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 ▼【乳比べ短編】いとこ対決  2000cc 12/7/13(金) 0:32
   ┣Re(1):【乳比べ短編】いとこ対決  [名前なし] 12/7/13(金) 16:15
   ┗【乳比べ短編】いとこ対決2  2000cc 12/7/14(土) 22:22
      ┗【乳比べ短編】いとこ対決3  2000cc 12/7/14(土) 22:51
         ┗【乳比べ短編】いとこ対決4  2000cc 12/7/16(月) 23:54
            ┣Re(1):【乳比べ短編】いとこ対決4  [名前なし] 12/7/18(水) 0:07
            ┣Re(1):【乳比べ短編】いとこ対決4  [名前なし] 12/7/30(月) 0:58
            ┗いとこ対決5  2000cc 12/8/5(日) 21:52
               ┗いとこ対決6  2000cc 12/8/5(日) 22:02
                  ┣Re(1):いとこ対決6  バイオ 12/8/23(木) 12:08
                  ┣Re(1):いとこ対決6  亀 12/8/29(水) 2:05
                  ┗いとこ対決7  2000cc 12/9/2(日) 21:22
                     ┣Re(1):いとこ対決7  好物巨乳大好物爆乳 12/9/3(月) 1:05
                     ┗Re(1):いとこ対決7  亀 12/9/25(火) 9:23

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 ■題名 : 【乳比べ短編】いとこ対決
 ■名前 : 2000cc
 ■日付 : 12/7/13(金) 0:32
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    ナナは小学5年生。10月、久しぶりに会う同い年のいとこ、コズエの家族と温泉に来ている。
 2人はそれぞれの家族よりも先に一緒に温泉に入ることにした。

 温泉につかりながら話す。
コズエ「ナナと一緒にお風呂に入るなんて何年ぶりかなぁ」
ナナ「幼稚園の頃はよく一緒に入ってたよね〜」
コズエ「なつかしいね〜。じゃ6年ぶりくらいだ」
ナナ「そうだね」

コズエ「それにしてもナナは急に背が伸びたね。今何センチくらい?」
ナナ「でしょーっ?9月の身体測定で165センチだったよ♪」
コズエ「すご〜い!私なんかまだ150くらいなのに〜」
ナナ「1年で10センチくらい伸びたんだよ。」
コズエ「いいな〜。前は私の方が大きかったのに〜」
ナナ「今じゃクラスでも背の順で一番うしろだよ。
   男子で一番大きい子だって、私の目のくらいの高さなんだから(^^ )」

コズエ「でもさ〜、もっとびっくりしたのは…」
ナナ「あ〜これ?」

ナナは湯船から立ち上がった。
小学生とは思えないようなお椀型の乳肉からお湯が滴っている。

ナナ「これも一年間で急に成長したんだ♪」
コズエ「何カップ?」
ナナ「Eカップだよ♪」
コズエ「ひょえ〜。私なんかこの前はじめてブラ付けたばっかなのに〜
    どうしたらそんなに大きくなるの?」
ナナ「心配しなくても、ナナだって大きくなるよ。
    大人になったらCカップくらいにはなれるんじゃない?」
コズエ「ムカッ。絶対コズエより大きくなってやる!」

それから4年の歳月が経ち…

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):【乳比べ短編】いとこ対決  ■名前 : [名前なし]  ■日付 : 12/7/13(金) 16:15  -------------------------------------------------------------------------
   期待してます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 【乳比べ短編】いとこ対決2  ■名前 : 2000cc  ■日付 : 12/7/14(土) 22:22  -------------------------------------------------------------------------
   ナナはあのあとすぐに引っ越し、遠くに行ってしまったので、
以来一度も会うことはなく、コズエとナナは4年ぶりに再会。
お互い中学3年生。

あの頃は見上げるほど身長差のあったナナ。
だが、コズエも今では学校一の長身女子。

ナナ「コズエ、背ぇ伸びたね!」
コズエ「うん。部活でバレーやるようになって、どんどん伸びたんだ」
ナナ「へぇ〜。私、今170cmだけど、コズエのほうが高くなっちゃったかな?」
コズエ「勝った!私、173だよ」
ナナ「でか〜!」
コズエ「ナナだっておっきいじゃ〜ん」


2人はカラオケへ。

流行りのアイドルグループの曲を6つほど歌う。

コズエ「あ〜歌った歌った。休憩しよっ?」
ナナ「そうしよ。何か飲む?とってくるよ。」
コズエ「ありがと〜。じゃお言葉に甘えてメロンソーダをっ」
ナナ「りょ〜かい」

ナナはドリンクバーへ。
一人部屋に残るコズエ。
ほとんど氷だけになったコーラのストローをくわえながら考える。

コズエ(ナナは歌うまくていいな〜。
    しかも超美人だし。モテてるんだろうな〜)

 ナナは性格も容姿もよい。運動にしても勉強にしても、コズエからすれば常に見上げる存在だった。

コズエ(ナナにはいつもかなわなかった。
    ナナは本当にイイ子だし大好きだけど…
    
    私はけっこう悔しかったな…)
    

