Page 1896 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼Jカップ・元AV女優との・・(5) crown 11/10/30(日) 12:57 ┣Re(1):Jカップ・元AV女優との・・(5) 通りすがり 11/10/30(日) 14:58 ┃ ┗Re(2):Jカップ・元AV女優との・・(5) crown 11/10/31(月) 23:56 ┣Re(1):Jカップ・元AV女優との・・(5) 隠れファン 11/10/31(月) 15:12 ┃ ┗Re(2):Jカップ・元AV女優との・・(5) crown 11/11/1(火) 0:02 ┗Re(1):Jカップ・元AV女優との・・(5) 全部読んでます 11/10/31(月) 20:45 ┗Re(2):Jカップ・元AV女優との・・(5) crown 11/11/1(火) 0:05 ┗Re(3):Jカップ・元AV女優との・・(5) crown 11/11/1(火) 2:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : Jカップ・元AV女優との・・(5) ■名前 : crown ■日付 : 11/10/30(日) 12:57 -------------------------------------------------------------------------
今日こそ、どうなってもイイ、当たって砕けろ告白を決行する日だ!! 公園SEXから1週間後、個人携帯情報を交換出来た僕は、メールでライヴのチケットを渡したいから、という事を口実に、この日もお客さんとしてお金を払うのではなく、友達が恋人が会うように、無償で会う事を取り付ける事に成功。(実際、月2回も予約出来る額ではないし) 待ち合わせは・・・やっぱりあの公園だったんですが、夜中ではなく真昼間です。 Mさんの自宅近くという事で、Mさんの出勤前の時間です。なんせ隔週火曜は僕が予約していた訳だし・・。 で、当日。 現れたMさんは、やはり胸を強調するような派手な仕事用ファッションでなく、パーカーを来てカジュアルに、メイクもいつものようなキャバ嬢ぽい濃いものでなく、少しナチュラル気味にって感じで、身長も160cmぐらいだし、いたって“普通のオンナのコ”でした。なんか嬉しい。 Mさん「ゴメ〜ン、待った?」 僕「全然。カジュアルなMさん素敵ですね」 Mさん「・・エヘ、あんな格好は普段しないよ。こないだ会った時みたいなあんな感じ。衣装はだいたい借り物だし、出勤後にメイク含めてするから・・アタシは。だからこんな感じだョ」 僕「なんか嬉しい。距離が近くなった気がして。」 Mさん「近いよ。ほら。だって携帯も交換したし。ホントはコレばれたら大金払わされよ〜(笑)お互い。」 僕「お金だけならいいけど、リンチとか?」 Mさん「それは・・映画観すぎ・・とは言えないけど、あるにはあるけど、crownさんは大丈夫。アタシがいるし、迷惑かけてる訳じゃないし。」 ってことで、少し1週間前に座ったベンチに座る。 Mさん「一週間前ココでちょっと飲んだねェ・・あんなコトもしたし」 僕「うん。でも、こうしてまた会えて嬉しいです。」 Mさん「アタシも〜。チケットまで取ってくれちゃって。」 僕「そうそう。ハイ、一枚渡しときます。どちらか行けなくなったら大変だし」 Mさん「ありがと。そうだね。でも、ちゃんと二人で行こうね♥」 僕「はい、行きましょう」 Mさん「で、話って何?」 そう、僕はメールで「話もあるんで」っと添えたのだった。だからこの言葉から、告白モードへ突入するのだった。 僕「うん・・・Mさんにも関係ある話やから聞いて欲しいんやけど・・」 Mさん「アタシにも?うん、しっかり聞くよ」 僕「僕・・Mさんのコトが好きです。大好きなんです。会う度に好きになってます。仕事抜きに考えて好きなんです。話し方とか、会話のキャッチボールの相性とか。いろいろ気付いてくれる所とか。他にもいろいろ挙げたら切りがないですけど、本質的に、本能的に好きです。」 