194 / 419 ツリー    ←次へ | 前へ→

帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜part1〜 ぷりひろ 13/7/24(水) 10:39

Re(1):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/7/24(水) 15:27
Re(2):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/7/26(金) 16:26
Re(3):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... 謝々 13/7/27(土) 0:36
Re(4):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/7/29(月) 19:07
Re(5):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... 謝々 13/7/29(月) 19:20
Re(6):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/7/29(月) 19:53
Re(7):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... 謝々 13/7/29(月) 20:47
Re(3):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/7/27(土) 20:26
Re(4):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/7/31(水) 13:12
Re(5):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/8/5(月) 10:26
Re(6):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... 謝々 13/8/8(木) 6:37
Re(6):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/8/9(金) 15:36
Re(7):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... 謝々 13/8/10(土) 8:59
Re(7):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/8/16(金) 12:24
Re(8):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... 謝々 13/8/16(金) 13:52
Re(8):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜p... ぷりひろ 13/8/19(月) 18:36
Re(9):帰ってきた 派手系女子大生えりかの毎日〜終... ぷりひろ 13/8/26(月) 19:28

Re(1):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/7/24(水) 15:27 -

相変わらずキャンギャルのお仕事は続けてて平日でもお仕事は入ってきます。

マイナーなのは学校があるからって断ってるけど、メジャーなのはやっぱやりたいし。

すると、去年の後期の試験が終わった後、出席日数の足りない科目が出てきちゃったんです。

それも進級できないくらいいくつもあって。

友達にも相談してみたのですが、ある科目なら頼みこんだらなんとかなるという先生がいるというのです。

S教授という60歳くらいの先生の授業なのですが、友達によるとその子のサークルの先輩が色仕掛けで教授の部屋に頼みこみに行くと落とした単位を取れたというのです。

ただ、誰でもOKというわけでなく、その人もグラビアモデルにスカウトされるような人らしいのです。

「えりかだったら大丈夫じゃない?」とは言われたのですが、心配で親にも言えません。

でもこのままでは留年だし他に途はありません。


2月の雪が舞う寒い日、私はひざ上25cmの超ミニに胸元の大きく開いた体のラインピタピタの服にコートを羽織って学校に。

そして意を決して灯りのついている教授の個室をノックしました。

「はい。どうぞ」と、ぼそっとしたしわ枯れ声。

「失礼します、英文科1年の秋月です。」と声をかけ、教授の席の前に歩み寄ったのです。

「どうしました?」と訊くので実は、と進級できないことになっていることを話しました。

しかしそれは難しいね。もう試験も終わったし、というので「なんとかお願いできないでしょうか」と食い下がります。

なんでもっと勉強しなかったんだ、というのでキャンギャルのお仕事を秋からやるようになって欠席が多くなって勉強時間も取れなかったことを話しました。

しかしその時、私は教授のエロい目線を見逃しはしませんでした。

足元から胸元、そして顔へといやらしい目線を走らせてることに。

わたしはとっさにここだ、と思い「結構暖房効いててあったかいですね」といいながらコートを脱ぎました。

その時一層教授の目がギラリと光りました。

教授はおもむろに立ち上がり、二人っきりの部屋のかぎを閉め、交換条件ならいいよ、とぼそっとつぶやきました。

意味分かるね、というので今の私には「はい」と答えることしかできませんでした。

もちろん私の頭の中はHなんか絶対イヤ、やられる前に出させなきゃ、という思いでいっぱいです。

そのためには絶対主導権を握らなければいけません。

もちろんベッドはないので並んで椅子に座った状態で先生は服に手を入れてきて「胸大きいね」と言ってきたので「私、Hカップなんです、もう肩凝りすごいんですよ、足元見えないし」と得意のトークで萌えさせます。

すると火がついてしまったのか、抱きつこうとするので「先生ちょっと待ってぇ。気持ちいいことしてあげるから」といって服をたくしあげてブラをとって胸の谷間を先生の顔に押し付けたのです。

