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帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜part1〜 ぷりひろ 13/7/24(水) 10:39

Re(6):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/8/9(金) 15:36
Re(7):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... 謝々 13/8/10(土) 8:59
Re(7):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/8/16(金) 12:24
Re(8):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... 謝々 13/8/16(金) 13:52
Re(8):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/8/19(月) 18:36
Re(9):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜終... ぷりひろ 13/8/26(月) 19:28

Re(6):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/9(金) 15:36 -

「どうせまた枕だろうな〜」と思いつつ会議室に入りました。

枕というのは枕営業のことで、キャスティングの権限を持ってる偉い人がお仕事と引き換えに女の子を、というキャンギャル業界ではよくあることです。

そこまで上昇志向が強くない私は断るつもりだったのですが、その人の口から出た言葉は意外なものでした。

「君、うちの会社に来ないか」というのです。

その人はある大企業のオーナー社長でもあり、そういえば他の人が「社長、社長」って呼んでいたので会社を経営してるんだということは気付いていましたが。

「○○っていう会社だけど知ってる?」というので誰もが知ってる大企業なので「はい、知ってます」と答えると「君は受け答えがきちんとしてるし仕事もできそうだ。容姿も抜群だし、もし来てくれたらぜひ受付か秘書でと思ってるんだ。短期大学部だから就職活動はもうしてる?」というので「今いろいろ調べてるところです。」と答えました。

「うちのような会社に興味はあるかね」というのでこんなチャンスは2度とないと思い、「はい、ぜひお願いします」と答えると、人事に話を通しておくから、という話になったのです。

夢のような話です。

私の大学からはとてもじゃないけど今の就職難の時代に通る人などいない人気企業。

しかも社長自ら声をかけてくれたという話ですから、まず間違いはないだろうし。

でもやっぱ体と引き換えってことでしょ、でもあそこに就職できるならいいか、とか思いは巡ります。


翌日、早速人事の人から電話があり、履歴書をすぐ送るようにと言われたのでその日のうちに送ると早速電話があり、来週月曜日の1時に本社に来るように言われ、前日にあわてて買った紺のリクルートスーツに身を包み、出かけて行きました。

最初に会議室に通されると、小柄で地味な、お世辞にもかわいいとは言えない子が先に待っていました。
2人一緒に簡単な筆記の適性試験を受けた後、面接に入りました。

もう一人の子は縁故入社らしく、お父さんがこの会社の取引先の社長らしくもう決まったかのような話しぶりです。

私はあくまで社長の知人の紹介、ということになっているらしく、大学のことやバイトのことなどを聞かれました。


終わるとその日の夜にすぐ、「秋月さんには次の社長面接に進んでいただきます。」と連絡があり、金曜日の5時に再度来社するように言われました。

そして約束の日時に来社して受付で用件を告げると、背が高くて派手目なルックスの、ブラウスの上からでも明らかに巨乳と分かるフェロモンの塊のような社長の秘書らしきおねえさんが降りてきて社長室へと案内されたのです。

この人を見て私にはすぐピンときました。

「私とそっくりなタイプ、絶対社長の好みね」

そしてこの予感は見事に的中することになります。

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 やはり社長は、えりかちゃんをねらっているのでしょうか。期待が膨らみます。

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Re(7):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/16(金) 12:24 -

派手な秘書のおねえさんに付き添われて、広い社長室の奥の大きな椅子に座っている社長のところへ歩み寄ります。

「秋月えりかです。宜しくお願いします」と挨拶すると「そこに掛けなさい」と言われ来客用のソファーに座らされ、社長は向かいに座りました。

「この間はごくろうさまだったね。人事のほうから話は聞いた。来年私の秘書を1人増やしたいから、君にと思ってるんだが」というのでこれはもう内定だと思い、「はい、ありがとうございます。」と頭を下げると「よし、じゃあ決まりということでいいね。詳しい手続きは追って連絡させるから」ということでその場で無事内定。

そして入社手続きの書類が送られてきたものを返送して数日たったある日、秘書の方から明後日に社長と秘書たちの食事会があるからよろしかったら一緒にどうですか、という電話がありました。

もちろん「行きます」と返事をし、当日は黒のスーツにちょっと気合の入ったメークで出かけて行きました。


〜つづく〜

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▼ぷりひろさん:

 社長と秘書たちの食事会、どんな展開になるのかわくわくしています。
 えりか嬢の誘惑テクニック、(できれば、手や口や胸を使ったテクニック)を楽しみにしています。

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Re(8):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/19(月) 18:36 -

