Page 905 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼聖フォレスト女学院高校文化祭〜第七章〜 Angel Heart 05/10/3(月) 0:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 聖フォレスト女学院高校文化祭〜第七章〜 ■名前 : Angel Heart ■日付 : 05/10/3(月) 0:37 -------------------------------------------------------------------------
† パイズリの順番はじゃんけんで決まった。まず初めに愛ちゃん(87cm)が挑戦し、その後、恭子ちゃん(92cm)→双子チーム(83cm)→絵梨奈ちゃん(97cm)の順で挟むのだ。パイズリの時間は自由だが、イかせてしまうとクラス中に恥態を送信されてしまうので、止めどころが難しい……と、たぶん5人は考えているだろう。 診察台に仰向けになる俺の股座に、愛ちゃんがやって来た。 「愛のおっぱいで、オチン○ンの体温測りますね☆」 「あ、そんな……」 わざとか忘れているだけなのか、愛ちゃんはブラジャーを取らずにパイズリを始めた。両脇を閉めて豊乳を寄せ、スリスリと体を押しつけてくる。サラサラのブラ生地が棒を擦り、カップの感触が楽しめた。浮いたカップから乳輪が覗いて見えていた。 「大変、すごいお熱じゃないですか!」 演技なのか、それとも本当に驚いているのか。天然って……。 (そ、それはさっきフェラされたから……って言うか、みんなに囲まれてるから……) ブラズリされている俺の横には、順番を待つ4人が立っている。右手に“お姉さんチーム”、左手に“双子チーム”だ。4人とも俺の興奮を煽ろうと、おっぱいを自由に触らせてくれていた。ブラの上からまさぐっても、カップに手を入れて揉んでも拒否しない。ただ時折微笑んで罵るだけだった。 「フゥ……なんかまた火照ってきちゃった。脱ごうかな?」 恭子ちゃんが言う。絵梨奈ちゃんが俺を覗き込んだ。 「良かったじゃん、女子高生の裸見れんだよ」 (そ、それよりも愛ちゃんのブラズリがっ……) 「また先っぽから我慢汁出てますね。愛のおっぱい気持ちいいんですか?」 「ね、沙織たちも脱ごうよ」 誘いながら、“お姉さんチーム”はすでに背中に手を回している。恭子ちゃんはブラックの、絵梨奈ちゃんはド派手なネイビーの3/4カップだ。 「どうしよっかー?」「どうするー?」 また見つめ合って相談する二人。けれど二人は二人なりに、この患者嬲りを楽しんでいるらしい。結局、沙織ちゃんも詩織ちゃんも全裸になることを承知した。 診察台に寝そべる俺の両脇で、4人の天使が羞恥心を捨て去った。 「アハ、なんか爽快ってカンジ」 「マジ興奮する」 言って“お姉さんチーム”が脱いだ下着を俺に放る。“双子チーム”も面白がってそれに倣った。が、顔面にブラとショーツの山が……ハァハァ、スーハー、すーはー。 「悶えてるし」 「ってか深呼吸してんだけど」 「変態」 「エロオヤジ」 「キモーい!」「キモーい!」 罵られながら、俺は鼻孔をつく甘酸っぱい体臭に恍惚としていた。視界には毛を晒す女子高生達。足元では下着姿のコがチ○ポを。そして顔面には生温かい下着が――。 (ち、ちょっとそれは反則だってば……!) 愛ちゃんが直に挟んだ。チ○ポごとブラジャーを着けて。豊かな谷間にコチコチのペニスが埋もれる。 「お熱を冷ましてあげますね。愛のおっぱいで挟んで、こうやって介護してあげて……」 ((スリ、スリ、スリ)) (っあぁ、き、気持ちいいっ……) 彼女の体がゆっくりと動く度に、予想外の感覚が迸った。ぷにぷにした乳房に圧迫される一方で、フロントホックが亀頭を擦ったのだ。ノーマルなパイズリでは味わえない、“ブラ着けパイズリ”の奥義だった。 (ヤバいっ、出そう……っ) 敏感な場所を擦られ過ぎた。2分ちょっとで限界が来てしまった。 ――と。 「ここまでかな」 愛ちゃんがパイズリを止めた。交代らしい。助かった。いや、残念と言うべきか。 「絶妙なところで止めるじゃん。愛ってもしかして寸止め上手い?」 「???寸止めって???」 「…………」 肩を竦めて恭子ちゃんが交代する。モデル並の美巨乳だった。<素人版>に貼り付けたら、絶対レスが3桁を超える。 「オジサンのチ○ポ、やっぱ大きいよね。ちゃんと挟めるか心配だったりして(笑)」 ぐいっ、と俺の両足を引っ張って体勢を整える。そうして、そり返ったペニスに手を添えて立て上げると、深い谷間へ誘(いざな)ってくれた。右……左……と順番に乳房を手繰り寄せ、しっかりと手を組む。 「あ……な、なんか優しいおっぱいだ」 「そう?」 吾ながら妙な表現だと思う。けれど彼女の乳房にはぴったりだった。 チ○ポを覆い包む感覚に、優しさと愛情が溢れている。母性と言ってしまえばそれまでだが、あったかくて、心地良くて……ああ、このパイ包みだけで幸せだ。 