いつも読んでもらっている皆さん、こんにちは(笑)(^^)
初めての方、初めまして♪(最初から読むコト推奨w)
はい、今回も予告通りに小麦娘マユミとの試験前の一時の話です(笑)
マユミファンの皆さん(いるのかなぁ…w)お待たせしましたね(笑)
ではでは、『サイレントビューティー 編』開幕♪
……カリカリカリ…ペラ……
ココは図書室。時期は試験前だが、まだ一週間以上先なので図書室の様子は普段通り人はまばらだ。読書をする生徒、勉強する生徒、図書委員、共通するコトは皆静かなコトだ。聞こえてくる声も静かなものである。
俺はそんな図書室でマユミと二人で試験勉強をしていた。
部活が先生の都合でいつもより早く試験休みに入ったので、マユミの誘いに乗るコトとなった。
今日の昼休み…
マユミ「ねぇ、ハル。今日って放課後空いてる?」
ハル「放課後?空いてるよ♪部活も休みになったからねw何かあるの?」
マユミ「良かった♪んと、一緒に試験勉強したいなって思って♪」
ハル「試験勉強…」
マユミ「もぉー、そんな顔しないでよぉ…凹むじゃん…」(ションボリ)
ハル「ゴメン、ゴメンwんー、今日はとりあえず遊びに行かない?まだ時間あるしさ♪」(真面目クンでも…勉強はメンドイのですw)
マユミ「ハルは余裕かもだけど…私はピンチなの…ね、お願い♪」(女の子のお願いは…ズルイですw勝てませんよw)
ハル「分かった、分かった♪ドコでする?」
マユミ「ありがと〜♪じゃぁ、放課後、掃除が終わったら図書室行こ♪」(ニッコリ♪)
ハル「了解〜」
そして放課後…
マユミ「んー…ココってどぉやるんだっけ?><」
ハル「ん?ココは……こんな感じ♪どぉ?」
マユミ「ん?ん?こぉなって…?」
ハル「ちょい違うwココとココで…こぉ♪」
マユミ「あ♪こんな感じかな?」
ハル「そぉそぉ♪よく出来ました♪w」(ナデナデ♪)
マユミ「ん♪やっぱりハルと一緒で良かった♪一人じゃ分からないトコばっかだったもん><」
ハル「まぁ、俺も分からないトコもあるから、お互い様やね♪w」
そんな風に、二人で勉強を続け…二時間程経過。
いわゆる…集中力が切れてくる時間ですね(笑)なので…
ハル「んー。」(ノビー、コキコキ)
マユミ「ふぅ、結構頑張ったかな?」(ノビノビ〜)
ハル「いやー、やっぱり一人だとこんな集中出来なかったなぁwありがとうな♪」
マユミ「私こそ、色々教えてくれてありがとう♪」
ハル「どぉする?休憩してまた再開する?」
マユミ「んー、もぉ疲れちゃったかもw」
ハル「じゃぁ、もぉ帰る?」
マユミ「まだ…帰りたくないなぁ//」(モジモジ♪)
これはこれは…♪
マユミ「ねぇねぇ…サユと…シたんでしょ?//」(ヒソヒソ)
ハル「//…聞いたの?//」
マユミ「うん//この前エリカも一緒に聞いてたよ//」
ハル「…まぁ…シたよ//」
マユミ「//気持ち良かった?//」
ハル「//気持ち良かったよ//」
マユミ「サユもスゴク気持ち良かったって//」
…沈黙…
マユミ「…私も…シたい…//」
ハル「//」
マユミ「結局…あの夜から全然シてくれてないじゃん…//」
ハル「あぁ…文化祭とかあったからさ//」
マユミ「エリカとサユには、そ−ゆーコト、シたのに?//」(上目遣い)
ハル「//」
マユミ「やっぱり…巨乳かロリじゃなきゃイマイチ?//」(自分の胸を抑える)
ハル「…そんなコトは無いよ//」
マユミ「本当?//」(ちょいウルウル)
ハァ…このコも…このコで(苦笑)
ハル「マユミ…ちょっと来て♪」(席を立つ)
マユミ「ドコ行くの?//」
マユミを連れて、閲覧スペースとカウンターから死角となる奥の棚へ…
続く。