「はふはふ」と声にならない声を出す先生。「窒息死させちゃお」と冗談ぽく言いながら一段と強く押し付ける私。

先生のモノもズボン越しにでも膨張しきってもう限界まで来てるのが分かります。

Hされる前に先に出せなきゃ、そうすればこの年だしもう無理よね、そんな計算が頭を駆け巡ります。

「先生、もうやばくないですかぁ?出しちゃいますよ」といい、先生のズボンのジッパーを下げて先生のモノを引っ張り出します。

ここまで来るともう私のペース。

先生はもう私のなすがまま。

Hカップの乳房で挟み込んでもみもみして、あとは胸を揉ませながら指でしごきあげるとあえなく放出。

Hどころかフェラもせずに一丁上がりって感じです。

予想通りそのあと先生から2回戦を求めてくることはありませんでした。

まんまとあの娘のペースに乗せられちゃったな、あの体でブイブイいわせて遊びまくってんだろうな、きっとそう思われたに違いありません。


約束通り後日成績は修正され、その科目がパスできたおかげでぎりぎりで2年に進級できたのでした。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(2):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/7/26(金) 16:26 -

あとここ1年の大きな出来事っていえば高校2年の弟のことかな。

3歳違いで私とは違ってどっちかっていうとおとなしいタイプでたぶん彼女もいなさそう。

めったに部屋に入ったりはしないんだけど、先月弟に貸した本があるのが必要になって部屋に行くと、出かけてて鍵も閉めてなかったので黙って入りました。

そして本の塊を探してるとそこに見慣れた下着が。

この間から見つからなくて探していた私のHカップの黒のブラがあったのです。

一瞬私はめまいがしました。

自分の弟が姉のブラを内緒で盗るなんて。

でも弟といっても年頃の男の子。

きっとクンクン匂ったりしながら変なことに使ってたんだろうということはすぐに想像がつきます。

ぞっとする気持ちと悲しい気持ちが交錯し、気が変になりそうでした。

でもなぜ自分の姉のなんかで。

黙ってた方がいいのか、きちんと向かい合って一度話したほうがいいのか、思いが交錯します。

もちろん親には言えないから外で話そうか、とかいろいろ考えた末、夜中に親が寝静まった後、弟の部屋をノックしました。

「な、なに?」驚く弟。

「あたし。ねーちょっといいかなぁ」

小声でそういってドアを開けました。

「なんだよ」とちょっと不機嫌な声。

「入るよ」といって弟の前に。

「この間貸した本、あんじゃん。あれ今日要るから部屋入らせてもらったよ」
というと「そうか、なんか置き方が変わってたから母さんかと思ったよ」と弟。

「ところでさー、その時にね、ここでこれ見つけたの」と隠しもっていた黒のブラを出したとたん、弟の顔色が変わりました。

「ね、どういうこと、なんで」ときくと友達に頼まれてやったというのです。

最初は言い逃れだと思って問い詰めたのですが、前にうちに一度遊びにきた子で、顔も覚えてるんですが、たまたま母が出かけてたので私がジュースを出してあげたことがあって、その時に私に目をつけたというのです。

それ以来、「お前の姉ちゃんのブラもってこいよ」とずっと脅されていた、というのです。

もちろん何回も断ったのですが、耐えきれずに盗ってしまったということでした。

「それ、信じていいよね。あたしの目見て言える」と念を押すと「本当だよ」というので信じることにしました。

そして二人である計画を立てました。

母が外出するときにその子をうちに呼び出して白状させちゃおう、というものです。

もちろん叱られるのが分かれば来るはずがないので、私が作った手料理を3人で一緒に食べようということにして呼び出し、やんわりと色仕掛けしながら白状させようという計画です。

弟がメールを入れると真夜中なのにまだ起きてたらしくすぐに「マジか、めちゃ楽しみ〜」という能天気な返信が返ってきました。

そして約束の土曜日の昼がやってきました

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示


 きたーーーー!弟編ありがとうございます!

