過去ログ

                                Page     904
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
   通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼聖フォレスト女学院高校文化祭〜第六章〜  Angel Heart 05/10/2(日) 1:33
   ┗Re(1):聖フォレスト女学院高校文化祭〜第六章〜  プリズナーNo.9 05/10/2(日) 15:17

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 聖フォレスト女学院高校文化祭〜第六章〜
 ■名前 : Angel Heart
 ■日付 : 05/10/2(日) 1:33
 -------------------------------------------------------------------------
                     †

 最初に人差し指を伸ばしてきたのは、キツイ感じのするナース――ギャル系の絵梨奈ちゃんだった。大きめのチ○ポに相当興味があるらしく、竿の裏を撫でる指にまるで遠慮がなかった。見るからに重そうな爆乳は、5人の中で最大値だ。
(ぁハ……く、くすぐったい)
「このチ○ポマジ硬いんだけど……ってか触ってるだけで跳ねるし。超ウケる(笑)」
                                ((すりすりすり))
「ここが裏スジだっけ?」
 ドクター役の恭子ちゃんも触ってくる。ちょうど絵梨奈ちゃんと向かい合う格好で、診察台の横から指でなぞってきた。
「逆様にしたハートマークみたいなやつでしょ。――アハっ、ってかまた跳ねたし!」
「ひょっとしておじさん裏スジ弱いの?」
                                ((なでなでなで))
(そ、そうじゃなくって……同時に撫でるから……ぅ、ぁひゃひゃ)
「男はみんなそうだってば。だってあたしの彼氏も絶対そこ舐めろって言うもん。チ○ポちっちゃいクセにさ」                      
                                ((すりすりすり))
「だよね。ミニチ○ポ挿れても全然気持ち良くないってのに。そのくせ色んな要求してきたりして。『ハァ?』って感じ」                
                                ((なでなでなで))
(……ぅひゃひゃ!)
「イク前にウチらをイかせろっつーの。鷹さんとか見習えって(怒)」
「ホント」
 見てはいけない部分を垣間見た気がする。同じ男として、二人の彼氏に同情。
「それに比べてこのチ○ポはイイよね。なんか見てるだけでドキドキしちゃう」
「やっぱ恭子もそう思う?」
 敢えてチーム分けするなら、絵梨奈ちゃんと恭子ちゃんが“お姉さんチーム”。残りの3人――天然ナースの愛ちゃんと、双子姉妹の沙織ちゃん詩織ちゃんは“妹チーム”だ。
「なるほどー。これが本物のタマタマか……なんかカマキリの卵みたい」
「ねぇねぇ、詩織ちゃん、ここなんて言うか覚えてるー?」
「覚えてるよー。確かそこは、えーっと……カリ首!」
「当たり―」
 下着姿の女子高生ナース達に、好き勝手にチ○ポを弄り回され、俺は嬉しさとくすぐったさで頬が緩みっぱなしだった。弱点を突かれてチ○ポが跳ねれば、五人がキャアキャアと盛り上がる。双子達にフゥっ、と息を吹きかけられると、猛烈な眩暈がした。

 やがてさんざんに検査されたチ○ポが、先っぽから透明な涎を垂らした。
「なんか我慢汁出てんだけど」
「ホント……」
(ぅあっ、ち、ちょっと……そんなに先っぽ撫でられたら……)
「こんなに伸びんの。ホラ、みんな見て見て」
「凄〜〜い!」
 鈴口から伸びる透明な粘液が、指先とペニスの間に卑猥な架け橋を作っていた。カウパーを見るのが余程珍しいのか、残りの4人もチ○ポを撫で回しながら目を輝かせている。
「先っぽに塗っちゃえ」
「アハ、亀さんにお化粧ですね☆」
(ぅあっ……ぅ、ぁひゃひゃ、く、くすぐったいぃ!)
 五人が一斉にカウパーを塗りたくった。裏スジもカリ首も亀頭の扁平な部分も、女子高生達が容赦なく撫で回す。俺はもっともっと勃起してしまった。
(ハァ、ハァ……さ、最高だぁ)
 思いっきり勃起したチ○ポを、エロモードの好奇心に委ねる。そんな嬉しさに身震いしながら、俺は左右のお尻に手を伸ばしていた。彼氏のHに不満な“お姉さんチーム”だ。
「なんか勝手に触ってるし」
「マジエロい手つきなんだけど」
 だが二人とも拒絶する様子は微塵も無かった。ショーツの上から撫でてもまさぐっても、二つのピーチを存分に味わわせてくれる。プリプリした桃肉を掴むと、絵梨奈ちゃんの方が肉付きの良いことが分かった。俺はショーツの裾から手を滑り込ませてみた。
「スケベ」
「エロオヤジ」
 そう罵るが、二人の目は許している。俺は左右の桃尻に直に触れた。触れたが、もちろんそこが目的ではなかった。探したいのは大人びた下着に隠された二人の――。

