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 ▼高校物語2  175R 04/12/27(月) 22:43

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 ■題名 : 高校物語2
 ■名前 : 175R
 ■日付 : 04/12/27(月) 22:43
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   敬太「お、早速歌ってるな」
理恵「ごめん。ちょっと遅れちゃった」
シダックスの一室で4人は合流する。
楽しい時間はあっと、いうまにすぎさっていった。

穂乃華「じゃぁね〜」
理恵「バイバ〜イ」
穂乃華は高志と、理恵は敬太とそれぞれ夜の町に消えていく。時間は
もう9時をまわった。
敬太は勉強したかったが、とても理恵は聞いてくれそうになかったから
今晩ぐらいは・・・と思っていたところだった。
理恵「敬太・・・。勉強したいんでしょ」
いきなりいわれても、敬太は表情にださずに優しく
敬太「何いってんだよ理恵。わかってるだろ」
と、微笑みかける。将来は心理学者を目指している敬太だけあって、女心
を掴むコツというものを、こころえていた。
理恵は少しはずかしそうに顔を赤め、
理恵「今晩・・・泊まりにいってもいい?」

穂乃華「な〜んかさ、敬太と理恵いい感じだったよね」
高志「だよな・・。なんかあったのかな?」
穂乃華「なんかって?」
高志「・・・・。」
穂乃華「・・・・。」
どうやら、二人は同じような想像をしている。
穂乃華「高志。今、Hなこと想像したでしょ?」
高志「お前もだろ」
おもわず二人は笑ってしまった。
穂乃華「あははっ、高志といるとほんとに楽しいよ♪」
笑いながらも、どこかせつない顔で穂乃華がこぼした。
高志は、なんといっていいかわからなかった。

二人は会話もなく歩き続け穂乃華の家までたどりついた。
穂乃華「じゃあね」
高志「うん。また明日」
手を振って二人は分かれた。10メートル程歩いて、もう一度ふりかえったら、
穂乃華はまだ手を振っていた。

「ガチャ」
敬太が部屋のドアをあける。敬太の家は高校からかなり離れていて、近くの
アパートで一人暮らしをしている。
敬太「ようこそ、俺の都へ」
理恵「うふふ」
そんなに散らかってなく、わりと整理されていた。が、ワンルームで風呂、トイレ
キッチンときたもんだから、せまく感じる。いや、実際せまい。
敬太は冷蔵庫からペットボトルのコーラをぐいっとそのまま飲んだ。
敬太「理恵も飲む?」
理恵「うん」
敬太は親切にコップをだそうとするが
理恵「あ、敬太、私そのまま飲むよ。・・・っていうか、そのまま飲みたい・・。」
敬太はいたって冷静にペットボトルを理恵にさしのばす。
敬太「・・・。」
理恵がペットボトルから唇を離し、プハーっと満足げな顔をする。
敬太「・・・。間接キスだね。」
理恵「えへへ」
かわいらしい顔の理恵を前に敬太は、笑う事なくまたコーラを飲む。
どうやら、敬太の目には理恵は映っていない。敬太のまわりには、理恵より
かわいく、胸もいちだんとでかい子などたくさんいる。
その事を理恵は百も承知だ。敬太の好きなタイプを知ろうと、いろいろ接近したが
キュートな自分を、敬太はうけいれてくれない。
今晩がラストチャンス!セクシーなところをみせてやる!
理恵は心の中で決心した。
理恵「け・い・た」
ボーっとしていた敬太を前に理恵が学生服を脱ぐ。
敬太「・・・・。」
理恵は上半身はブラジャーだけで、下はミニスカートという状況だ。
わざと、微妙に体をゆらしその胸をアピールする。
敬太「どうした?」
理恵「もう、いじわる。」
理恵は、どこまでいってぃぃかわからずアクセルをおもいっきりふみこむ。
敬太「え」
理恵はいきなりブラジャーをはぎとり、投げ捨てる。プルンと胸がこぼれ、
ピンクでかわいらしい乳首が姿をあらわす。
理恵「敬太は、おっぱい好き?」
自分で、自分の胸をもみもみしながら尋ねる。
敬太「ん〜どうだろ」
理恵「わかんないなら、好きにしてあげる♪ちょっと目閉じて」
敬太は言われたとうり、目を閉じる。理恵は敬太の両腕をとり自分の胸にあて、
そのうえから、自分の腕で敬太の腕と一緒に胸を揉む。と、同時に
理恵「あ、ぁぁん・・・。」
と、理恵は力なくベッドに倒れこんだ。あまりきがむいてなかった敬太も少し
やる気がでてきて、上半身裸の理恵の上に乗り、優しく抱きしめる。
胸を見せても恥かしそうな顔をしなかった理恵も赤くなっている。
そして二人はキスをした。今度は長かった。理恵は何をしていいかわからなくなり
理恵「敬太・・。男なんだからリードしてよ。私の体でよかったら好きにしてよ」
第二話〜終〜

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