皆さんありがとうございます♪(^^)
こっからも頑張っていきたいと思います♪
今回は予告通り、文化祭の後夜祭での出来事です。
順番的には、美乳小麦娘(笑)のマユミが来ると思うかもしれませんが…違いますw
今回は文化祭の準備でお預けになってた、巨乳娘サユとの夜です♪
マユミを期待してた方々には申し訳ありません(><)マユミとも…//
もぉちっと、待って下さいね♪
では、では、『夢と宴とその夜に。編』始まります(^^)
…ガヤガヤガヤ…
学校の盛り上がりは、正に最高潮に達していた。
今日は文化祭の二日目、時間も二時を回って皆最後の追い込みをかけているようで、生徒達の大きく楽しげな声が響き渡っている。
この時ばかりは、学校という空間は別世界の顔を見せる。普段は同じ制服を着ている生徒達も色とりどりの衣装に身を包み、そこに広がる夢の空間を演出している。
俺は学級委員として、実行委員のエリカと共にクラスの出し物を切り盛りしていた。皆で一つのコトをしている、この空気が俺は大好きだ。(^^)
…キーンコーン…只今を持ちまして…文化祭を終了します…生徒の皆さんは…片付けをし…校庭に集合して下さい……時より…後夜祭を行います…キーンコーン…
ハル「皆お疲れ〜♪かなり良い感じだったじゃん♪」
エリカ「本当♪皆が頑張ってくれたおかげだよぉ♪」
生徒A「二人が仕切ってくれたから上手くいったんだし♪ありがとな〜♪」
生徒B「そぉそぉ♪二人には感謝だよ♪」
俺達二人はモミクチャでした(笑)
ある程度の片付けをし、残りは次の日というコトになり…
外には夜の帳が下りており、校内の生徒は校庭へと集まっている為に、校内は昼の喧噪とは裏腹に、静まり返り寂しさを漂わせていました。
電気も消した教室の中で、窓から校庭の集まりを眺めていると…
サユ「お疲れ様〜♪コレはホンの気持ち♪w」(手には飲み物が二つ)
ハル「ありがと♪まだ外に行ってなかったのか。」(飲み物を受け取る)
サユ「クラスの功労者を残して行けるものですか♪w」
ハル「wじゃぁ、コレ飲んだら一緒に行くかね♪」(プシュ、コキュコキュ♪)
サユ「うーん…」(コキュコキュ…)
ハル「どぉした?疲れた?」
サユ「うーん…//」(モジモジ♪)
サユ「後夜祭さ…ココからでも見えるよ?//」
ハル「まぁ…見えるけど…良いの?遠くない?」
サユ「良いの♪」(コキュコキュコキュ♪)
ハル「まぁ…サユと一緒なら良いか♪」(コキュコキュコキュ♪)
サユ「プ!ケホケホ…」
ハル「大丈夫かよw」(ハンカチでフキフキ)
サユ「む〜♪そぉゆぅ台詞はズルイ//ワザとでしょ?//」
ハル「何か変なコト言ったっけ?」(本当に分かってませんw)
サユ「もぉ♪//」
そんな風に話している間にも暗さは増していき、後夜祭は始まった。
内容としては、有志によるバンドや出し物、ゲーム大会、最後に花火といったモノだった。
二人で窓からそれを眺めていると…
サユ「ねぇねぇ…//」
ハル「ん?何?」
サユ「準備とか忙しかったけど…楽しかったね♪」
ハル「だな♪俺めっちゃ文化祭好きだから、スゲー頑張った気がするw」
サユ「本当♪普段の大人しいハルとは全然違ったし♪」(普段は大人しいのでしたw)
サユ「…エロっちぃコトシてる時よりも元気だったかも♪w」
ハル「//そぉか?//アッチもかなり元気なつもりだけど…//」
サユ「じゃぁ…元気なトコ見せてよ♪//」
…そーゆーコトでしたか♪勿論、遠慮なんかしませんよ?(笑)
続くw