 どんな色仕掛けが出てくるか、どんな告白が出てくるのか、楽しみです。

 弟くんもじつは、えりかお姉さんの下着をオカズにしていたのでは?とか
いろいろ妄想しちゃいます。

 「土曜日のお昼」が楽しみです。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(3):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/7/27(土) 20:26 -

そして約束の土曜日が来ました。

父はゴルフ、母は日帰り旅行で2人とも夜まで帰らないので、家の中は朝から弟と二人っきり。

私は衣装選びに迷った末、去年キャバやってたときに着てた、外には着ていけないほどエロいボディコンワンピにしました。
体にぴったりフィットして胸元ばっくりの開いた、裾はひざ上というよりもうお尻を包んでるだけって感じの超ミニ。
これで外に出て夜に街を歩いたらただでは帰れないでしょう。

高校生相手とはいえ、やっぱ色仕掛けだから衣装もこんなで、メークもリップを少し濃いめにしてHっぽい感じに仕上げました。

1時に来るので12時からいろいろ作り始めたのですが、15分前にもう来てしまいました。
これだけでも彼の気合の入りようが分かります。

いらっしゃ〜い、と甘い声で玄関で出迎えるともうすでに目はランランでむき出しの脚から胸元、そして顔へと舐めるような視線。

ダイニングに通して、早速3人で料理を囲みます。

しかし意外と話は弾みません。

もう明らかに私を意識してしまって話かけても返事がうつろなほど。

ちょっとこの服、インパクト強すぎたかも、とちょっと思いかけたころにはもう食べ終えて、「コーヒーでも淹れようか」と言いて私は席を離れました。

さてここからが本番。

この言葉を合図に弟は自分の部屋に引っ込み、彼と二人っきりに。

コーヒーを持って私はソファーに座った彼にもっていき、「となり、いい?」といって彼の隣に座りました。

ここからはキャバでたった2ヶ月でトップ3に入った私の腕の見せどころ。

最初は学校のこととか無難な話から入って、話は佳境に入っていきます。

「背高いしかっこいいよね。絶対彼女いそう」とまず持ち上げてみる。

「えーいませんよ」と彼。

「じゃどんな子が好きなの」と振ってみると

「え、まあかわいいかったら」と当りさわりのない答え。

「そりゃそうだよねー。年下と年上だったら?」と突き詰めてみる私。

「年上、いいですね」と本音か気を使ってるのか分からない答え。

「引っ張ってほしい感じィ?」といいながらほとんどパンツ見えそうなむきだしのふとももを密着。

もうここでかなりヤバい感じです。

目はすぐにでもスカートの中が見えそうな太腿と谷間が半分見えてる胸元を激しく往復します。

たたみかけるならここ、と思った私は「実はね、前にあたしと会った時から気にしてくれてた、って弟から聞いたの。」というともう真っ赤になって震えながら「は、はい、すごいきれいな人だったんで」というので「わーありがと。なんかうれしい」と一層体をすりよせんばかりに接近し、「どこが好き?」と訊いてみました。

さすがに恥ずかしかったのか胸とは言わず「背高くてモデルみたいだし」というので「ありがと。脚は結構長いよ。」と脚を前に伸ばすともうそれだけで大興奮。
たたみかけるように「実はね、モデルとかコンパニオンもちょっとだけやってるの」と言って携帯で展示会のコスとか撮影会の時の水着の写メを見せてあげるともうメロメロ。

