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 ▼Busty Christmas 〜最終章〜  Angel Heart 04/12/26(日) 3:29
   ┣沙弓先生からの手紙  Angel Heart 04/12/26(日) 3:33
   ┃  ┣Re(1):沙弓先生からの手紙  たけし 04/12/26(日) 4:14
   ┃  ┗Re(1):沙弓先生からの手紙  プリズナーNo.9 04/12/27(月) 16:30
   ┃     ┗れす。  Angel Heart 04/12/27(月) 23:11
   ┃        ┗いやぁ〜ほんとにいいもんですね。  防人 04/12/28(火) 2:04
   ┗素晴らしいとしかいいようがない。  [名前なし] 04/12/29(水) 3:40

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 ■題名 : Busty Christmas 〜最終章〜
 ■名前 : Angel Heart
 ■日付 : 04/12/26(日) 3:29
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                    †

「あ――あ・・・…そんな!」
 ペニスから口を離すと、悪戯心を爆発させたまどかさんが、クリスマスケーキのクリームをボクのチ○ポに塗りたくった。真っ赤に充血した亀頭が白くデコレーションされ、見るからに変態チックだった。
「メリークリスマス。ハイ、沙弓。あーん」
「あーん」
 パクっと、差し出されたチ○ポを沙弓さんが頬張る。こ、こんなことするなんて。
「美味しい?」
「とっても(笑)」
「咲ちゃんも食べる?」
 パクっと、こんどは咲さんの口に埋もれた。交互にフェラされて、ボクは――あっ!
「アハハ! このケーキなんかカタぁい☆」
「ほんとにヘンなケーキね」
 まどかさんが言い、窄めたベロでクリームを舐め取った。沙弓さんも舌をのばす。咲さんも小鳥になった。
 きれいなお姉さんたちが、顔を寄せ合ってボクのチ○ポを責め立てる。
 ――れろれろれろ(沙弓) ――ぺろぺろぺろ(まどか) ――チュ、チュ(咲)
「あ、あぁ――あっ!」
 ――れろれろれろ(沙弓) ――ぺろぺろぺろ(まどか) ――チュ、チュ(咲)

「きれいになった?」
 やがて沙弓さんたちの不協和音が止まった。思う存分舐められて、ボクのペニスはエロいケーキではなくなっていた。
「うん、もとのおちんちんに戻ったみたい。――ね、咲のフェラ、気持ちよかった?」
 咲さんが尋ねる。やっぱりフェラへの反応が気になるみたいだ。
「とっても」
 そう答えると、咲さんは嬉しそうに顔を綻ばせた。
「大願成就ね。初体験からトリプルフェラされる童貞くんなんかいないわよ」
「…………」
 その言う通りだと思う。でも、ボクの願いはまだたくさんあるのだ。
「あ。その顔は、まだなんか悪戯されたいな?」
 さすが沙弓さん。ボクの心を分かっている。
「おっぱい……」
「え?」
「みんなのおっぱい、触りたい」
 目の前でこんなに谷間を並べられたら、我慢なんかできない。夢にまで見たお姉さんたちのふくらみを、それがどんな感触なのか思いっきり味わってみたい。
「アハ、ほんとにおっぱいが好きなんだね☆」
「…………」
「分かった。琢也くんから貰ったプレゼント、みんなで試着するところだったもんね」
「そうね。そう言えば忘れてたわ」
 言って、まどかさんが真っ先にブラのホックに手をかけた。沙弓さんも咲さんも、それに倣うように背中に手を回す。ぷちっ、ぷちっ……と、ホックが外れる音が聞こえた。ストラップが緩み、それぞれがカップを捲ってゆく。

