およそ1年の時を経て再開したこのシリーズもえりかの就職という彼女の大きな人生の区切りを持って終了させていただくことにいたしました。
胸の描写が少ない、ストーリーの過激さがないなど物足りなさを感じた方も多かったと思いますが、できるだけ現実に起こるかもしれないような事を取り上げながら現実離れしすぎないように進めてきたつもりです。
最近は女同志の乳比べバトルや並みはずれた大きさの爆乳ものがこの板では流行のようですが、ちょっとそれとは一線を画してみたかった、という気持ちもありました。
また個人的に派手なルックスの長身、巨乳が好きな自分の嗜好もあり、身近にこんな子がいれば、という憧れの女の子像をえりかに投影したかったという気持ちもありました。
ご愛読いただきありがとうございました。