ナナ「ただいま〜♪」

コズエ(でも、私の背は、ナナを追い越した。
    一時期は15cmも負けてたのに)

ナナ「メロンソーダ、お待ちどぉ♪」

コズエ(胸だって、すっごく成長したんだよ?私。
    きっと今なら…)

ナナ「…コズエ?」

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 【乳比べ短編】いとこ対決3  ■名前 : 2000cc  ■日付 : 12/7/14(土) 22:51  -------------------------------------------------------------------------
   ナナ「…コズエ?」

コズエ「あっ、ごめん。ちょっと考え事してて。
    ジンジャーエールありがとね〜」
ナナ「…メロンソーダだよ?」
コズエ「あっ、メロンソーダね〜へへへ〜」

また歌い出す2人。
コズエはちらちら横目でナナの胸元に目をやる。

ナナは黒いパーカーを着ている。
こんもり山となっている胸部には、あの頃と変わらぬ、
いや、それ以上の乳肉が詰まっていることを感じさせる。

コズエは自らの胸元に目をやった。
ベージュのセーターが盛り上がっている。

コズエ(でも、きっと今なら…)


曲が終わった。

ナナ「じゃ、次はコズエね。何にする?」
コズエ「ねぇナナ?おぼえてる?」
ナナ「ん、何を?」
コズエ「前に会った小5の時、私はまだ全然成長してなくって、
    胸だってぺちゃんこだった」
ナナ「ははは。懐かし〜。でも今は結構大きくなったっぽいじゃん」

ナナがコズエの胸元の山を見ながら言う。

コズエ「ちょっと、くらべっこしない?」
ナナ「え〜、あの時は私の方が背が大きかったけど、今は逆じゃん?
   背が高いコズエの方が有利でしょ〜」
コズエ「そんなこと言って〜。本当は自分の方が大きいって思ってるんじゃないの?」
ナナ「あっバレた?テヘペロ♪」
コズエ「んも〜!バカにしてると痛い目に合うぞっ。」
ナナ「ごめんね。じゃ、言い出しっぺはコズエなんだから、責任持って先に脱いでね♪」コズエ「わかった!」


コズエはセーターをめくりあげた。

あの頃のコズエとは全くちがう、ブラ姿を見たナナ。

ナナ「えっ、うそぉ〜!?」

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 【乳比べ短編】いとこ対決4  ■名前 : 2000cc  ■日付 : 12/7/16(月) 23:54  -------------------------------------------------------------------------
   ナナ「えっ、うそぉ〜!?」

青のハーフカップブラが深い谷間を作っている。
寄せている感じはない。そこには胸の肉が詰まっていた。
ペチャンコだったコズエとは思えない、中3にしては立派な、
いや、おそらく学校で張り合える女子はいないだろう、
豊かな乳房だった。

ナナ「コズエ、嘘みたい!おっきくなったね!」
コズエ「でしょ?」
ナナ「いつから大きくなったの?」
コズエ「やっぱり中学入ってからだよ。中1のときは…Dカップだったかな」
ナナ「へぇ〜〜、そっからさらに成長したわけだ。
   ちょっとブラも外してみてよ〜」
コズエ「いいよ。」

コズエはちょっと得意になりながら、背中のホックを外し、ブラを上にずらした。
プルン、と音を鳴らすかのように乳房が揺れている。
あの屈辱の小5で比べたナナのお椀型に似ている。
無論、それよりもずっと大きい。

ナナ「乳首きれい〜!超ピンク色じゃん」

コズエ「そう?じゃそろそろナナのも見せてよ〜」

ナナ「わかった〜。私だって結構自信あるよ♪」

コズエ(あれ?圧勝確実かと思ってたんだけど…)

ナナがパーカーのジッパーを下げる。

コズエ「あっ…」

現れたのは、
白いTシャツを押し上げる、
巨大な2つの山だった。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):【乳比べ短編】いとこ対決4  ■名前 : [名前なし]  ■日付 : 12/7/18(水) 0:07  -------------------------------------------------------------------------
   乳比べ妄想、とても好みです。
次の展開に期待してます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):【乳比べ短編】いとこ対決4  ■名前 : [名前なし]  ■日付 : 12/7/30(月) 0:58  -------------------------------------------------------------------------
   対決の行方が気になります
是非続きをお願いします

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : いとこ対決5  ■名前 : 2000cc  ■日付 : 12/8/5(日) 21:52  -------------------------------------------------------------------------
   ナナはパーカーを脱いだ。

白いTシャツの胸元にはなにやらアルファベットで文字が書いてある。
ただ、ひどく歪んでいる。
中の胸がきつく押し上げているからだ。
Tシャツのパツパツの胸元は、デコボコし、数本のラインが浮き出ている。
これが何を意味するか…