(お――おっきぃ!)
 強烈な光景にそう叫んだのは、真上を向くボクのペニスだったかも知れない。たわわに実ったおっぱいのスリーペアが、ボクの脳天を直撃した。
「おっぱいよ」 「おっぱいね(笑)」 「おっぱいだよ☆」
 頼んでもいないのに、三人が持ち上げて見せる。まどかさんのは見るからにやわらかそうなロケット型の爆乳、沙弓さんのは甘えたくなるような巨乳、そして咲さんのはかたちのいい豊乳だった。乳首の色もそれぞれみんなきれいだ。
 ボクは、ベッドに腰をおろすと、本能的に沙弓さんのおっぱいに触れていた。
「や、やわらかい」
「そう?」
 掌に余るほどの巨乳。鷲掴みにしても、その豊満なバストは包み切れない。ぷにぷにと頼りなく、それでいて、どこか満足感を与える弾力が跳ね返ってくる。
「あんっ、ダメよ。おっぱいはデリケートなんだから、そんなに強く揉まないの」
「ご、ごめん」
 ボクは謝った。ずっと憧れていた沙弓先生の胸が、こんな感触だったなんて……。
「ずっと触ってても飽きないでしょ?」
 ほんとにその通りだ。
 ――と、まどかさんと咲さんが立ち上がった。そして、ベッドに座るボクの顔を、左右から爆乳と豊乳で挟み込む。女子大生のおっぱいを揉みながら、お姉さんたちにパフパフされて、ボクは最高に幸せだった。
「んむ……ぐ……むぐぐぐ――!」
「私と咲ちゃんのおっぱい、どっちがきもちいい?」
「咲のだよね☆」

                    (((パフパフパフ))) (((スリスリスリ)))

「んむ……ぐ……むぐぐぐ――!」
「凄ぉい。琢也くんのオチン○ン、なんかぴくぴくしてる(笑)」
 沙弓さんがペニスを握り、ゆっくりと擦り始めた。
「オチンチンにもパフパフしてあげよっか?」
「あはう――っ!」
 涎を垂らすペニスを深い谷間にあてがうと、沙弓さんがおもむろに左右の乳房を手繰り寄せた。勃起しているとは言え、標準には程遠いサイズのボクのチ○ポ。亀頭の「き」の字も出ないくらい、すっぽりと挟まれてしまった。
(き、きもちいいっ―――っ!!)
 ペニスを挟んだまま手を組み、沙弓さんが上下に揺らす。棒全体がたとえようのないやわらかさに包まれ、これでもかと言うほどに勃起する。でも、天国のような谷間からペニスが顔を覗かせることはなかった。パイズリが……パ、パイズリが……ああ――!!
「凄いよ。琢也くんのおちんちん、先生のおっぱいのなかでどんどんカタくなってる」
「沙弓せんせいっ、そ、そんなに挟んだら……あっ――ぐ……むぐぐぐ!」
「フフ……おちん○んと琢也くんと、どっちが先に窒息するのかしらね(笑)」
「大変! おちんちんを助けないと」
 微笑むと、沙弓さんがチ○ポを挟んだまま、左右のおっぱいをググっと下にさげた。ノックアウト寸前の亀頭が顔を覗かせ、恥ずかしいくらいに皮が剥ける。そんな先っぽを沙弓さんが舐めるから、ボクは喘ぐしかなかった
「あ、あ――ハぁっ!」
「れろれろれろ……れろれろれろ」
「あ、あぁ――くっ!」
 懸命に歯を食いしばり、ボクはこれ以上ないくらいの快感に耐えた。パイズリフェラとパフパフの同時攻撃には、無限大(∞)という表現すら物足りない。
「咲もやる☆」
 なぜか嬉しそうな咲さんが言った。悪戯心に火が点いたのかも知れない。
「ダメだよ。咲ちゃんのパイズリには、琢也くん、絶〜ッ対に我慢できないから」
「でもやるんだもん!」
 言って咲さんが、ボクをベッドに押し倒した。そして、仰向けになったボクの足元に腰を下ろし、腰の辺りをカニ挟みさせる。そのままググっとボクの体を引き寄せるから、あっと言う間にチ○ポとおっぱいの距離が5センチになった。