Mさん「(照)・・・ありがとうございます、そんなに良い所まで言ってくれて・・・・シュ〜ツ・・・嬉しい・・」っと言ったMさんは少し涙も流し、 Mさん「こんなアタシでもいいの?・・・こんな仕事でも?」 僕「はい、だって仕事は仕事だし・・・だから付き合って下さい!!」 Mさん「(涙)・・・じゃあ、こんなアタシだから、crownさんに話さなければいけないコトもあるから聞いてね」 Mさん「アタシは・・crownさんのコトが好き・・こうして仕事以外に・・アフターとかそういうの抜きにプライベートでこうして会いたいから今日だって来ました。だから好き」 僕「有難うございます。じゃあ・・」 Mさん「でも、アタシ・・・・結婚してるんです。・・・それだけでなく子供もいます。こないだココで会った後も、家まで来て欲しい気持ちもあったけど、アタシは家庭を持っている。人妻なの。」 僕「でも、なんで僕のコトが好きだと?旦那さんとはどうなんですか?」 Mさん「crownさんのコト好きですよ。ヒトとしてももちろん、男性としても。でも、ダンナのコトが嫌いでもないし、上手くいってる。子供もいるから。」 僕「・・じゃあ、入り込む隙はないですね。僕もMさんの家庭を壊したくないですし。」 Mさん「云々!!crownさんとはこれからも会いたいノ!」 僕「それはお客さんとして・・ですよね。それは・・もちろん指名させていただきます。」 Mさん「じゃなくて・・指名はいいの。こうして会いたい!ダメ?」 僕「ええ??でも・・家庭は壊したくないから・・子供なんて特に」 Mさん「ありがとう。・・でも、アタシはこんなだけど・・オトナのオンナです。いつでも連絡して欲しいの。」 僕「じゃあは僕は・・愛人・・。それともセフレっていうヤツですか?」 ちょっと言いすぎたか?重苦しいムードが一層際立ってきた・・。無言・・。 Mさん「・・・確かにそういうカタチにはなるけど・・・。」 僕「すいません。そんなに悪い気起こさないでくださいよ。僕のさっきの発言、『カラダだけの関係かよ?』っていうキツイ表現でした。申し訳ありません。・・・・でも、カラダだけの関係を望んだのは、元々はただの客だった僕です。今まで風俗どころかキャバクラにも行ったことがなかった僕です。それが経験のないばかりにこんなコトに発展してしまっただけです。本当に申し訳ないです。だから、気にしないでください。」 Mさん「違う、違うの。アタシ、ホントにcrownさんのコト好きなんです。カラダだけって言われてもイイ。人妻だけど、crownさんに出会ってから肌も若返ったし。だから、これからも会いたいの。うんん、いつでも連絡してほしいの。」 僕「都合のいいオンナになる、ってコトですか?」 Mさん「そう言われてもいい、ダメ?crownさんに彼女が出来たとしても邪魔しない。crownさんもアタシの家族を巻き込むようなコトしないし、そういう風に出来るヒトでしょ?ダメ?こういう関係。」 僕「・・・・・ちょっと考えさせてください。」 あまりにも色々有りすぎてパニックなってきたし、何が善か、悪か?自分の気持ちは?全てが分からなくなってきたので、帰るコトにした。 Mさん「うん・・・いつでもイイから・・待ってるから・・・」 そして、帰ってから気持ちとかそんなコトよりも、ある事実に気付いた。 僕はライヴチケットの1枚をMさんに渡していた。そのライヴは約1ヶ月後だった。コレが何らかの答えが出るヒントになるのか?? 告白した日から頭はパニック状態が続いた。ありえない。とはいえ、デリヘルを頼んだその女性に対して恋し、告白してる事も同じくらいありえないのではないか?どちらも勝手な解釈っていうのか?どうなのか。 ただ、僕はMさんの事が好きで仕方ないのは確か。でも、子供いるのに大丈夫なのか?まだ1歳とかなのに子育ては大丈夫なのか?僕と遊ぶ時間あるくらいなら子育てに費やさねばならないのでは?どんな事情があるにしても。 ・・・告白した日、ちょっと涙を浮かべながら考えさせて欲しい、と残し去った僕には、Mさんからメールが来ていた。 そこには、 『いきなり驚くような事実を言ってごめんなさい。