梅雨も中盤にさしかかった6月下旬の土曜日。私は業界イベントの手伝いにかり出され、
普段より30分ほど早く最寄り駅に向かって歩いていました。人もまばらな駅前の広場にさし
かかったとき、反対側から一人の小柄な少女が歩いてくるのに気が付きました。
少女のたたずまいになにか違和感を感じ、その娘から目を離せなくなった私は、50mほど
に彼女との距離が縮まったところで違和感の正体を悟りました。
白ブラウスに緑のリボン、灰色のグレンチェックのスカートを身に纏った彼女は私立中○の
生徒さんでした。背丈は145cm前後と低めです。制服姿でなければ小○生にしか見えません
。
おかっぱ頭に銀縁メガネと、学校指定のバックの大きさばかりが目立つ、どこにでもいる地
味で幼い中○一年生です。
彼女と普通の中○生とを大きく隔てているもの、それはブラウス越しにもその発達振りが容
易に見て取れる、大き過ぎる胸でした。華奢で多分に固さの残る直線的な中○生のカラダの
ラインには明らかに不釣合いな、巨乳房です。推定でアンダーバスト60cm、トップバスト88cmのH-cup
、
ウエストは53cmほどでしょうか。スカートの中にブラウスの裾がたくし込まれているので、真横
からみると形良く突き出たボリューム満点の乳房が遠くからでもまる分りです。成年コミッ
クでありがちな、「こどものくせにおっぱいが大きい」巨乳少女キャラそのものでした。
残念ながらそれ以上の追跡は仕事の関係で不可能だったので、少女との遭遇時間と乗車方向
を記憶して、週明けの彼女との再会を勝手に誓ってみました。