指定されたお店は豪華な料亭の個室。

お店の人に席へ案内されて行くとすでに社長秘書のおねえさんが二人座っていました。
2人とも派手なルックスにばっちりメーク。
そしてそろって薄手のブラウスの上からでも明らかに分かるほどの巨乳で、秘書というよりはキャバ嬢って感じです。

挨拶はして席に着いたものの何を話そうかと思ってるところに社長が遅れてやってきました。

「すまんね、わざわざ呼び出して」、とねぎらってくれて秘書二人に「来年4月から入社が内定した秋月君だ」と紹介してくれ、彼女たちも美咲とあみと名乗り、挨拶のあとまずは乾杯。

そして次々と出される懐石料理にびっくりしながら食べてると美咲が「ここの秘書やってるとこういうのよく食べるの。私も舌が肥えちゃって」というと社長が「肥えてるのは舌だけか」と突っ込みを入れると「やだ〜、ここもって?」と笑っておなかのあたりを触りました。

「でもここに肥えてほしいんでしょ」と酔った美咲は自分の豊満なおっぱいに手をやりました。

「んん?」
そういうことか。

この会話ですべてが分かりました。


そしてこの後は4人で歩いて近くのシティーホテルへ。

チェックインした後、美咲とあみも慣れた足取りで社長のあとをついていきます。

もうこの後起こるであろうことはすでに予想できました。

部屋に入ると3人はためらいもせずに服を脱ぎ、社長も「秋月君もくつろぎたまえ」と脱ぐように勧めます。

あみは「こういうことなの。びっくりした?」、美咲も「もうこれで私たちの仲間ね」と笑いながら私に声をかけます。

もう予想していたことなのでにっこりして「大丈夫ですよ」と返します。

ブラウスを脱ぐと「おーでかいね、君は何カップだ?」と言うので65のHです、というと社長が「お前らよりでかいじゃないか」といわれちょっと優越感に浸りました。
あみは70のF、美咲は65のGとのことで生乳を見ても私よりは少し小さめ。

まず社長が大きなベッドにあおむけに横になると両側にあみと美咲がはさむように横に寝て、社長の腕におっぱいを押し付けてキスをしたりしています。
私は上になるように言われおっぱいを顔に押し付けるように言われます。

「さすが二十歳の子のは張りがすごいな。Hカップなんか初めてだ。たまんないよ」とたちまちのうちに勃起してきたので、しばらく揉ませてあげたあと、サービスのつもりで顔をおっぱいでひっぱ叩くように殴るともう社長は大興奮。
Hを迫られる前に出させちゃおうと思い、指であそこを包みこんでシコシコしてあげてから口に含んで舌をちろちろってやるとたちまち暴発。

歳だしこんなにはやくいってしまうとは思わなかったので、どうしようと思っていると美咲が「うますぎ〜。いつもこんな早いことないよ。けっこうやってるでしょ?」と突っ込むので「え、そんなことないですよ〜」とあわてて否定すると社長が「やらないうちにいかされちゃったよ、大したもんだ」と変にほめてくれました。

もう歳なので第2ラウンドはなく解散となりましたが、こんなことをするのはもう嫌なので翌日、人事のほうへ内定をお断りしたい旨を伝えると、すぐ社長から電話があり、正直に話すと「分かった、でも君に逃げられるのは惜しい」と言われ、受付に配置転換してもらうことで了解し、来春から晴れて受付嬢えりかが誕生することが決まったのです。

その上、秘書課がこんなことをしてるというのが社内に広がるのはまずいということか、口止め料として50万ももらうことができ、思わぬ臨時収入で海外に行くこともできました。

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Re(9):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/26(月) 19:28 -

およそ1年の時を経て再開したこのシリーズもえりかの就職という彼女の大きな人生の区切りを持って終了させていただくことにいたしました。

胸の描写が少ない、ストーリーの過激さがないなど物足りなさを感じた方も多かったと思いますが、できるだけ現実に起こるかもしれないような事を取り上げながら現実離れしすぎないように進めてきたつもりです。

最近は女同志の乳比べバトルや並みはずれた大きさの爆乳ものがこの板では流行のようですが、ちょっとそれとは一線を画してみたかった、という気持ちもありました。
また個人的に派手なルックスの長身、巨乳が好きな自分の嗜好もあり、身近にこんな子がいれば、という憧れの女の子像をえりかに投影したかったという気持ちもありました。

ご愛読いただきありがとうございました。

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