いつでも落とせそうな勢いです。

ここでわざと胸元に手をやって「ねー、さっきから結構この辺、見てない?」と振ってみると「い、いや、あの〜」と言葉になりません。

「いいの、気付いてたの、さっきから。私、おっぱい星人のファンが多いから」とちょっと笑いを取った後、「でもこんだけ大きいと肩凝るし足元見えないからよくつまづくし大変なの〜」とちょっとかわいく言ってみるともういまにも押し倒さんばかりの雰囲気。
「ヤバい」と思い、いよいよ本題を切りだします。

「このあいだね、弟の部屋にあたしのブラが置いてあってね、問い詰めたらあなたの名前が出てきたの。怒らないから正直に言って」とやさしく言うと「あ、あのー、お、おねえさんのブラがほしくて、持ってきてって。あ、すみません、もう絶対言いません」と拍子抜けするほどあっさり白状しました。

「分かった。ありがとう。」といったあと、私は「ブラはあげられないけど、正直に言ってくれたから服の上からなら触っていいよ。でも今日だけよ。もちろんだれにも言わないでね。」と念を押して。

そこまですることもないかもしれないけど、かわいい弟のためだし、服の上からならもうキャバでは挨拶みたいなもんだったし。

もう興奮して力いっぱいもみしだこうとするので「やだ、だめ。触るだけよ」とわざときつく言い、手を取って自分の乳房に押し当てて掴ませてあげました。

それでも「すげー」と大興奮。

しかもずうずうしく何カップですか、と聞いてきたので「今はHよ」というと「すげー、うちのクラスで一番大きい子でもEなのに、ともう大興奮。

2、3分楽しませた後、「もういいでしょ。はい、おしまい」と彼の手を取って終わりにしました。


もう弟に聞いてもあれからは言われなくなったみたいだし、それはよかったのですが私のことは忘れられないらしく、よく私のことを聞いてくるようです。

きっと私とのあの時の事を思い浮かべて毎晩1人Hしてるんでしょうね。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(4):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/7/29(月) 19:07 -

いかがでしたか?
弟はさすがにそういうことはなかったようだけど、実はやってたりとか?

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示


最高です!ありがとうございます。えりかちゃんに2つ確認したいです。

@その弟の友人は、結局、黒ブラオナニー未遂で終わったのですか?

A弟の友人は、抜かずに帰宅したのですか?トイレで抜いたり
しませんでしたか?

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(6):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/7/29(月) 19:53 -

1.そうですね、あげるわけにはいかないし。たまたま弟が友達に渡す前にえりかが見つけた、ということです。
2.そのまま帰ったのでたぶん自分の部屋で狂ったように抜きまくったでしょうね。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示


ありがとうございます。

Hカップの黒ブラというと、自分の好きなグラドルのDVD
のシーンと重なり、もえまくりです。

えりかちゃんのさらなるエピソード、よろしくお願いいたします。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(4):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/7/31(水) 13:12 -

今回はつい最近の出来事です。

朝、学校へ向かう電車の中でのことでした。

1限目がある日は混んだ電車に乗らなければいけないのであまり露出の多い服は着ないようにしてるんだけど、この日は朝から真夏のような暑さだったので衣装は胸の盛り上がりモロ分かりのシャツにひざ上20cmのミニ。

「ヤバいかな」その予感は見事に当たってしまいました。

女性専用車両もあるけど、降りたときに一番遠い後ろになるのでしかたなく前の車両に。

乗った駅はまだそうでもなかったけど、終点の前の駅に着くころにはもうぎゅうぎゅう。

なるべく女性のそばにいた方が安全だと思い、私の真向かいには後ろを向いた同じ年くらいの女の子、そして両側にはOLのおねえさんがいるスペースを確保しました。
やはりみんな考えることは同じで女性は女性同士で固まろうとしてたんで、その輪の中に入ることができました。

しかし、死角は見えない後ろにあったのです。


駅を出て間もなく、太腿あたりがスカート越しにだれかの手の甲があったってるような感触がしました。
「あ、もしかして。でもまあ偶然かもしれないから」と思い、放っておくと電車の揺れに任せてさわさわと不自然でない程度に動き、スカートの裾からむき出した腿のあたりを微妙に触ってきます。