でも、今日言った事は全て事実です。crownさんのコトを大事に想ってるからこそ言いました。ゴメンネ。こんなコト書いても信じてくれてないかもしれないけど、アタシはAV時代はもちろん仕事上でエッチいっぱいしちゃったけど、今のお仕事になってからはほとんどないです。ましてや仕事以外でcrownさんとエッチするようなコトは誰ともありません。 なぜcrownさんに色々惹かれたか?それは、最初の訪問の時、奉仕させていただく前にお話した時、まずアタシのデビュー作のDVDにサインしましたよね?サインしてる時のcrownさんの言葉です。「サイン同じように書けるようにたくさん練習したりするんですよね?身体のケア含めてそういう努力の積み重ね。女優さんて大変なお仕事ですよね?」って言ってくれたコト。そんなコト今まで言われたコトなかったから嬉しかった。 その後、本番禁止だって忠告しながら、crownさんの作戦にハマって挿れられちゃったけど、アレだって最初から挿れようとしてるんだなって気付いてたよ。本当はダメなんだけど、そういった話をしながら挿れたい、ってアタシも想ったの。 その他にも、「顔を見ていたいから」って理由で正常位と騎乗位ばかりが多いのも嬉しいの。「愛」のあるセックスを感じれてるから。 それから、エッチしてる時もしてない時も、エッチな会話するコト多いけど、アレが凄く好きなの。だってcrownさんの話し方上手いし、ツボが合うんだもん。 いろいろ長々となってゴメンネ。ありがと。考えるコトいっぱいあるやろうけど、ゆっくり考えてネ。アタシも色々と考えてみるから。お互いにいい関係でいれるように。 また連絡させてね☆』 っとの内容。メール打つにも時間かかっただろうに。口だけでなく、「愛」を感じました。しっかりと僕もそのコトを踏まえて返事。 『メール有難うございます。嬉しいです。「愛」を感じました。 Mさんの今までの経験値というのは計り知れない過酷な業界を生きてきたヒトだと尊敬する次第ですし、その話も含めてMさんのコトをもっと知りたいです。しかし、同時に知ってはいけないコトも知ってしまったとも考えています。 本番禁止なはずなのに、挿れてしまってすみません。気持ち良かったです。以後もずっとお世辞抜きにキモチいいです。ハレンチなコト書いてゴメンナサイ。 それから、僕もMさんとのエッチな会話のツボが合うのは凄くスキです。それと相性いいとも思ってます。今もそんな話したいです。 いろいろと書きましたが、メールですることではないので、また連絡します。 ショックなくらいな事実の告白でしたが、そういった面も話してくれて嬉しいです。そういう意味も込めてもう少し考えます。』 っというようなコトを送りました。 そして、そこからは悶々とする日々。MさんのDVD観て想像したり、バーチャル気分になったり・・・と性生活というのはMさんに合わなくてもMさんだけでした。 今まで風俗どころかキャバクラにすら言った事がなかったので、新たに風俗行ったりって事もないし、女性関係も豊富ではないのでそういったアプローチも取れなかったし。 っと考えてる間にもMさんからはメールが来る。 「今日はこんな事ありました。」とか、「こんな料理作りました。また一緒に料理作ろうネ」とかそういう普段の生活の一部って言うのか、遠距恋愛の恋人同士がするようなメールって言うのか?そういうのが3日置きくらいに。 僕は僕で、仕事が忙しい時期というか、出張があって2週間ほど家を空ける時もあったので大変ではありました。でも、この出張中はDVD観たりとか出来なかったから冷静になって考えられました。 僕はMさんのDVDは実は4作しか持っていません。(結構Mさんは有名だったので、コンピレーション含めると100作以上は出てるはず)しかも、サイン会とか一回も行った事ない。女優として好きだったからデリヘルしてたのを知って衝動的に予約した。ただそれだけの事。 これまで3回予約して、その他もろもろ買ったものとかも合わせて30万円くらい使ったのか?それで、憧れのMさんとセフレになれるんならいい事なんじゃないかな?安いもんだよ。