「…………」「…………」
 ふと二人が無言になる。左右の中指が微妙に汗ばんだ肉壁を探り当てた。
(これが女子高生の……)
 柔らかな襞に触れた。ジョリジョリとした毛の感覚が伝わって来る。温かくて、デリケートな触り心地だった。
「ぅ……ん」
「ァ……っ」
 中指を動かすたびに、二人の頬がどんどん高潮してゆく。亀頭を弄る手も集中力を失い、やがて求めるように絵梨奈ちゃんがペニスを握った。豹変したお姉さん達の表情に、“妹チーム”が固唾を呑んでいる。
(あ……)
 しばらく肉壁を愛撫していると、中指がヌルヌルしてくるのが分かった。肉付きは絵梨奈ちゃんの方が良いが、感度は恭子ちゃんの方が強いらしい。悶える声が大きかった。
「んん!」
「ァん☆」
 滑らかになった秘穴に指が入る。どちらも纏わりついてくるような触感だ。出し入れしたり掻き回したりすると、クチュクチュとイヤらしい音が響く。絵梨奈ちゃんが握ったペニスを擦り始めた。
 指を抜いて愛撫を止める。恭子ちゃんが俺の唇を求めてきた。傍らでは同じくHモードに切り替わった絵梨奈ちゃんが、髪を掻き上げてペニスを咥え込むところだった。
「ん……チュパっ、チュパっ、チュパっ……チュパッ、チュパッ、れろれろれろれろ」
「ちゅ……んん、ちゅ」
 猛烈なくすぐったさだ。大好きなデカチンを頬張って、絵梨奈ちゃんが一生懸命顔を動かしている。女子高生の生フェラに俺は身を捩った。捩ったが、悶えても唇は恭子ちゃんに塞がれている。俺は彼女に舌を絡ませ、そして求め合った。
「凄いね、二人とも」
「うん。なんかHビデオ見てるみたい」
「おじさ……じゃなかった。患者さん、絵梨奈ちゃんの検査、気持ちいいですか?」
「あ、ああ……め、めちゃめちゃ上手ぃ――っあっ……!」
「ぺろぺろぺろぺろ……れろれろれろ、チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュパッ」
(っく……じ、女子高生なのにこんなにフェラが……っ!)
 生温かい口の中で更にカタくさせてしまった。それが感覚で分かるのだろう。絵梨奈ちゃんは蔑むような目で俺を見つめ、亀頭に唾を垂らして手で捏ね繰り回した。
「ぁぁっ……あああ――っっ!」
 やがて生温かさが変わる。全身リップで這い下りた恭子ちゃんの口が、親友からチ○ポを奪ったのだ。交代した絵梨奈ちゃんが、手コキで友達のフェラを支援する。
「チュパッ、チュパッ、チュパッ……れろれろれろれろ、チュパッ、チュパッ」
「――ぅく……ぁぁっ、うあぁ」
 テクニックを主張する絵梨奈ちゃんのフェラに対し、恭子ちゃんのそれは愛情に溢れていた。男を喜ばせようという、そんな気持ちが伝わってくるのだ。鈴口も溝も陰嚢も、余すところなく全部舐め回してくれる。
「チュパッ、チュパッ、チュパッ……れろれろれろれろ、れろれろれろ」
「ズルイよ、恭子。あたしにも」
「フフっ……いいよ。あーん」
 根っからのチ○ポ好きなのかも知れない。恭子ちゃんがペニスを差し出した。
 ――パクッ。
(あ、ああっ……やっぱり絵梨奈ちゃんの口の方が――ハァ、ハァ……ハァっっ!)
「チュパッ、チュパッ、チュパッ……れろれろれろれろ、ぺろぺろぺろぺろ」
「交代♪」
「んもう、早いってバ。まだ咥えたばっかじゃん」
「じゃあ、二人同時に、って事で」
 言って左右から顔を寄せ合う。窄められた二つのベロが、亀頭の横を嬲った。
「れろれろれろれろれろ」
「ぺろぺろぺろ……れろ、れろ、れろ」
「ぁあっ……そ、そんなに舐めたら――――ぅくっ!」
 カジノで経験したフェラが幼稚に思えた。勃起度がMAXの壁を振り切った。
「チュパッ、チュパッ、チュパッ、チュパッ……れろれろれろれろ」
「ぺろぺろぺろ、チロチロチロ」
 絵梨奈ちゃんが咥え込んで舌を動かす。と同時に、恭子ちゃんがハーモニカを吹くように竿を舐めた。時には二人が、亀頭を仲間に入れてディープキスを。
 甘美なダブルフェラに、俺の精巣が決壊警報を出した。
「だ、駄目だっ……それ以上されたら出るっ」
「出るの?」
 チ○ポから口を離し、二人が手を握り合うように手コキする。俺を見つめる眼差しが妖艶だった。完全にエロモードがトップギアだ。
「検査終わっちゃうよ。それでも出しちゃう?」
「…………」
「だよね。ここで終わったらつまんないもんね」
 ――うん。
「なんかマジ嬉しそうだし(笑)」
 その通りだ。このままWフェラでイっても本望だが、5人の女子高生に囲まれる機会はもう永遠に無い。どうせなら、もっともっと戯れていたかった。