痴漢はもう高校のころから慣れっこなんで「相当慣れてる人」というのはすぐ気が付きました。

とにかく顔を見てやろうと体を不自然でない程度にひねってみると引っ込めようとした手にすぐ気が付きました。

歳は50くらいで、私より背が小さいデブではげのおじさん。

痴漢で一番よくいるタイプです。

しばらくは触るのをやめたのですが、2、3分すると今度は揺れを利用してわずかのすきまに私の斜め前に体勢を変えて体を入れてきました。

するとちらっと私の顔を確認すると、今度は吊皮を空いていた私の隣の吊皮に握りかえ、その腕を揺れに任せるふりをして肘を私の胸に押し当ててくるのです。

しかもかなりぐいっと。

でもこれではまだ痴漢呼ばわりすることはできません。

「揺れたし混んでたんだから」といわれてしまえば終わりだし。

逆にもう少しエスカレートするのを待ってみよう、と思い、スルーすると案の定、これではすみませんでした。

こんどは空いてる方の手を斜め後ろに回し、手の平のほうでスカート越しに太腿を撫ではじめその手は下へと移動してきました。

小柄な脚が短い子だったら間違いなくスカートの中に手が入ってお尻を触られてたでしょうが、私は脚が長くておしりの位置が高いので背が低いこのおじさんだと少し手を上げないといけない体勢になるので触られたのが太腿だけだったのがせめてもの救いでした。

そして電車が着いたとき、ホームに降りたおじさんを逃げないように腕を捕まえて「さっき、触ったでしょ。」というと「えーしらねーよ」としらっというので「大きな声出すわよ」というと「お、ちょっと待ってくれ」といって私をホームの隅の人気の少ないところへ連れて行きました。

「悪かった。駅員や警察には言わないでくれ。頼む。」というので「そういうわけにはいかないわ。私何回もやられてるけど、絶対初めてじゃないよね。触り方がめちゃ自然だし」というと「実は前に会社にばれて厳重注意されたから今度知られるとクビになるんだ。許してくれ」と頭を下げました。

そしてこれで済むんなら、と財布の中から5万円を出して私に渡そうとしました。
「そんなの欲しいわけじゃないわ。」というと「分かってる。でも君みたいなきれいでスタイルいい子を触れたんだからこのくらいはしないと」と変な言い訳をして無理やり押し付けられました。

そして「もう1回やって会社にばれたらもうやばいから最近はやってなかった。でも君みたいな色っぽいスタイルいい子が目の前にいたら、我慢できなかったんだ」といい、「僕が勤めてるのは小さな事務所で女は事務のおばちゃんが一人いるだけでね、娘は大学生だけど不細工でデブで君なんかとは比較にならないし」と。


なんか私はこのおじさんがかわいそうになりました。

この人はキャバクラでも行かない限りかわいい女の子と話す機会も全然ないんでしょう。
家に帰ってもブスでデブの娘しかいないし。
それで自分好みの、私みたいなちょっと派手目の背が高くておっぱいの大きな子を見つけるとやっていたというのです。


「もういいですよ」っと私は憮然として言ってその場を離れました。

結局お金はしっかり5万円もらいましたが。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(5):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/5(月) 10:26 -

ある日、所属してるコンパニオン事務所のマネージャーから電話がかかってきました。
「ねー、秋月さん、ミスコン出ない?ミスに選ばれたら賞金50万だよ。結構メジャーな雑誌社のグラビアのだしどう?」というのです。