こうしてDVD観てオナニーするだけの性生活より月何回か会うだけでも性的健康にも良さそうだし。っていう具合に。 そんな少しダーティーな黒い考えも頭に入れながら、ネットすら満足に使えなかった出張先から帰宅。 考えもまとまってきたし、Mさんに話さなければいけない。でも、もうあの衝撃の告白から3週間以上が経っていました・・・。メールも途絶えつつあったので、なんか呼び出しづらい。 なので、デリヘルの予約を入れよう、と思い、HPを開いてみると・・・・・ またそこには衝撃が・・・・・・・・・ 2週間の出張から戻った僕は、デリヘルの予約を入れようとHPを開くと・・・予約入れれません。・・なんと・・・・Mさんが仕事を辞めていました・・・・・・。え??僕のせい?それとも色々考えると言ってたのはこの事? でも、2週間の出張中、メールも何度かいただいていたので、無事に戻ってきたので1週間ほどメールのやり取りがなかったとはいえ、戻ってきたよ、との内容をメール。 しかし、帰って来たのは、短文のそっけない当たり障りのないものでした。・・・・・・・・。 それから3日後には、以前に渡していたライヴチケットのライヴ当日だったのですが。 そう、Mさんもそれを忘れていませんでした。ただ同時にMさんにも仕事辞めるぐらい考える事もあっただろうに、ライヴ前日にメールをくれたのですが、その内容は、 『明日ライヴだね。1ヶ月ほど会ってないし会いたいです。でも、会いたくない部分もあるかもしれない。crownさんもそうであるように、アタシも色々考えました。その答えが明日です。アタシもまだ行くか決断出来てないし、crownさんもそうだと思います。また、どちらか一方しか行かない結末になるかもしれない。でもそれはそれで受け止めますし、お互いそう受け止めようネ。だから待ち合わせ時間も場所も指定しません。では明日。』 との事。ここは敢えて返信してはいけない内容だと思い、翌日のドラマに、運命に賭ける事にした僕。そう、僕は行く覚悟でした。 |
続きを早く読みたいな。 |
▼通りすがりさん: >続きを早く読みたいな。 ありがとうございます もうちょっと待ってください。 |
全部読ませていただきました ただただいやらしい絡みと思いきや人間ドラマがあるのですね Jカップのしかも元AV女優なんて実物見ただけで興奮するのに、体だけでなくハートまで裸で向き合っていたのですね すばらしいです、そしてエッチな絡みもフル勃起で興奮しました その後の続きが気になって我慢できません |
▼隠れファンさん: >全部読ませていただきました >ただただいやらしい絡みと思いきや人間ドラマがあるのですね > >Jカップのしかも元AV女優なんて実物見ただけで興奮するのに、体だけでなくハートまで裸で向き合っていたのですね > >すばらしいです、そしてエッチな絡みもフル勃起で興奮しました > >その後の続きが気になって我慢できません レスありがとうございます。 本当はもっと色んな事あるんですけどね。 最初の訪問の時は、車酔いが酷いMさんも監視役の男が送迎の車で来て、外で監視していた、とか。 デリヘルへの転向などは書けない部分や僕からも聞けない部分があるので、秘密にさせていただきますが、好感を持って読んでいただきありがとうございます。 最新号はだいぶ長くなってます。これを読んでいただいてるならご存知でしょうが、明日は僕は休みなので・・今夜中に更新します!もう少しお待ちください。 |
素晴らしい内容です。 続きを待ってますね。 えー、前者にもありますが、 とても好感持てる内容で面白いです。 普段はスルーするんですが、思わずレスしました。 続き楽しみにまってます。 |
▼全部読んでますさん: > 素晴らしい内容です。 >続きを待ってますね。 >えー、前者にもありますが、 >とても好感持てる内容で面白いです。 >普段はスルーするんですが、思わずレスしました。 >続き楽しみにまってます。 思わずのレス(笑)ありがとうございます。 楽しみにしていただいて嬉しいです。 続編は・・もう少しだけお待ちください。 |
皆様、お待たせ〜最新号更新しま〜す。 最終回です。お楽しみください☆ |