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 ▼巨乳病棟童貞科〜中編〜  Angel Heart 02/5/12(日) 15:13
   ┗Re(1):巨乳病棟童貞科〜中編〜  Angel Heart 02/5/12(日) 19:46

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 ■題名 : 巨乳病棟童貞科〜中編〜
 ■名前 : Angel Heart
 ■日付 : 02/5/12(日) 15:13
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   「どの検査から始める?」
 恥ずかしくってしょうがない啓介くんを、私はじっと見つめてそう呟いた。彼を焦らす
ように、私の手はオチンチンじゃなく足の付け根を撫で回している。
「そ、そんな検査要らないですよ。お願いですからもうやめてくださいってば(>_<)」
「ほんとに? ほんとに止めちゃっていいの?」
「…………」
 正直に言葉を失う啓介くん。ふふっ、検査はして欲しいんだよね。ただ恥ずかしいだけ
なんでしょ?
「照れなくていいよ。啓介くんのオチンチン、とっても立派だもん」
「――あっ!」
 そっと裏筋に手を添えると、彼の体が一瞬だけのけぞった。すごい敏感。なんかたくさ
ん悪戯したくなってきた。
「どこが一番感じるか検査しよっと♪」
「おもちゃじゃないんですから〜(>_<)」
 頻りに訴える啓介くんだけど、だんだん見られることに慣れてきたらしい。拒絶する感
じがなくなってきた。観念したのかもしれない。
 私は人差し指で鈴口を撫で回した。そのうち絶対カウパーが出てくる。
「きもちいい?」
「――ぅくっ!」
 どうもいまいち。ここはあまり感じないみたい。
「ここは?」
 今度は先っぽの裏側を撫でる。さっきより大きく反応した。オチンチンがぴくって動い
た。きっとくすぐったいんだ。
 でも一番反応したのは先っぽの扁平な部分だった。完全に皮をムいてあげて指で触れる
と、更にボッキする様子が分かった。ムクってオチンチンが膨らむ。しかもピクンピクン
暴れるのだ。普段は隠れてる部分だから、余計に敏感なのかも。弱点見っけ(*^_^*)
「も、もう我慢できないです。看護婦さんの手でしてくださいっ」
「手? 私の手で気持ちよくないたいの?」
 はい、と本性を曝け出した啓介くん。そうだよね。利き腕が使えないんじゃ、ひとり
エッチもできないか。きっといっぱい溜まってるんだろうな。
 私はオチンチンを優しく握った。弱点の先っぽを指の環で包むように。棒を擦ってあげ
るよりきっと気持ちいいんじゃないかな。よく分かんないけど……。
「何分我慢できるか検査だよ♪」
「すぐ出ちゃいますよ、きっと」
 ゆっくりと先っぽを刺激する。啓介くんは頻りに悶えていた。身を捩るけど、手足に枷
が嵌められてるから自由が利かない。懸命に私の手コキに耐えていた。
 あっという間に溢れてくる我慢汁。私はそれを指ですくって彼に見せつける。
「見て見て。先っぽからエッチなお汁がいっぱい出てきてるよ」
「は、恥ずかしいですよっ」
「もっとべちょべちょにしてあげる」
「ぁわっ」
 先っぽに唾を垂らし、満遍なく塗りたくる。これで我慢できたら童貞じゃないって。
「ああっ――イキそうっ、出ちゃいますよっ!」
「ダメっ。まだ出しちゃダメっ」
 ぎゅっ、と指の環でオチンチンを握って我慢させる。寸止めってやつだ。まだ1分も
経ってないんだもん、ここで発射したらつまんないよ(笑)
「イかせてくださいっ、お願いしますっ」
 啓介くんが快感に顔を歪めて懇願する。まだまだイジメてあげるんだから。
 ――チュっ☆
「……はうっ」
 オチンチンにちょっと唇が触れただけなのに。
 れろれろれろれろ……ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ……じゅるじゅる、れろれろ。
「イくぅっ、出ちゃいますっ……もう出ちゃいますっ!」
「ダメって言ってるでしょっ」
 オチンチンから口を離し、すべての愛撫を一時停止する。啓介くんは辛そうだ。
「これ以上は無理ですよ〜っ(>_<)」
「ちゃんと我慢するの」
 オチンチンをおっぱいにくっつける。先っぽで乳首を突き刺すような感じで。お口でし
てあげる時より気持ちよさは半減するけど、童貞くんを嬲るにはもってこいだ。そのまま
射精欲求が収まるまですこし焦らしてあげる。
 ……って言うか、オチンチンに刺激されて乳首立っちゃった。あんっ、はずかぴっ♪
 やがて手コキを開始する私。大の字で無抵抗な童貞くんは、必死に身を捩ってる。「イ
かせてくださいっ、イかせてくださいっ」と懸命にお願いしてきた。 
 でも私は何度も寸止めを繰り返した。彼が限界を迎えるたびに手を止め、時間を置いて
また扱いてあげたのだ。たぶん10回はやったと思う。限界を越えて決壊寸前だった。
 私は先っぽを摩擦するスピードを上げた。今度こそ出してあげるつもりで。
「ああっ――出ちゃうっ、出ちゃうっ!!」
「いっぱい出していいよ。お姉さんが見ててあげる」
「――っぅっっ!!!」
 いきなり飛び散った。
 思いっきり飛び出したそれが、ボトボトと音を立てて彼の上着に降り注ぐ。枕元まで飛
んだ精子もあった。
 際限なく溢れてくるスペルマ。気がつけば私の手もネトネトにぬめっていた。啓介くん
は目を瞑って恍惚としていた。
「すごーい……いっぱい出たよー」
 手を握ったり開いたりする。ぬるぬるの精液が唾液のように泡立った。よっぽど気持ち
良かったのかもしれない。14歳のオチンチンはずっとピクピク脈打っていた――。

