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 ▼10年ぶり?の深夜のナンパ!最終回  コン 04/10/15(金) 1:22

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 ■題名 : 10年ぶり?の深夜のナンパ!最終回
 ■名前 : コン
 ■日付 : 04/10/15(金) 1:22
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   彼女はそっと俺のチャックを下ろした。
彼女から俺のために行動をおこしてくれたことに深い感激と、どきどきが絶頂を迎えようとしていた。今まで、ズボンで隠れていた、いや、隠していたものがあからさまになる。
そして、それを彼女が・・・・・
なにぶん突っ張っているため、だしづらい様子だが正体を現したとき、彼女の顔の前で
それは彼女を突き刺してしまうような熱と勢いを感じる。
それを前にして彼女が優しく手を添えて「あんまり激しいと他人にばれちゃうね(笑」
「で、出た、上目遣い」 電流が走る。
そして、ずいぶん前から異常をきたしていた、先っぽをペロペロと優しく舐め始めた。
「うわ〜〜この子、男心ストライクだ!」
今まで下半身へと送られてきた電波が、大きなバウンドとなって下半身から全身へと電波を発し始めた。ペロペロと間に上目遣い!そしてまたペロペロ。
先っぽからもう、彼女はリズムを作っている。
ペロペロペロペロちらりペロペロペロペロペロペロペロペロちらりペロペロペロペロ
ゆっくりと先っぽを口に含み、舌を存分に使っている。
彼女の顔が奥深くと吸いよってくる。
ゆっくりゆっくり顔が沈んでいき、そして俺のものを溶かしていってる様だ。
「たまんね・・・・・気持ちよすぎ」
生暖かい、口の中と巧妙な舌使い!そして、彼女の配慮のゆっくりとが全身を10センチも20センチも宙に浮かしているようだ。
「もっともっと」の俺の気持ちとは裏腹にゆっくりとゆっくりと顔の上下が続いている。
これもまたど真ん中「ス、ストライク」。
あまりにもねっとりとした、口の中で俺のものは溶けてなくなってしまってるのではないか・・・・いや、しっかりとある、全身に電波を已然送っている。舌が包み込んでいるようだ、あまりのよさに手が遊んでいることに気づき、彼女の胸元に両手を入れて自分自身に更なる刺激を〜その瞬間、「あ、やばい」。
やっぱり大きくやわらかい胸をつかんだとき両手からの電流と下半身からの電流がぶつかりあい体内でショートしたようだ、そのとき「この子は一日で3人もの男を相手にしたんだな」と嫉妬に似た感情が生まれ・・・・そして「あ・あ・いく・いく・・・・」。
彼女の頭を無意識に抱えてぐっと奥まで密着させていた。
ものすごい量が彼女の口の中へと注ぎ込まれた。
「気持ちよすぎだ、腰が抜けそう」、色んな我慢や期待や不安と興奮をふまえ、これぞ
キングオブシャセイ!
そんな余韻の中、彼女はさらにゆっくりと俺のものを一滴残らず吸い取るように顔を上下
させている。
俺のものから口を離し、口内に入ったものをそそくさと出したティッシュに流し込んでいた。
「はーーーーでた、気持ちよかった〜」
「いっぱいでたね」
ものすごく大きな大きな下半身のための責任を果たした脱力感はすさまじいものだ。
ずいぶんと車から離れてしまったため、歩く足取りもおぼつかない状態だ。
まるで彼女に支えられているように戻っていった。
彼女の「どこかで眠りたい」という要望に答え、ホテルを探したが曜日と時間帯も悪く
あいにくどこもいっぱいだった。
そんな時間に耐えられなくなった下半身が又、車中で彼女を抱いた。
そして、朝方、日中まで落ち着ける部屋を見つけ、疲れた体を省みず
彼女を抱き続けた。
全身の肌のぬくもりを感じ、ひとつのパーツとも思えぬような彼女の圧巻おっぱいの前では年甲斐もなく盛りのついた若犬のようだった。

その後、彼女と自分の自宅の近さに驚き、一時は溺れかけたが、自分の立場を考え身を引くことにした。
電話で彼女の泣声を聞いたこともあった。
こんな自分に何の魅力を感じてくれたんだろう。
年の差が一回りも違うこの自分に・・・・・ただ、彼女と会ったときから若さを取り戻したようだった。(これも巨乳好きのお陰かな^^)
短い付き合いだったが、海の桟橋で言った彼女の「何やってるんだろう、私」
が忘れられない。
やっぱり、幸せになってもらいたいと思う。
無責任のようだが、責任を感じて行動したつもりの結末だった。
だいぶ前にメールで仕事も順調に進み、役者志望と付き合い始めたと聞いた。

ようやく落ち着いた自分に皆様の刺激ある経験に触発されて書かせていただきました。
読んでくださった方、また暖かい感想をありがとうございます。
書いていながらいつになくわくわくする自分がいました。
相変わらず巨乳好きな自分の体験談をまた書かせてもらえたらと思います。

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