2でまみは中3。
成長の早い2人はすでに大人並みの身長で、胸もあやはすでにFでまみもDと2人ともクラス1の巨乳ぶり。
そして家にはいつも脱衣場に大きなカップのブラが無造作に脱ぎ捨ててあった。
家にだれもいないときには脱衣所から自分の部屋に使用済みの二人のブラを持って行き、クンクンしながら独りHで果てたことも数知れない。
「でかいF70のはあやねえちゃん」「ちょっと小さめのD65はまみねえちゃん」
2人を思い浮かべながら・・・。
しかも裸にこそならないものの2人がぷりひろの前で下着姿や布1枚の薄着で半乳出して乳房を揺らしている姿も当たり前の光景だった。
それは体も貧弱で色気のかけらもまだない同級生の女子に比べると同じ女かと思えるほどだった。
年頃の女の子によくあるように2人はあまり弟であるぷりひろと仲がいいとはいえなかった。
家でも3人兄弟でぷりひろだけ孤立してるのも仕方がないことだった。
その距離感ゆえ、ぷりひろはあやとまみを女としてみるようになってしまったのだ。
しかし2人とも成人になり、一緒に暮らすようになってようやくぷりひろは2人と一緒に出かけたり出来るようになった。
「ねー、脱がせてー」
いままで聞いたこともない艶っぽい声であやはぷりひろにささやいた。
「うん・・・」
キャミソールに手をかけるとあやはぷりひろが脱がせやすいようにバンザイをする。
ぽろん、と目の前に出てきた白いGカップの乳房がゆさゆさと波打つ。
そしてデニムのショーパンに手をかけてファスナーをおろすと黒のショーツ1枚の姿に。
「あんたも脱ぐのよ」
まみの声にはっとして初めての経験で自分も脱ぐということにさえ気がつかなかったぷりひろもパンツ1丁になった。
「乳さわっていいよ」
大きな乳房をつかみきれずに持て余し、餅でもこねるようにただ揉んでいるだけの不作法なぷりひろ。
「それじゃ女の子、何にも感じないよ」
呆れて苦笑いしながら手厳しいまみの声が飛ぶ。
委縮したぷりひろはせっかく勃起したモノが縮んでしまった。
「まあ初めてだからしょうがないよね、ごめんね。あたしが復旧させるわ」
まみはぷりひろのモノを手にとって口に入れ、舌を巧みに使って再勃起させようとする。
「これがフェラね。舌を使ってやるの。結構難しいんだけどね」
そしてある程度復活させると自分でタンクトップを脱ぎ棄ててFカップの乳房に挟み込んで手で輪を書くようにもみしだく。
「これ、パイズリっていうの。おっぱいの大きい子しかできないけどね」
あやの解説が入り、次のステップへ移る。
「キスもする?」
「そこまでしなくてもいいんじゃない?」
あやとまみは言葉を交わした後、
「じゃあここでキスしたとして、それからあたしの足先から上へずっと愛撫して」
とあやが指示を出す。
これがまた分からないぷりひろ。
ただ舐めるということしか知らないぷりひろはまたまみの突っ込みの対象になる。
「それ、ぺろぺろ舐めてるだけじゃん。舌先使ってポイントポイントをしっかり押さえないと」と細かく指導が入る。
そしてようやく本番へ。
「まずはゴムつける練習ね」
まみが自分のコンドームを持ってきて袋を破った。
「一回自分でつけてみて」
パンツを脱ぎ、自分のものにつけようとするぷりひろ。
そこでもたもたしてると「貸して」と取り上げていとも手慣れた様子でぷりひろのモノに装着した。
「絶対破いちゃだめだよ。ちょっとでも穴が開いたらどうなるか分かるでしょ。もったいなくても絶対捨てて」
とまみは言って「じゃあお姉ちゃんに入れてみようか」と促す。
そして黒のショーツを脱がせていきなりあやに入れようとするぷりひろにまたまた突っ込みを入れるまみ。
「いきなり入れちゃダメ。痛いから女の子嫌がるよ。入口のところを舐めて潤してからよ」
そしてあやの入り口を舐めるとしょっぱい何とも言えないにおいと味がした。
そう、これが女の味だ。
そこからはあやも手慣れた様子でリードしていく。
「そう、いい感じ」
「もう少し腰使って振ってみて、結構うまいじゃん」
「あー結構感じる、やばいよ」
萎えさせないようにぷりひろをうまくのせていくあやとまみ。
百戦錬磨の2人にかかればもう大船に乗った気分だ。
しかしなにぶん初めてのこと。
わずか2、3分でイッテしまった。
「おつかれー。はじめての体験はどうだった?」
まみが笑って声をかける。
「なんか緊張した」
「あたしがうるさいから?」
「でもあんたコーチ上手いね。結構やってるでしょ」
まみに突っ込むあや。
「お姉ちゃんに比べればまだまだひよっこだけどね」
こうして3人がこの体験を通してより絆を深めたのは確かだった。
これ以来、Hこそしないものぷりひろは溜まるとあやとまみにフェラしてもらったりパイズリしてもらうのが日課になった。
男としても自信を付けたぷりひろだったが、あやとまみの魅力に取りつかれてしまっていまだ彼女はできずにいる。