ナナ「…どう?」

コズエ「けっこう…おっきいかな…」

ナナ「『けっこう』?」

ナナが不敵な笑みを浮かべた。

ナナ「まだ分かんないかぁ。じゃ、Tシャツも脱ぐね」

ナナは腕をクロスさせてTシャツの裾を掴んだ。
左右の二の腕に挟まれた巨大な乳房が、Tシャツごと前にせり出す。

ナナはゆっくりとシャツをまくっていった。

無駄な肉の一切ないウエスト。

ナナ「こっからがきつくて大変なの」

胸がつかえてなかなか進まない。
ゆっくりととめくられていく。

…ブラが現れる前に、いかにも巨乳そうな
肉の塊が二つ現れた。

コズエ「えっ?ナナ、ノーブラ!?」

ナナ「なわけないじゃーんっ」

すぐにピンク色のブラジャーが現れた。

ナナはノーブラではなかった。

ブラに対し、乳房があまりにも巨大すぎて、
下乳が収まり切れていないのだった。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : いとこ対決6  ■名前 : 2000cc  ■日付 : 12/8/5(日) 22:02  -------------------------------------------------------------------------
   ナナはTシャツを脱ぎ終わった。

ナナの桃色のブラジャーは、とても役目を果たしているとは言えなかった。
センターは浮き上がり、
生地の上からも、下からも、脇からも
白い柔らかな肌が盛り上がっている。

ナナ「胸に合うブラがなくてさぁ」

思えば、ナナが着ているパーカーはかなりゆったりしたサイズであった。
それでいて胸元はぴっちりと山をなしていた。
そこで中身の質量を推し量るべきだった。

ナナ「どう?」

ナナはコズエにさっきと同じ問いかけをした。

コズエ(私より、ぜんぜんおっきい…)
コズエ「……おっきいね…」
コズエは青ざめている。
自分の胸を恥ずかしそうに手で隠している。

ナナ「コズエ、隠しきれてないよ。
   コズエのだって『けっこう』おっきいんだから」
勝ち誇ったように言う。

コズエ「わかった。もう負けだよ。」

ナナ「いやぁ、これじゃまだ分からないよ」

コズエ「えっ?」

ナナ「私もブラとるね!」

ナナは背中のホックに手を掛けた。

ナナ「一度とると付けるの大変なんだけどね〜」

パチンと音がして、キツ過ぎるブラから乳肉が解放された。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):いとこ対決6  ■名前 : バイオ  ■日付 : 12/8/23(木) 12:08  -------------------------------------------------------------------------
   是非続きをお願いします

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):いとこ対決6  ■名前 : 亀  ■日付 : 12/8/29(水) 2:05  -------------------------------------------------------------------------
   すごくいいです!!
続き宜しくお願いします


 ───────────────────────────────────────  ■題名 : いとこ対決7  ■名前 : 2000cc  ■日付 : 12/9/2(日) 21:22  -------------------------------------------------------------------------
   ナナの胸があらわになった。

前にも横にもせり出す巨大な肉の塊には、
幾筋ものワイヤーの線が残っている。
小学生の頃とは違い、
乳の下側に質量が詰まっているような
釣り鐘型のバストになっていた。
いかにも重そうだ。

コズエ「もう負けたから…」
コズエは泣きそうになっている。

ナナ「まだわからないよ〜
   ほら、このブラ見てみて」

ナナは取り去ったブラをコズエによこした。

コズエの目に、「65H」の文字が写った。
コズエ(Hカップ!?それでもあんなにはみ出してるの!?
    Iカップ、いや、Jカップはあるんじゃ…)

ナナ「びっくりした?去年買ったブラなんだけど、もうきつきつでね〜。
   さっき見たと思うけど。
   コズエのは…Gカップかぁ。中1のときの私と一緒だね♪」

コズエ(中1でGカップ!?)

突然、ナナはコズエの手を掴んで、ナナの乳房に押し当てた。

コズエはその柔らかさと、圧倒的な大きさに圧倒された。

ナナ「持ち上げてみて♪」

コズエ「お、重い…」

ナナはコズエをソファに押し倒した。
コズエ「キャッ」

ナナ「こうしておっぱいとおっぱいを重ねて…」

ナナの巨大すぎる乳房が、コズエのGカップをのみこんでいく。
ただでさえ大きさに差があるのに、上から垂れ下がった釣り鐘型のナナのバストは、
比べようもない迫力があった。

ナナ「私の勝ちだったかな?」

コズエのバストは、ナナの肉で完全に見えなくなっていた。


<完>
ちまちました更新でしたが、最後までお読みくださりありがとうございました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):いとこ対決7  ■名前 : 好物巨乳大好物爆乳  ■日付 : 12/9/3(月) 1:05  -------------------------------------------------------------------------
   投稿お疲れさまでしたm(_ _)m
着衣の描写が良かったです。
リベンジはあえなく返り討ちでしたが、
3年後ぐらいの再リベンジが読んでみたいですね。
また返り討ちになるのか、それとも・・・

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):いとこ対決7  ■名前 : 亀  ■日付 : 12/9/25(火) 9:23  -------------------------------------------------------------------------
   すばらしい作品ありがとうございます!
是非また書いてくださいね^^

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