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 ▼派手系女子大生えりかの毎日〜えりかキャバ嬢になる〜  ぷりひろ 12/9/19(水) 12:37

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 ■題名 : 派手系女子大生えりかの毎日〜えりかキャバ嬢になる〜
 ■名前 : ぷりひろ
 ■日付 : 12/9/19(水) 12:37
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   夏休みも直前のある日。
大学の授業が終わって帰ろうとしたえりかに、友達のまゆが声をかけた。

「ねー、えりかって夏休みなんかする?」
というので「なんで?」ときくと、「あたしね、夏休み、田舎帰るの。一応まだ続いてる男いるし。でね、いまやってるバイト、休まないといけない、ってお店に言ったら「その間だけでも代わりに友達で入ってくれる子、いない?」って言われて。えりか、よかったら2カ月くらいやって」というのです。

「えー、でもまゆのバイトってキャバだよね。うち、自宅だからできないよ」というと、「頼めば終電で上らせてくれるよ。えりかだったら絶対稼げるよ」というのです。

そういえば別の友達と海外行きたいって話してたけどやっぱ無理だよって言ってたところ。

まゆは地方出身の割には結構派手で遊んでる感じで、わたしとも気が合うのでよく遊んでる子。

背は160cmないくらいで小柄だけど、胸はFカップで90cmは楽に超えてHっぽいむっちりした体にギャルっぽい派手メークなんで結構目立ってて、一緒にいるともうナンパされまくりです。

悩んだ末、とにかくお店を見てから、ということでしばらくまゆと時間をつぶして開店より少し前にお店へ。

まゆが連絡しておいてくれたので、すぐ店長が出てきてくれました。

「まゆさんのお友達ですね。お名前は?」
「秋月えりかです」
「秋月えりかさんね。こういうお仕事は初めて?他何かやってます?」
ときくので「はい、全然初めてです。いまは他にコンパニオンだけで」というと
「あーそんな感じする。スタイルいいし。」
っとほめてくれたあと、「今日、時間大丈夫?」
というので、何も予定がなかったので体験っていうことで突如、オープンの8時から3時間だけやってみることにしました。

服は自前のお店なんでどうしようと思ったのですが、その日はひざ上20cmはあるミニに胸元が結構開いたキャミっぽい服だったので、「これでいいですか?」ときくと「今日はいいよ」というので、そのままで。

名前も他に同じ名前の子がいなかったので、本名のえりかでいくことに。


その日は平日なのに出勤する女の子が少ない割にはお客が多く、オープンして1時間足らずでもう出番が来ました。知らない子と一緒に着くのは不安だろうということで、初めはまゆとセットで動くようにしてもらってたので、気は楽。

最初に着いたのはさえない中年のサラリーマンの1人客でした。

「失礼しま〜す。えりかで〜す」と挨拶して席に着き、まゆが水割り作り、私は話をして場を持たせます。
「会社帰りですかぁ?お疲れさまでーす」とか適当に話してると私に「君、あんまり見ない子だね。」というので「よく来られるんですかぁ?」ときくと週1回は必ず来る常連さんなんだとか。

お店でも人気上位のベテランのみくさんのお客さんなのですが、今日は遅れてくるとのことでそれまでの繋ぎ。

まゆは何回かついたことがあるらしく、結構慣れた感じで「そうなの〜、この子、あたしの大学の友達でぇ」とか話しています。

「しかし、みくも乳でかいけど、君らも結構あるよなー」というのでまゆが「えりか、すごいでかいの。Gだし。」とかいきなり暴露。

気が強い私は思わず「いきなりやめてよ。あんただって90オーバーじゃん」と暴露合戦。

お客はもうにやけっぱなしで「たしかみくはEで90っていってたな。二人ともあいつよりでかいじゃん。」と気に入られて、みくさんが来るまで1時間くらいいてチェンジ。


そしてしばらく待機してると今度はお宅っぽい若いサラリーマン。
指名のないフリーのお客でした。

最初はまゆと2人でついたもののまゆ指名のお客が来たので私一人に。
「初めてですかぁ」とかいろいろ話しかけてみるのですが、彼の視線は胸と脚を交互に行き来し、目を合わせようとしません。

そしておそるおそる小さな声で「ス、スタイルいいですね」というので「ありがと。どんなタイプの子が好きなんですかぁ?」ときくと「背が高くて胸が大きい外人系」というのでここでまた私の言葉攻めの血が騒ぎます。

「わたし、よく言われるの、ハーフでしょ、とか。背高いし顔派手だし。胸もでかいほうだし」というとあまりそういうセリフに慣れてなさそうなせいか、もう萌え状態。

「脚長いですね」というので「あたしね、身長168で股下85cmあんの。身長の半分脚って感じ」と自慢の足を組み上げます。

とどめはコンパニオン事務所で教えてもらった、撮影会用の巨乳の子の必殺技ポーズ。両腕でおっぱいをグにゅっと真中へ押し込むようなしぐさでおっぱいを寄せて谷間ばっくり、で完落ち。
「あ、あの指名にしてもらっていいですか」ということで早くも指名ゲット。

そしてしばらくすると店員が「えりかさん」と呼びに来たので席を離れると「12番テーブルご指名です」というのです。

まだテーブルの番号も覚えてないので店員に連れられて行くと最初の中年サラリーマンの席。

「えっ、?」と戸惑ってるとお客が「また話したくて呼んだんだよ。」と言ってくれたので、お客の向かい側に座ろうとすると「こっち来なよ」というのでお客をみくさんと挟むような形で座りました。

みくさんは「○○さんね、ぜひさっきついた背が高い子を呼んでくれ、っていうのよ。タイプみたいね」と微笑みながら言うのですが、決してその目は笑ってはいませんでした。

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