キャンギャルっていうのは箔付けのためにミスコンにというのはよくあることですが、私はまだ経験がないので出てみることにしました。


モデルやタレントの卵から普通の女の子まで誰でも応募できるのですが、まずは書類選考で50人に絞られるのですが、ここはパスできていよいよ選考会に。

残っているのはやはりそれなりのレベルの子ばかり。

ミスコン荒らしみたいにしょっちゅう応募してる子も多いみたいで、女の子同士で親しくしゃべってたりする光景も。

まずは私服で5人ごとに区切って審査員の前に。

一緒に並んだ4人はあまり背が高くないので、170cm近い私は結構目立ってしまってます。

あまり露出の多いセクシー系な服だと印象が悪いので、花柄のひざ上10cmくらいのワンピにして、自慢の胸はこの後の水着審査で思いっきり見せつけるつもり。

「秋月えりか19歳です。学生です。イベントコンパニオンもやっています。趣味は・・・」みたいな感じで全員決まったパターンで自己紹介。

そして水着審査。

私服のかわいい印象とはうって変わって黒の小さめのビキニをHカップバストがこれでもかと押し上げています。

おまけに規定のヒールが高いので、突き出した胸で足元が見えにくくてふらつきます。

さっきと同じメンバーで5人ずつ一緒に並ぶのですが、あとの4人が地味であまり胸が大きくなく、審査員の目はほとんど私に釘付け。

今度は水着審査らしく「身長169cm、スリーサイズはB94、W58、H88、チャームポイントは唇です」とか言わされます。

ここで質問タイムになるのですが、私には体型の質問ばかり。

「ご自分の体で一番自信があるところはどこですか?」と訊かれたので、胸です、というのもいやらしいので、「股下が長いので脚は自信があります」と脚もなにげにアピール。

もちろん胸にも「凄いですね。肩凝りとか大丈夫ですか」とかメジャーなミスコンならあり得ないような質問も。
「はい、結構凝ります。今こうやって立ってても足元が見えにくいですし困ります」と相手を萌えさせる答えも忘れません。


そしてグランプリと準ミス、そして特別賞の発表。

結論から言うと残念ながらグランプリにはなれず、特別賞に終わりました。

グランプリに選ばれた子は童顔のロリ系の子で、もともとそういう子を想定していたようで、準ミスの子も同じようなタイプでした。

あとから聞いた話ですが、私はプロポーションでかなり評価が高かったらしく、別枠みたいな感じで選ばれたようです。

特別賞とはいってもグランプリや準ミスと違って活動することもないので、縛られずに逆によかったのかも。


3人そろっての撮影やインタビューが終わり、さあ、事務所に報告しなきゃ、そう思って帰り支度を終わって更衣室から出たところで審査員の一人が「秋月さん、ちょっとよろしいですか?」と私を呼びとめる声が。

「ここじゃちょっと」ということで、会場内にある会議室に私を連れていきました。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示


 痴漢シチュエーション、モデルシチュエーション、ありがとうございます!

 呼び出しを受けたえりかちゃんの次なる展開を楽しみにしております。色香だけで相手をいかせちゃう魅力ってすごいですよね。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(6):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/9(金) 15:36 -

「どうせまた枕だろうな〜」と思いつつ会議室に入りました。

枕というのは枕営業のことで、キャスティングの権限を持ってる偉い人がお仕事と引き換えに女の子を、というキャンギャル業界ではよくあることです。

そこまで上昇志向が強くない私は断るつもりだったのですが、その人の口から出た言葉は意外なものでした。

「君、うちの会社に来ないか」というのです。

その人はある大企業のオーナー社長でもあり、そういえば他の人が「社長、社長」って呼んでいたので会社を経営してるんだということは気付いていましたが。

「○○っていう会社だけど知ってる?」というので誰もが知ってる大企業なので「はい、知ってます」と答えると「君は受け答えがきちんとしてるし仕事もできそうだ。容姿も抜群だし、もし来てくれたらぜひ受付か秘書でと思ってるんだ。短期大学部だから就職活動はもうしてる?」というので「今いろいろ調べてるところです。」と答えました。

「うちのような会社に興味はあるかね」というのでこんなチャンスは2度とないと思い、「はい、ぜひお願いします」と答えると、人事に話を通しておくから、という話になったのです。