「それじゃ、今度はチ○ポの“持久力検査”」
「持久力検査?」
 全員が眉を顰めると、恭子ちゃんが頷いた。優しい手が竿の裏を撫でている。
「みんなで順番にパイズリして、イかせた人が罰ゲームっていう」
「それじゃ検査じゃなくてロシアンルーレットじゃん」
 絵梨奈ちゃんが突っ込んだ。
「まぁそうとも言うけど。3人はパイズリした事ある?」
 すると“妹チーム”が答えた。
「愛はありますよ。この前電車に乗ってたら、知らないおぢさんに『挟んでくれる?』って声掛けられたんです」
「…………」
「で?」
「『いいですよ』って言ったらおぢさん喜んでた。あっと言う間に終わったんだけど、そのおぢさん何回も『ありがとう、ありがとう』って」
「そりゃそうよ。偶然会った女子高生にチ○ポ挟まれて、谷間に精子出せたんだもん」
「違いますよ。おぢさんは本を読んでたんです。『点字だよ』って言ってました」
 な、なんだ。栞を拾ってあげたのか。
「つまりパイズリの経験無しってことね。――双子チームは?」
 お互いを見つめ合う姉妹。美人だが、シャッフルされたら絶対見分けられない。
「詩織ちゃんやったことあるー?」「ううん、ないよー。沙織ちゃんはー?」
 喋り方まで一緒だ。
「となると3人ともパイズリ初体験か。できる?」
 すると愛ちゃんが自信ありげに頷いた。
「出来ますよ。だって電車で会ったおぢさん、谷間に挟んだ途端に精子出したもん」
 やっぱりやったのかよ!
「みんなよりおっぱい小さいけど、でも詩織ちゃんと一緒ならできると思う」
「うん。私も沙織ちゃんと一緒なら平気」
「それじゃ決まりだね。ルールはさっきも言ったけど、順番にパイズリしてイかせた人が負け。罰ゲームは……オジサンとHしてるところを写メで撮って、クラス全員に送信」
「それはヤバイって。明日から学校行けなくなる!」
「まだ絵梨奈が罰ゲームって決まってないじゃん」
「あ、そっか」
 アハハハ、と下着姿の天使達が笑った。
 露出したままのチ○ポが、文字通り首を長くして、パイズリの瞬間を待ち侘びていた。


                    ――文化祭終了時刻まであと0時間41分。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):聖フォレスト女学院高校文化祭〜第六章〜  ■名前 : プリズナーNo.9  ■日付 : 05/10/2(日) 15:17  -------------------------------------------------------------------------
   今回も微細な描写が冴え渡ってますね〜。
読んでるだけで股間がムズムズしてきました。
物語もいよいよ佳境、もう辛抱たまりません!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    通常モードに戻る  ┃  INDEX  ┃  ≪前へ  │  次へ≫    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                                 Page 904