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 ▼滾り - 1  tigre 02/6/21(金) 4:55

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 ■題名 : 滾り - 1
 ■名前 : tigre
 ■日付 : 02/6/21(金) 4:55
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   多忙な仕事なせいで何日も会社に泊まりこみ、久しぶりに家へ戻った。
慣れているとはいえ、さすがにフラフラで家へたどり着くと、彼女がシャワーを浴びて着替えているところだった。

白いパンティ姿に、水色が混じったブラジャーを後ろ手で留めていたところである。
巨乳特有の全体を覆うようなカップと帯太な留め紐が目立つ。

そんな時に僕と遭遇した彼女は、照れくさそうな笑みを浮かべる。
「カワイイ」
疲れてはいたが、素直にそう思ってしまうほどの微笑だった。小顔でくりりとした茶色がかった瞳、すらりとした鼻梁、淡いピンク色の小さな唇、とがった下あご、とにかく完璧だと思った。芸能人に例えるならば、かなり古いが、浅香唯に似た美少女である。幼い顔をした童女のようであるのに、その胸から腰、尻の艶やかな曲線が目を奪う。

舐めるような視線を彼女の肢体に送り、ようやく彼女の顔を見る。あどけなさの残る白い顔を眺め、もうすでに僕は勃起していた。
とまどった様子の彼女の風呂上りの髪の香りを嗅ぐように、僕は彼女を抱きしめた。
僕は、すぐに彼女がいつも使っているボディーソープの香りを嗅ぎ付け、さらに勃起した。

彼女の顎を持ち上げるように手ですくい、そのやわらかな唇を舐めるように吸った。
半開きの唇をこじ開けるように、僕は彼女の舌をさらに吸い込むように味わう。
僕は、目配せして彼女に舌を出すようにさせた。その口から飛び出した舌をさらに吸う。
「あ...ん」
「んふっ...あ...んん...はぁ...ん」

艶やかな声を聞くだけで、僕の棒肉はさらに膨れるようだった。
口づけ、というにはねっとりとした絡み合いから、顔を離すと彼女の目は、潤みきった眠そうな瞳を僕に向ける。

彼女の顔を眺めながら、僕はブラジャー越しに乳房を揉みしだいた。手のひらで回すように揉み、ときおり親指と人差し指で乳首のある部分をはじくように愛撫する。
「は...ぁ.ん」

この声を聞いた僕は堪らず、さきほど留めたばかりのブラジャーカップ部分を強引に剥ぎ取ろうとした。しかし慌ててはいけない。肩ヒモをたわませ、カップ部分をめくるように剥ぎ取らなければ彼女が痛がるからだ。大きな期待を持ちつつ、カップをめくる。

ぶるる...ん

そんな音が聞こえるような乳の揺れ方だった。左右の乳がまったく別方向に揺れることが僕を大いに満足させた。

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