Page 54 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼公認痴漢? 茶レンジ 02/6/3(月) 23:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 公認痴漢? ■名前 : 茶レンジ ■日付 : 02/6/3(月) 23:52 -------------------------------------------------------------------------
俺はいつも電車で通勤している。 10駅ほど乗るのだが、決まって2駅先の駅から、その女が同じ車両に乗ってくる。 彼女は小柄で、顔は決して誉められたものではない。 スタイルも、胸以外も肉付きがよい。 年は22,3だろうか。もしかすると、処女かも知れないほど もてそうにない女だ。 この女が、また座った途端によく寝る。 右にも左にもよく傾き、隣りに座った人を困らせる。 何せ、肉付きがよいものだから、よりかかられたら重たくてたまらない。 俺も2回ほど、その犠牲になった。 そんなある日のことだった。 また、よりによってその女が隣りに座った。 俺の反対側には、かなりの年寄りが座っている。 当然、その女の体重を避けて、おばあちゃんをもっと苦しめるわけにはいかなかった。 左肩で、かなり強くその女を押し返した。 でも、ひるむ様子もなく寝ている。 俺は思った。 「いくら太っていても、女だ。おっぱいをつつかれたら、起きるだろう」と。 が、指2本の先でつついた程度では、起きない。 まずいと思いつつも、俺はさらに手を伸ばして、 おっぱいを指3本で持ち上げるように揺すってみた。 それでも起きなかった。が、その日は、その程度で終わった。 別の日、彼女はまた例によって、俺にもたれかかってきた。 俺は考えた。これは、かなり痴漢行為ができる女かも知れない。 彼女の胸は、前回の感触ではEカップくらいありそうだ。 触るのに好都合なことに、必ず座るとリュックを腹に置き、 その上に両手を置いて、寝る。 脇の下が空いている上に、リュックで胸が立っている人や、前方の座席の人には 見えにくい。 俺は腕組みをし、左手をそのままにして女の方を支えて固定し、 右手を左腕の下から、女の右腕の下を通して、胸にしのばせる。 これが実にうまいこといき、周りに悟られずに、おっぱいを揉めた。 この女が美人なら、周りもジロジロ見るかも知れないが、相手にされそうにない女だ。 それが、好都合で、とうとう服の上から乳首を探し当ててしまった。 乳首を転がし回すように触り、人差し指と中指で挟んでうりうりしたところで、 ようやく女がうごめいた。 しかし、何かおかしいと感じた程度のようで、 体勢を立て直して、またうとうとしている。 その女が、また俺の隣りに座ってきた。 これはいったいどういうことだ。 よほどの鈍感か、それとも、触って欲しいのか・・・ 俺は悩みつつも、また痴漢行為をしてしまいそうだ。 いつか、俺はこの女に訴えられるのだろうか。 もう少し、様子を見たい・・・ |