 翌日。
 啓介くんの病室を訪れると見知らぬ女の子がいた。彼の傍らに腰掛け、楽しそうにお喋
りしている。メガネを掛けてて優等生って感じだ。同じ学校のコかな?
「お友達?」
 そう訊ねると彼が紹介してくれた。安沢曜子さん、14歳。同じクラスで学級委員長と
いうことだった。今日はクラス代表でお見舞いに来たらしい。
「啓介くんがお世話になってます<(_ _)>」
 立ち上がってお辞儀する彼女。なかなか出来た女の子じゃない。しかもおっぱいだって
大きいし。その辺の女子高生には断然勝ってる。あと3年もすれば私の対抗馬かも(笑)
「きれいな看護婦さんがいて、啓介くんも嬉しいでしょう?」
 曜子ちゃんが意味深に微笑む。嫉妬してるのバレバレだよ。
「曜子ちゃん……ひょっとして啓介くんが好きなの?」
「えっ……。(・///・;)」
 絶句する彼女。今時こんな初心なコいないよ。なんか青春って感じ。
「なぁんて、訊いてみたりして」
「もう、からかわないでください(ーー;)」
 啓介くんも赤くなってる。白衣のキューピット……なんちって♪
「あの……」
 と曜子ちゃんが言った。
「看護婦の仕事って楽しいですか? ――あたし、すごく興味があるんです」
「曜子ちゃんもナースになりたいの?」
「はいっ、幼稚園の頃からずっと。高校も看護科に進もうと思ってます」
「そうねぇ……」
 少し考えてから、私は彼女に助言した。夢を壊さないように注意して。
 彼女の顔がパッと明るくなった。
「あたし、絶対ナースになります。看護婦さんみたいな人になりますっ」
「そう言われるとなんか照れちゃうわ」
 ふと考えが浮かんだ。ナースの仕事を体験させてみようかしら?
「ちょっと手伝ってくれる? 今からお仕事があるの」
「注射ですか!?」
「違うわよ。啓介くんの体を拭いてあげるの。骨折した患者さんって、お風呂に入れない
でしょ? だから、入浴の代わりにナースが体をきれいに拭いてあげるの」
「はいっ、是非やらせてくださいっ」
 元気一杯の彼女。
 初心な乙女に色々教えてちゃったりして。

(つづく)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):巨乳病棟童貞科〜中編〜  ■名前 : Angel Heart  ■日付 : 02/5/12(日) 19:46  -------------------------------------------------------------------------
   最終章の後編は明日アップする予定です。
構成上、この中編がとんでもない長さになってしまいました。
……管理人様、幅とってすいませんです。。。(-_-;)

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