夢のような話です。

私の大学からはとてもじゃないけど今の就職難の時代に通る人などいない人気企業。

しかも社長自ら声をかけてくれたという話ですから、まず間違いはないだろうし。

でもやっぱ体と引き換えってことでしょ、でもあそこに就職できるならいいか、とか思いは巡ります。


翌日、早速人事の人から電話があり、履歴書をすぐ送るようにと言われたのでその日のうちに送ると早速電話があり、来週月曜日の1時に本社に来るように言われ、前日にあわてて買った紺のリクルートスーツに身を包み、出かけて行きました。

最初に会議室に通されると、小柄で地味な、お世辞にもかわいいとは言えない子が先に待っていました。
2人一緒に簡単な筆記の適性試験を受けた後、面接に入りました。

もう一人の子は縁故入社らしく、お父さんがこの会社の取引先の社長らしくもう決まったかのような話しぶりです。

私はあくまで社長の知人の紹介、ということになっているらしく、大学のことやバイトのことなどを聞かれました。


終わるとその日の夜にすぐ、「秋月さんには次の社長面接に進んでいただきます。」と連絡があり、金曜日の5時に再度来社するように言われました。

そして約束の日時に来社して受付で用件を告げると、背が高くて派手目なルックスの、ブラウスの上からでも明らかに巨乳と分かるフェロモンの塊のような社長の秘書らしきおねえさんが降りてきて社長室へと案内されたのです。

この人を見て私にはすぐピンときました。

「私とそっくりなタイプ、絶対社長の好みね」

そしてこの予感は見事に的中することになります。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示


 やはり社長は、えりかちゃんをねらっているのでしょうか。期待が膨らみます。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(7):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/16(金) 12:24 -

派手な秘書のおねえさんに付き添われて、広い社長室の奥の大きな椅子に座っている社長のところへ歩み寄ります。

「秋月えりかです。宜しくお願いします」と挨拶すると「そこに掛けなさい」と言われ来客用のソファーに座らされ、社長は向かいに座りました。

「この間はごくろうさまだったね。人事のほうから話は聞いた。来年私の秘書を1人増やしたいから、君にと思ってるんだが」というのでこれはもう内定だと思い、「はい、ありがとうございます。」と頭を下げると「よし、じゃあ決まりということでいいね。詳しい手続きは追って連絡させるから」ということでその場で無事内定。

そして入社手続きの書類が送られてきたものを返送して数日たったある日、秘書の方から明後日に社長と秘書たちの食事会があるからよろしかったら一緒にどうですか、という電話がありました。

もちろん「行きます」と返事をし、当日は黒のスーツにちょっと気合の入ったメークで出かけて行きました。


〜つづく〜

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示


▼ぷりひろさん:

 社長と秘書たちの食事会、どんな展開になるのかわくわくしています。
 えりか嬢の誘惑テクニック、(できれば、手や口や胸を使ったテクニック)を楽しみにしています。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(8):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/19(月) 18:36 -

指定されたお店は豪華な料亭の個室。

お店の人に席へ案内されて行くとすでに社長秘書のおねえさんが二人座っていました。
2人とも派手なルックスにばっちりメーク。
そしてそろって薄手のブラウスの上からでも明らかに分かるほどの巨乳で、秘書というよりはキャバ嬢って感じです。

挨拶はして席に着いたものの何を話そうかと思ってるところに社長が遅れてやってきました。

「すまんね、わざわざ呼び出して」、とねぎらってくれて秘書二人に「来年4月から入社が内定した秋月君だ」と紹介してくれ、彼女たちも美咲とあみと名乗り、挨拶のあとまずは乾杯。

そして次々と出される懐石料理にびっくりしながら食べてると美咲が「ここの秘書やってるとこういうのよく食べるの。私も舌が肥えちゃって」というと社長が「肥えてるのは舌だけか」と突っ込みを入れると「やだ〜、ここもって?」と笑っておなかのあたりを触りました。

