Page 43 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼巨乳病棟童貞科〜中編〜 Angel Heart 02/5/12(日) 15:13 ┗Re(1):巨乳病棟童貞科〜中編〜 Angel Heart 02/5/12(日) 19:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 巨乳病棟童貞科〜中編〜 ■名前 : Angel Heart ■日付 : 02/5/12(日) 15:13 -------------------------------------------------------------------------
「どの検査から始める?」 恥ずかしくってしょうがない啓介くんを、私はじっと見つめてそう呟いた。彼を焦らす ように、私の手はオチンチンじゃなく足の付け根を撫で回している。 「そ、そんな検査要らないですよ。お願いですからもうやめてくださいってば(>_<)」 「ほんとに? ほんとに止めちゃっていいの?」 「…………」 正直に言葉を失う啓介くん。ふふっ、検査はして欲しいんだよね。ただ恥ずかしいだけ なんでしょ? 「照れなくていいよ。啓介くんのオチンチン、とっても立派だもん」 「――あっ!」 そっと裏筋に手を添えると、彼の体が一瞬だけのけぞった。すごい敏感。なんかたくさ ん悪戯したくなってきた。 「どこが一番感じるか検査しよっと♪」 「おもちゃじゃないんですから〜(>_<)」 頻りに訴える啓介くんだけど、だんだん見られることに慣れてきたらしい。拒絶する感 じがなくなってきた。観念したのかもしれない。 私は人差し指で鈴口を撫で回した。そのうち絶対カウパーが出てくる。 「きもちいい?」 「――ぅくっ!」 どうもいまいち。ここはあまり感じないみたい。 「ここは?」 今度は先っぽの裏側を撫でる。さっきより大きく反応した。オチンチンがぴくって動い た。きっとくすぐったいんだ。 でも一番反応したのは先っぽの扁平な部分だった。完全に皮をムいてあげて指で触れる と、更にボッキする様子が分かった。ムクってオチンチンが膨らむ。しかもピクンピクン 暴れるのだ。普段は隠れてる部分だから、余計に敏感なのかも。弱点見っけ(*^_^*) 「も、もう我慢できないです。看護婦さんの手でしてくださいっ」 「手? 私の手で気持ちよくないたいの?」 はい、と本性を曝け出した啓介くん。そうだよね。利き腕が使えないんじゃ、ひとり エッチもできないか。きっといっぱい溜まってるんだろうな。 私はオチンチンを優しく握った。弱点の先っぽを指の環で包むように。棒を擦ってあげ るよりきっと気持ちいいんじゃないかな。よく分かんないけど……。 「何分我慢できるか検査だよ♪」 「すぐ出ちゃいますよ、きっと」 ゆっくりと先っぽを刺激する。啓介くんは頻りに悶えていた。身を捩るけど、手足に枷 が嵌められてるから自由が利かない。懸命に私の手コキに耐えていた。 あっという間に溢れてくる我慢汁。私はそれを指ですくって彼に見せつける。 「見て見て。先っぽからエッチなお汁がいっぱい出てきてるよ」 「は、恥ずかしいですよっ」 「もっとべちょべちょにしてあげる」 「ぁわっ」 先っぽに唾を垂らし、満遍なく塗りたくる。これで我慢できたら童貞じゃないって。 「ああっ――イキそうっ、出ちゃいますよっ!」 「ダメっ。まだ出しちゃダメっ」 ぎゅっ、と指の環でオチンチンを握って我慢させる。寸止めってやつだ。まだ1分も 経ってないんだもん、ここで発射したらつまんないよ(笑) 「イかせてくださいっ、お願いしますっ」 啓介くんが快感に顔を歪めて懇願する。まだまだイジメてあげるんだから。 ――チュっ☆ 「……はうっ」 オチンチンにちょっと唇が触れただけなのに。 れろれろれろれろ……ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ……じゅるじゅる、れろれろ。 