Page 1977 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼派手系女子大生えりかの毎日〜キャバ嬢ブレイク編〜 ぷりひろ 12/9/20(木) 11:16 ┗Re(1):派手系女子大生えりかの毎日〜キャバ嬢ブレイク編〜 LEVEL E 12/9/20(木) 20:24 ┗Re(2):派手系女子大生えりかの毎日〜キャバ嬢ブレイク編〜 ぷりひろ 12/9/20(木) 21:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 派手系女子大生えりかの毎日〜キャバ嬢ブレイク編〜 ■名前 : ぷりひろ ■日付 : 12/9/20(木) 11:16 -------------------------------------------------------------------------
その日は予定通り11時過ぎに終わった。 控室に来るとすぐ店長がとんできた。 「お疲れ様。どうだった?」ときかれ「はい、結構楽しかったです」というと「えりかちゃん、すごい人気だったね。体験で指名2本、いままでこんな子見たことないよ。絶対向いてる。明日からお願いしていいよね」というので「お願いします」と言って即採用。 そして翌々日の出勤日。 待機席で座ってると「えりかさん、ご指名です」の声で席へ。 そこにはこのあいだの中年サラリーマンが。 「あー、指名していただいたんですね、ありがとうございま〜す」と言って隣に。 まずは水割りを作って乾杯。 するとふと、このあいだのみくさんの「微笑んでるけど目が笑ってない顔」が浮かんできました。 「今日はみくさん、来ないんですかね?」と私がいうとちょっとばつが悪そうに「実はこれからえりかちゃんにしようと思って」というのです。 「えっ、そうなんですか?わたし的にはうれしいけど・・・」とちょっと言葉に詰まりました。 キャバクラでは指名替えはないことではないけど「お客を取った、取られた」とトラブルのもとになりやすいのです。 指名による女の子の実入りが大きいからなんです。 まして週に1度は必ず来る「太い」客。みくさんにとっては大ショックに違いありません。 それも私みたいなバイトじゃなく本業でやってる人だろうし。 何か言われるだろうな、そのくらいのことはキャバ嬢歴2日目の私でも想像がつきます。 「みく、怒るだろうな」というので、私は「お客さんが悪いわけじゃないし。私は新人なんでよくわかんないけど、お客さんに女の子を選ぶ権利があるんですから」というと「あんた、しっかりしてるね。それでこの顔と体ならすぐナンバー1になれるよ」と言ってもらいました。 「ありがとうございます。じゃあ今日は、じゃなくて今日からはえりかと楽しみましょうね。」ということで改めて乾杯。 するとさっそく私の体を下から上へ舐めるように見て「今日もすごいなー」というので「エロいですかぁ。これ、いっしょにこのあいだついたまゆに借りたんです。入ったばっかでまだあんまりこの仕事用の服買ってないから」と私。 ピンクのミニワンピだけど、背が低いまゆ用なので裾が短くて、しかも胸でめちゃ押し上げてるから座るとしっかり見えちゃう。しかも半分おっぱい見えそうなほど胸元開いてるし。もう谷間はほとんど見てる状態。 お店の人にも「歩くセクシーボンバー」とか言われたくらい。 「やばいよ、この格好で隣に座られてると」というのでここでまた私の言葉攻めの血が騒ぎます。 ちょっとふざけて「じゃ、もっとやばくしてあげますね。」と言って体を密着。 脚を前へ投げ出してむき出しの太ももをくっつけます。 「脚長いね、モデルできるよ」というので「実はね、私イベントコンパニオンやってるの。」というと「おーすごいね、やっぱ他の子とはレベル違うと思ったよ。」とすでに好反応。 私はもう少しこの話題で引っ張ろうと思い、「イベント出るとね、キモいカメコがいっぱい写真撮らせてって来るの。結構コスもHっぽいの多いし、変なことに使われてる、って思うとなんか気持ち悪いの〜」とちょっと甘え気味に言いながら、ピンクのグロスてかてかの肉厚の唇をすぼめてみます。 こっそり下を見るとズボンの前はもうバリバリにテント張ってる状態。 「指名してくれたし、このくらいはいいか、でも絶対触らせないからね」そんな感じです。 「唇、艶っぽいね」って言われたので「厚いからね。いっつもエロいって言われて。でも結構自分的には好きかな」と言ってふざけてキスをするように唇を前に突き出しました。 すると「ちょっとごめん」といって前かがみの状態でいきなり席を立ち、トイレへ向かったのです。 しばらくして気がついたのです。 「あーやりすぎちゃった」って。 そう、小でも大でもなく「抜く」ためにトイレに行ったということに。 きっと私の胸や脚、そして唇を思い出しながらしていたに違いありません。 指一本触らせずにここまで男を骨抜きにしてしまう魔性の女、秋月えりか。 しかもまだ高校を卒業してわずか4カ月の18歳。 しかしまだまだえりかの魅力はこんなものではありませんでした。 |
はじめまして。 なかなか面白いキャラでちょっとフェチッシュな作品ですね。じわじわ興奮してくるような感覚が楽しいです。 高校卒業してすぐに色気バリバリという事は、高校時代は沢山の男を経験したんでしょうね。沢山の男に鍛えられた女性は素敵です。 |
コメント、ありがとうございます。 妄想とはいえ、あまり非現実的にならないよう、「もしかしてこういうこともありえないこともないよね」という感じで書いてるので、胸の描写などみなさんがお楽しみのところ以外がくどくてまどろっこしく感じられるかもしれません。 えりかはまあこういうキャラなんで、相当経験豊富なはず。 もしかしたら今後の展開でそういう話も出るかもしれませんのでお楽しみに。 |