「あ――っ!」
 絶対に我慢できない。そんな沙弓さんの言葉を、ボクは身を以って実感した。咲さんのパイズリは、メチャクチャに気持ちかったのだ。
谷間に添えられたペニスが、かたちの良い豊乳で包み込まれる。張りと弾力があって充足感があった。き、きもちいいっ……て言うか……っく、じ、上手だ。
「咲ね、フェラチオは得意じゃないんだけど、おっぱいには自信あるんだよ♪」
「あ、あ――ハぁっ!」
「すりすりすり……きもちいい?」
 挟んだチ○ポを、まるで擦り立てるように谷間で愛撫する。おっぱいでオナニーを手伝ってもらっているようで、ボクは思わず体をのけぞらせていた。
「もっとオチン○ンを悦ばせてあげるね☆」
「ハぅ!」
 左右のおっぱいでチ○ポを揉みくちゃにされる。Eカップのバストが、カタく逞しいハズのペニスを弄んでいた。キュートな女子高生のパイ包み。それは聖なる夜に相応しいメインディッシュだった。

「私も混ぜてもらおうかしら」
 悶えるボクを眺めていたまどかさんが、不意にそう言った。
 その言葉に頷いた咲さんが、半分だけ自分の場所を譲る。ちょうど、左足で咲さんの腰を、右足をまどかさんの腰を挟む格好だ。そんな体勢されることと言えば……。
「ああッ――そ、そんな……二人のおっぱいでなんて!」
 ダブルパイズリだった。
 スッ……と身体を寄せてきたふたりが、豊乳と爆乳でペニスをサンドイッチする。お姉さんたちのおっぱいで、ボクのペニスは圧殺されそうな勢いだった。左から張りのある弾力が、右から頼りないやわらかさが伝わってくる。――ウウゥ……ま、まどかんさのおっぱいって……や、やわらかすぎるぅ!

                 (((スリスリスリ))) (((ぷるんぷるんぷるん)))

「オチンチンのサンドイッチね(笑)」
 咲さんの口調を真似、沙弓さんが言った。巨乳を披露したままベッドに腕を組み、悶えるボクの顔のそばで反応をうかがっている。――そ、そんなこと言ってないで助けてよ。まどかさんたちのWパイズリ、凄いきもちいいんだから――!
「コラ。なんで私のパイズリより嬉しそうなのよ」
 こつん、と沙弓さんがでこぴんした。足元では、咲さんとまどかさんがおっぱいをくっつけ合っている。もちろん、その狭間にあるのはボクのチ○ポだ。左右からやわらかさの違うふくらみに挟まれて、それは今にも噴火しそうだった。
「だ、だって……!」
 言うや否や、まどかさんと咲さんが秘蔵のテクニックを解き放った。まどかさんがおっぱいビンタを喰らわせる一方で、咲さんが突起した乳首で裏筋を擦ったのだ。ぺちん、ぺちん、ぺちん……こりこりこり。
ボクの我慢はついに絶頂に達した。
「あ、ああっ――で、出そう!」
「出るの?」
 と、沙弓さんがグラスを手に取る。テーブルにあった、先生がカクテルを飲み干したグラスだ。それを亀頭にあてがう。飛び散るスペルマを全部受け止めるようだった。
「咲のおっぱいで出して!」
 咲さんが谷間にペニスを挟み込む。まどかさんが埋もれかけた亀頭に舌をのばした。
「みんなで見ててあげるから……れろれろれろ……思いっきり出しなさい」

 ――巨乳を見せながら、教え子の射精を待ち構えるお姉さん。
 ――女子高生なのに、谷間で挟むのが得意なお姉さん。
 ――外見とは裏腹に、ほんとはフェラチオがうまいお姉さん。

 そんな三人の天使に囲まれて、ボクは最高の時を迎えた。亀頭がムズ痒くなった途端、夥しい量のスペルマを撒き散らしたのだ。それは沙弓さんが構えるグラスに卑猥な水溜りをつくるだけでなく、エッチな天使たちを驚ろかせるには充分な量だった。

「アハ……なんか凄いいっぱい出たんだけど(笑)」
「こんなにたくさん出すなんて、相当持ちよかったみたいね」
「超→たくさんだよ☆」
 ぐったりとベッドに横たわるボクの前で、三人の天使たちが本当のクリスマスパーティを始める。グラスに受け止めたスペルマを、シャンパンの代わりに飲み始めたのだ。
「メリークリスマス!」
 エッチな天使たちが言う。
 ボクはこの世の天国にいた。
 目の前にいる天使たちを、ボクは翼を折ってでも自分のものにすると決めた――。


                                    ――了

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 沙弓先生からの手紙  ■名前 : Angel Heart  ■日付 : 04/12/26(日) 3:33  -------------------------------------------------------------------------
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                 Merry X’mas!