「イくぅっ、出ちゃいますっ……もう出ちゃいますっ!」 「ダメって言ってるでしょっ」 オチンチンから口を離し、すべての愛撫を一時停止する。啓介くんは辛そうだ。 「これ以上は無理ですよ〜っ(>_<)」 「ちゃんと我慢するの」 オチンチンをおっぱいにくっつける。先っぽで乳首を突き刺すような感じで。お口でし てあげる時より気持ちよさは半減するけど、童貞くんを嬲るにはもってこいだ。そのまま 射精欲求が収まるまですこし焦らしてあげる。 ……って言うか、オチンチンに刺激されて乳首立っちゃった。あんっ、はずかぴっ♪ やがて手コキを開始する私。大の字で無抵抗な童貞くんは、必死に身を捩ってる。「イ かせてくださいっ、イかせてくださいっ」と懸命にお願いしてきた。 でも私は何度も寸止めを繰り返した。彼が限界を迎えるたびに手を止め、時間を置いて また扱いてあげたのだ。たぶん10回はやったと思う。限界を越えて決壊寸前だった。 私は先っぽを摩擦するスピードを上げた。今度こそ出してあげるつもりで。 「ああっ――出ちゃうっ、出ちゃうっ!!」 「いっぱい出していいよ。お姉さんが見ててあげる」 「――っぅっっ!!!」 いきなり飛び散った。 思いっきり飛び出したそれが、ボトボトと音を立てて彼の上着に降り注ぐ。枕元まで飛 んだ精子もあった。 際限なく溢れてくるスペルマ。気がつけば私の手もネトネトにぬめっていた。啓介くん は目を瞑って恍惚としていた。 「すごーい……いっぱい出たよー」 手を握ったり開いたりする。ぬるぬるの精液が唾液のように泡立った。よっぽど気持ち 良かったのかもしれない。14歳のオチンチンはずっとピクピク脈打っていた――。 翌日。 啓介くんの病室を訪れると見知らぬ女の子がいた。彼の傍らに腰掛け、楽しそうにお喋 りしている。メガネを掛けてて優等生って感じだ。同じ学校のコかな? 「お友達?」 そう訊ねると彼が紹介してくれた。安沢曜子さん、14歳。同じクラスで学級委員長と いうことだった。今日はクラス代表でお見舞いに来たらしい。 「啓介くんがお世話になってます<(_ _)>」 立ち上がってお辞儀する彼女。なかなか出来た女の子じゃない。しかもおっぱいだって 大きいし。その辺の女子高生には断然勝ってる。あと3年もすれば私の対抗馬かも(笑) 「きれいな看護婦さんがいて、啓介くんも嬉しいでしょう?」 曜子ちゃんが意味深に微笑む。嫉妬してるのバレバレだよ。 「曜子ちゃん……ひょっとして啓介くんが好きなの?」 「えっ……。(・///・;)」 絶句する彼女。今時こんな初心なコいないよ。なんか青春って感じ。 「なぁんて、訊いてみたりして」 「もう、からかわないでください(ーー;)」 啓介くんも赤くなってる。白衣のキューピット……なんちって♪ 「あの……」 と曜子ちゃんが言った。 「看護婦の仕事って楽しいですか? ――あたし、すごく興味があるんです」 「曜子ちゃんもナースになりたいの?」 「はいっ、幼稚園の頃からずっと。高校も看護科に進もうと思ってます」 「そうねぇ……」 少し考えてから、私は彼女に助言した。夢を壊さないように注意して。 彼女の顔がパッと明るくなった。 「あたし、絶対ナースになります。看護婦さんみたいな人になりますっ」 「そう言われるとなんか照れちゃうわ」 ふと考えが浮かんだ。ナースの仕事を体験させてみようかしら? 「ちょっと手伝ってくれる? 今からお仕事があるの」 「注射ですか!?」 「違うわよ。啓介くんの体を拭いてあげるの。骨折した患者さんって、お風呂に入れない でしょ? だから、入浴の代わりにナースが体をきれいに拭いてあげるの」 「はいっ、是非やらせてくださいっ」 元気一杯の彼女。 初心な乙女に色々教えてちゃったりして。 (つづく) |
最終章の後編は明日アップする予定です。 構成上、この中編がとんでもない長さになってしまいました。 ……管理人様、幅とってすいませんです。。。(-_-;) |