Page 42 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼巨乳病棟童貞科〜前編〜 Angel Heart 02/5/11(土) 14:40 ┗Re(1):巨乳病棟童貞科〜前編〜 Angel Heart 02/5/11(土) 14:42 ┗Re(2):巨乳病棟童貞科〜前編〜 ターマン 02/5/11(土) 18:21 ┗Re(3):巨乳病棟童貞科〜前編〜 ふぉるくす 02/5/11(土) 22:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 巨乳病棟童貞科〜前編〜 ■名前 : Angel Heart ■日付 : 02/5/11(土) 14:40 -------------------------------------------------------------------------
夜勤明けの午前8時。白衣の天使から普通の21歳に戻った私は、眠い目を擦りながら 寮に向かって歩いていた。昨夜は急性アルコール中毒になった大学生が運ばれてきたぐら いで、久し振りに集中治療室(ICU)が平穏だった。普段なら医師達の怒声が絶えるこ とはないのに……。 次第に喧騒が広がってゆく街並み。クラクションの音が響き、高校生達がお喋りしなが ら学校へ向かっている。今日もまた暑くなりそうだ。 (明日のお休みは何しようかな?) そう考えてワクワクする。休みが終われば救命医療室から小児外科病棟に戻れるのだ。 やっと本来の自分に戻れる。 ――と。 不意に心配になった。私、看護日誌書いたっけ? 「…………」 書いたような、書いてないような……。 もうっ。これだから夜勤はイヤなのよ。頭の中がボーっとしてるから記憶が曖昧になる じゃない! 戻って確かめなくちゃ。 そう思って振り向いた途端――。 「わぁっ!」 「きゃっ」 ガッシャーーーン!! 何が起こったか分からなかった。気がつけば道路に転んでいた。 目の前には制服を着た男の子。倒れた自転車の傍で、右腕を抱えてうずくまっている。 「だ、大丈夫!?」 私は慌てて声を掛けた。 車輪が虚しく空回りしていた。 中條啓介くん、14歳。中学3年生。 それが、不注意な私が怪我をさせた男のコだった。 病院ですぐに診察した結果、彼は右腕と手首を複雑骨折していた。転倒した時にヘンな 手のつき方をしたらしい。手術の必要有りということで、小児外科病棟に入院することに なった。しかも、よりによって私が看護担当(爆) 婦長さんにめっちゃ怒られた。「患 者を増やすのがナースの仕事じゃないのよ」って。 分かってるわよ。ちゃんと看護する。だって私が悪いんだもん。 「ギプスしてるとけっこう不便でしょ?」 包帯交換の時間。私はベッドで雑誌を読んでいた彼にそう訊いた。右手が使えないか ら、膝に本をおいて左手でページを捲っているのだ。 「利き腕だから余計大変です」 「でしょ? 健康がどんなにありがたいか分かった?」 「ええ、もう十分なぐらい(笑)」 偉そうにお説教できる立場じゃないけど、啓介くんは私を恨んだりしていない。むしろ 入院できて嬉しいようだ。思春期真っ盛りの中学生。優しいお姉さんに看護されることが 夢だったのかもしれない。 「動いちゃダメだよ」 「分かってますって」 慣れた手つきで包帯を交換し始める私。啓介くんの目の前に胸を持ってくる格好で。 70Hの美乳な巨乳。中学生にはちょっと刺激が強いかも。彼はじっと胸チラを見つめ ている。なんか童貞くんを誘惑するのって面白い♪ 「どこ見てるの?」 「えっ……」 「さっきからずっとニヤニヤしてるよ(笑)」 「……。(・///・)」 返答に詰まる啓介くん。かわいいっ。 