「写メ撮られたくないから絶対我慢だよ。オジサンとはHしたいけど、ね?」 嬉しい言葉を囁いて彼女がパイズリを始める。徐々に体を動かすスピードを上げ、乳房全体でチ○ポを愛撫した。それはふわふわのマシュマロだった。 「す、すごい気持ちいぃっ」 「オジサンのチ○ポもカタくなってる。超元気じゃん」 ((スリスリスリスリ)) 「ぅぅっ、恭子ちゃんのパイズリ、ホンと天国だって」 そう言うしかないのが残念だ。天国という言葉でも物足りないのだから。 「見える? オジサンのチ○ポ、谷間に隠れたり出たりしてるよ」 「あ……そんな――」 顔を上げて見てみると、真っ赤に充血した亀頭が谷間に出たり入ったりしていた。まるで溺れかけた亀だ。先っぽからだらしなくカウパーを垂らし、必死で救援を求めている。 「なんかカワイイ」 「あっ――!!」 恭子ちゃんが舌を伸ばした。死にそうな亀になんてことを――! 「れろれろれろれろ」 「ヤバイって、そんな事されたら出ちゃうって」 「れろれろれろれろ。――出しちゃダメだってば」 れろれろれろ、とパイズリフェラを続け、やがて彼女が次の技を披露した。 「これは?」 ((ぷるぷるぷる)) 「ぁぅっ!」 「気持ちいい?」 左右の乳房を持って激しく揺らす。お、俺の大好物だ。 「それかなりビンゴだよ、恭子」 絵梨奈ちゃんが言った。無理やり俺の手を取って、水着の跡が残る爆乳を揉ませている。その向かいでは、やはり“妹チーム”がおっぱいを触らせたり、俺の顔面で下着積木をやったりして遊んでいた。 「だったら出ちゃうか。うーん、でももうちょっとやりたいしな」 ((ぷるぷるぷる)) 「ぁぅっ!」 「マジ出そうだよ?」 「じゃあ終わり。また順番が来たら死ぬほどプルプルしてあげる……なんてね」 (も、もっとやって……) 発射寸前のチ○ポは、恭子ちゃんが手を離すとぴんっ、とお腹にそり返った。 “双子チーム”が好奇心を煽られる。 「詩織ちゃん、今の見たー!?」 「うん。おじさんのおちん○ん、暴れん坊さんだー☆」 か、感激。『同級生乳戯』でも、里穂ちゃんと萌ちゃんが同じセリフを言うシーンが。 「こんな元気な亀さん挟めるかな?」 「一緒ならできるよ。――えーっと、お姉ちゃんがこっちで、詩織ちゃんがそっち」 (ああっ、この光景は……) 『Busty Christmas』だ。独りでも嬉しいパイズリを、二人同時にやるという。 Vの字に開いた足元に、双子姉妹が並んでおさまった。 「詩織ちゃんが先に挟んでみて」 「沙織ちゃんがやってよ」 (どっちでも同じ気がするけど……わ!) 「ホラ、お姉ちゃんがおちん○ん持っててあげるから、ね?」 「んもう、しょうがないなァ。あたしがやったら沙織ちゃんもやるって約束してね」 「うん、約束する。――あっ」 ぴんっ、と沙織ちゃんの手から滑ったペニスが、またお腹にそり返った。 「アハハっ、なんか面白―い☆」 「やっぱり暴れん坊さんだー☆」 パイズリはどこへいったのだろう。二人は指でチ○ポを立て上げては、ぴんっと跳ねさせて遊んだ。裸の双子姉妹に遊ばれて……た、楽しい。楽しくて頬が緩んじゃったぞ。 「詩織ちゃんの顔に、えいっ☆ ――ぺちん、ぺちん☆」 「アハハっ、おちん○んで叩いちゃダメだってば(笑)」 「カタい?」 「すっごいコチンコチンだよ。沙織ちゃんにもやってみる? ――ぺちぺち☆」 「アハハ」 「不思議だよね―。なんでこんなになっちゃうのかなー?」 二人が穴の空くほどペニスを観察する。相当興味があるらしい。竿を握って包皮を被せたり、反対に恥ずかしいほど捲ったりした。 「凄いねー☆」「面白―い☆」 「ハぅ――!」 不意に猛烈なくすぐったさが襲った。以心伝心で二人が顔を寄せ合ってきたのだ。 「れろれろれろれろ」 「ぺろぺろぺろぺろ」 「ひゃー。さおりんとしおりんの同時攻撃ですー!」 「パイズリって言ったのに」 「初めて見たんだけど。ってか沙織たちのWフェラって凄いんでしょ?」 「噂だとね。――アハ、でもホントみたい。オジサンの手、今ギュッてなったし(笑)」 “お姉さんチーム”の生乳を揉む手に、思わず力が入ってしまった。それぐらい二人のWフェラは気持ちよかった。独りでは為し得ない、双子ゆえの共鳴フェラだ。 「それじゃ、詩織ちゃんが先に挟んで。お姉ちゃん、おちん○ん持っててあげるから」 「うん」 沙織ちゃんが立て上げたチ○ポに、詩織ちゃんが谷間を寄せてくる。くすんだピンク色の乳首が、なぜかつんと起っていた。 「あ、あれ……なんか上手く挟めない」 「おじさんのがおっきぃからだよ。頑張って」 「ん……」 だがどうしても挟みきれないようだった。懸命に乳房を手繰り寄せても、俺のペニスは隠れない。やはり83cmには厳しいプレイなのか。 俺は助言した。――そう、このままでは終われない。どうしても“双子チーム”にWパイズリをして欲しいのだから。 「無理に挟まなくていいよ。代わりに、二人のおっぱいをチ○ポに擦りつけてくれる?」 うん、と二人が頷いた。 また絵梨奈ちゃんが俺を罵った。 ――文化祭終了時刻まであと0時間32分。 |