 このお手紙を読んでいるってことは、もう貴方は、まどかさんと咲ちゃんを知っているってことになるんだよね。だってこのお手紙は、貴方がクリスマスパーティに来てくれなかったら、絶対に渡せないお手紙だったから……。
 プレゼントのマフラーは私が編みました。これから寒くなるから、風邪なんかひかないようにって思って。私の愛で暖かくなってくれれば、と思います。 
 ――あ、でもこれは半分本気で、半分は真剣だから気にしないでくださいね(笑)

 私もまどかさんも咲ちゃんも、実は男の子大好きです。それもイケメンとか格好つけた男じゃなくって、巨乳フェチの男の子が……。だって私たちみんな、おっぱいにコンプレックスを持ってて、巨乳に理解あるひとがいいなぁってずっと思ってたから。
 きっと、この手紙を読んでくれている貴方なら、私たちを愛してくれると思います。だから琢也くんに託して、このお手紙を出しました。

 現実とか妄想とか、そんな区別をされたら悲しいです。
 おっぱいに埋もれたくなった時は、いつでも私やまどかさんや咲ちゃんを呼んで下さい。すぐに天使の羽で飛んで行って、貴方のおちん○んを幸せにしてあげます。それがクリスマスプレゼントになると思うから。

 ――だから、明日もガンバだよ♪


               お手紙を書いてる間にクリスマスを過ぎちゃった――。

                             天使の心 沙弓より☆

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 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):沙弓先生からの手紙  ■名前 : たけし  ■日付 : 04/12/26(日) 4:14  -------------------------------------------------------------------------
   とても、いい作品で最高のクリスマスプレゼントでした。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):沙弓先生からの手紙  ■名前 : プリズナーNo.9  ■日付 : 04/12/27(月) 16:30  -------------------------------------------------------------------------
   おかえりなさい!
ブランクを全く感じさせない、濃密でいながら軽快な筆致は
さすがというほかありませんね。Wパイズリ、最高です!
盆暮れ正月など、季節限定の復活でもいいですから、熱烈なファンの一人として
これからもAngel Heartさんの作品に触れられることを心から望んでいますよ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : れす。  ■名前 : Angel Heart  ■日付 : 04/12/27(月) 23:11  -------------------------------------------------------------------------
   >たけしさん、プリズナーNo.9さん、ご感想どうもです<(_ _)>

ブランクと言えるほど休筆してないんですが、プロ作家の公言ほど意思が固くなかったんで、やっぱり増幅する妄想には勝てませんでした(おまけにクリスマスでしたし。笑)

というわけで、なんかイベントがあったり、どうしても読んで貰いたい妄想が広がったら活字にしてみます……って、なんて意思が弱いんだろ(泣)
でも、他板では、常連さんが卒業されていっているような書き込みを目にするので、こちらの妄想小説カテゴリーは、開店休業状態にならないようにしようかな、とも思います(ただでさえ投稿の少ない分野ですので)

クリエーター気取りには、みなさんからのレスが何よりの励みです。引き続き、拙作『Busty Christmas』へのご感想をお待ちしております(本当は書きたいシーンがまだあったんですが、字数制限とタイムリミットに負けて書き急いじゃいました。――次回は納得のいく作品を……と言ってみたり、笑)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : いやぁ〜ほんとにいいもんですね。  ■名前 : 防人  ■日付 : 04/12/28(火) 2:04  -------------------------------------------------------------------------
   Angel Heartさんのおかげで愚息は文字にしか反応しなくなりました!
一戦交える前に媚薬代わりに読ませて頂いております。
パートナーの反応も上々です。

次は姫初めかな〜♪

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 素晴らしいとしかいいようがない。  ■名前 : [名前なし]  ■日付 : 04/12/29(水) 3:40  -------------------------------------------------------------------------
   Angel Heartさん・・本当にいい作品でした!
ストーリー、巨乳度、構成・・・etc
どれをとっても素晴らしいです。
これからも頑張って欲しいですm( )m

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