「私のおっぱいがそんなに気になる?」 「そ、そんなことないですよ」 戸惑った表情。目が泳いでる。そんな顔しなくていいのに。 「触りたい?」 「…………」 ごくん、と啓介くんが生唾を飲み込んだ。それが意思表示だった。 私はベッドを仕切るカーテンを引いた。秘密の空間ができ上がる。これなら何をしても 大丈夫だ。 「ちょっとだけだよ」 そう呟いて私は白衣のボタンを外した。水色のブラジャーがあらわになる。啓介くんの 心臓の音が今にも聴こえてきそうだ。 「ホ、ホックは外してくれないんですか……」 生乳を見せろ、なんて言えないから、そう遠回しに表現してくる。見たいんだったら自 分で外せばいい。 私は白衣を脱いで背中を向けた。童貞くんが外せるわけないんだけどね(笑) 「ど、どうやって外すんですか?」 「内緒♪」 おそるおそる手が伸びてくる。ちょー真面目な顔で考えてそう。コツがあるのに。 「わかんないですよ。どうやるんですか?」 「ふふっ。じゃあホックの外し方はあとで教えてあげる。今日はカップを捲っろっか」 私は振り向いた。啓介くんがアンダーバストに手をかけ、ゆっくりとカップを捲る。ぷ るんっ、とまろびでたふくらみに、彼が思わず声を洩らした。 「わ……おっきぃ」 「でしょォ? Hカップってこんな感じなんだよ。ほら……触ってご覧」 「う、うん……」 左手が片方の乳房を鷲掴みした。なんか鼻息荒いよ(笑) 「や、やわからい……。(・・;)」 掌が遠慮がちにふくらみをまさぐるたびに、ぷにぷにと変幻自在に形を変える。思いっ きり手に余っていた。でも私を感じさせる気持ちなど微塵も窺えない。いかにも童貞って いう触り方だ。 「こんな感触初めてじゃない?」 「なんか、触ってるだけで幸せって感じです……」 「そっちばっかり揉んでないで、反対側も」 両手で触りたいと、ギプスが頻りに動いている。でも使えるのは片手だけ。不便そう。 「看護婦さんの乳首、乳輪が小さくてきれいですね」 と指先で乳首を摘んでくる。もうっ、ちょっとだけって言ったのに! 「おしまい」 私は白衣を着た。啓介くんが呆気にとられた顔で私を見る。 「調子に乗っちゃダメだよ」 こつん、と額にでこぴんを喰らわせる。啓介くんがはにかんだ。 でもこれで終わりじゃない。 「な……何するんですか?」 「いいからじっとしてるの」 怪訝そうにする啓介くんを無視して、私は包帯を手に取った。そうして彼の左手と両足 をベッドに縛りつける。大の字で横たわる童貞くん。これでもう動けないっ(*^_^*) 「え? え?」 「啓介くんのオチンチンを検査しちゃいまーすっ♪」 「あ……ちょ、ちょっと!」 服の上から触っただけなのに、啓介くんが激しく身を捩った。もうコチコチ♪ 「嬉しいなー。私のおっぱいでこんな元気になってくれたんだー」 「だ、ダメですって。――あっ」 嬲るように撫で擦る。私は患者衣をゆっくりとさげた。必死で抵抗する啓介くん。でも 生殺与奪は私の手の中にある。ボッキしたオチンチンを初めて他人に見られ、彼は羞恥心 で頬を真っ赤にするしかない。 「すっごい上向いてる。なんかお腹にくっつきそうだよ(笑)」 陰毛が生えかけた仮性包茎のオチンチン。 さて、どうやってイジメちゃおうかな? (つづく) |
これも王道。3話完結です。 すでに書き上がってるので、順次アップしていこうかな……と。 入院したくなって頂ければ幸いです。 まだ1話目ですが、宜しければご感想を<(_ _)> |
▼Angel Heartさん: いいですね〜!! 早く続きが読みたいです!! |
いやー良いです♪入院したくなりました(笑) って、こんな看護婦さん居なかったなぁ・・・(哀) こんな看護婦さん居たら、最高ですよね(笑 つづき楽しみにしてます! |