「でもここに肥えてほしいんでしょ」と酔った美咲は自分の豊満なおっぱいに手をやりました。

「んん?」
そういうことか。

この会話ですべてが分かりました。


そしてこの後は4人で歩いて近くのシティーホテルへ。

チェックインした後、美咲とあみも慣れた足取りで社長のあとをついていきます。

もうこの後起こるであろうことはすでに予想できました。

部屋に入ると3人はためらいもせずに服を脱ぎ、社長も「秋月君もくつろぎたまえ」と脱ぐように勧めます。

あみは「こういうことなの。びっくりした?」、美咲も「もうこれで私たちの仲間ね」と笑いながら私に声をかけます。

もう予想していたことなのでにっこりして「大丈夫ですよ」と返します。

ブラウスを脱ぐと「おーでかいね、君は何カップだ?」と言うので65のHです、というと社長が「お前らよりでかいじゃないか」といわれちょっと優越感に浸りました。
あみは70のF、美咲は65のGとのことで生乳を見ても私よりは少し小さめ。

まず社長が大きなベッドにあおむけに横になると両側にあみと美咲がはさむように横に寝て、社長の腕におっぱいを押し付けてキスをしたりしています。
私は上になるように言われおっぱいを顔に押し付けるように言われます。

「さすが二十歳の子のは張りがすごいな。Hカップなんか初めてだ。たまんないよ」とたちまちのうちに勃起してきたので、しばらく揉ませてあげたあと、サービスのつもりで顔をおっぱいでひっぱ叩くように殴るともう社長は大興奮。
Hを迫られる前に出させちゃおうと思い、指であそこを包みこんでシコシコしてあげてから口に含んで舌をちろちろってやるとたちまち暴発。

歳だしこんなにはやくいってしまうとは思わなかったので、どうしようと思っていると美咲が「うますぎ〜。いつもこんな早いことないよ。けっこうやってるでしょ?」と突っ込むので「え、そんなことないですよ〜」とあわてて否定すると社長が「やらないうちにいかされちゃったよ、大したもんだ」と変にほめてくれました。

もう歳なので第2ラウンドはなく解散となりましたが、こんなことをするのはもう嫌なので翌日、人事のほうへ内定をお断りしたい旨を伝えると、すぐ社長から電話があり、正直に話すと「分かった、でも君に逃げられるのは惜しい」と言われ、受付に配置転換してもらうことで了解し、来春から晴れて受付嬢えりかが誕生することが決まったのです。

その上、秘書課がこんなことをしてるというのが社内に広がるのはまずいということか、口止め料として50万ももらうことができ、思わぬ臨時収入で海外に行くこともできました。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(9):帰ってきた 派手系女子大生えりか...  ぷりひろ  - 13/8/26(月) 19:28 -

およそ1年の時を経て再開したこのシリーズもえりかの就職という彼女の大きな人生の区切りを持って終了させていただくことにいたしました。

胸の描写が少ない、ストーリーの過激さがないなど物足りなさを感じた方も多かったと思いますが、できるだけ現実に起こるかもしれないような事を取り上げながら現実離れしすぎないように進めてきたつもりです。

最近は女同志の乳比べバトルや並みはずれた大きさの爆乳ものがこの板では流行のようですが、ちょっとそれとは一線を画してみたかった、という気持ちもありました。
また個人的に派手なルックスの長身、巨乳が好きな自分の嗜好もあり、身近にこんな子がいれば、という憧れの女の子像をえりかに投影したかったという気持ちもありました。

ご愛読いただきありがとうございました。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

194 / 419 ツリー    ←次へ | 前へ→

 220,865
ページ:  ┃  記事番号:  

C-BOARD Moyuku v1.03b5

禁止事項

削除依頼はこちらへ