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 ▼大阪からのフェリーで  チュバル 11/7/2(土) 16:10
   ┗Re(1):大阪からのフェリーで  名無し 11/7/3(日) 8:58

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 ■題名 : 大阪からのフェリーで
 ■名前 : チュバル
 ■日付 : 11/7/2(土) 16:10
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   大阪からのフェリーで の続きです。

続きからいきますね(^^;)


夢中でゲームをしていると、なにやら後ろでガヤガヤしはじめました。

なんだ?と振り向くと

そこにはその可愛らしい女の子が高校生らしい数名の男にからかわれているではありませんか!

「君、何年生?」

「おっぱい おっきいね〜?」

などと、からかっています。

女の子は真っ赤になってうつむいています。男たちは取り囲んで女の子が逃げれないように手を掴んでいます。

こりゃ〜いかん!

男としては私もその女の子を見てしまっていましたが、取り囲んでいる高校生の言動は人として無性ににはらが立ちました。


そこで・・・。

「○○ちゃん!どうしたの?」 ありがちなフォローですね(^^;)

振り向く女の子、にらむ高校生たち

もう目には涙がいっぱいです。

「おれの親戚の子になにか?」と言うと

あからさまに 攻撃的な顔になる高校生たち

が、私 身長185 体重85 ある結構なガタイの男だったので一瞬で高校生たちの顔がかわりました。<(`^´)>

スッと高校生たちの間にわって入り女の子を確保!!

「○○ちゃん、あっちで遊ぼ」と笑いかけます。

女の子はコクッとうなずき私の手をにぎります。

私は高校生たちを睨みその場を離れました。

バツがわるいのか高校生たちはゲームコーナーからすごすごといなくなります。


「大丈夫かい?ごめんね勝手に名前つけちゃって・・・。」

と言うと 女の子はぼろぼろと泣き始めました。

私は女の子のてを握ってずっと一緒にいてあげることにしました。


5分ほどはないたでしょうか。「ありがとう・・・。」とちいさな声で女の子がいいました。
「どういたしまして。」と笑いかけると 女の子も笑い返してきます。

かわいいな〜(^^)

私「もう、お父さんやお母さんのところに帰ったほうがいいよ」

女の子「おじいちゃんたちといっしょなの」

私「そっか、でも おじいちゃんたちといたほうが安心だろ?」

と言ったんですが、なにか 思いつめた顔をしています。

私「どうかしたの?」と聞く私に

女の子「いるの・・・。」


つまりこういうことらしい。フェリーで休んでいる場所が3等の客室で(ザコ寝の場所ですね)さきほどの高校生と同じ場所なんだと。だから帰りたくない。

と言うのです。

私「じゃ〜、俺が一緒に行ってあげようか?」

女の子「ほんと?」

私「いいよ(^^)俺が行けばアイツらがいなくなるかも知れないしね」

女の子「うんっ!」

女の子「私 ユリ!お兄ちゃんは?」

私 「俺、チュバル」

女の子「チュバルちゃんか〜」


あ〜、少し元気になってくれて良かったな〜(^^)と思いながら 下心ありありでその女の子を見ていた自分が情けなるなる気持ちでいっぱいでした。

よしっ!心を入れ替えて行動しよう!

と、女の子に手をひかれながら客室へむかいます。

そこには、やさしそうな おじいちゃんとおばあちゃん。それと弟の三人が楽しそうに話していました。

「ユリ遅かったね。といいながら微笑むおじいちゃんとおばあちゃん」

女の子「あのね、このおにいちゃんがユリを助けてくれたの」

俺「いや、ま〜、たいしたことではないんですけど・・・。」

女の子はゲームコーナーでのことを少し話します。私はあの高校生たちを探すとなにやら荷物をまとめ始めています。

どうやら、女の子の話を横で聞いていた他の家族の人たちから見られているのが耐えられなくなったようです。

私はといううと、そこで1時間ほどおじいちゃん、おばあちゃん、弟、そしてユリちゃんと楽しく話をしていました。

私「じゃ、そろそろ自分の場所にもどりますね。もう大丈夫だと思うし」

弟「え〜!チュバルもここで寝ようよ〜」と弟君が手をはなしません。

ユリちゃんは、なにか訴えたい顔をして私をみています。

ん〜、こまったな・・・。

そんなときです。

おじいちゃん「チュバルさんよかったらここで一緒に寝てくれんだろうか?」

おばあちゃん「うん、うん、ユリもまだ不安がないわけではないだろうから、ぜひ       一緒にいてくれませんかね?」

少し考えましたが、

私「そうですか、では荷物を持ってきましょう。」


そう伝えると全員の顔が明るくなりました。よかった(^^)

と、ゲームをしたり、トランプをしたりで楽しい時間はすぎていきます。

時間も遅くなり、みんなで就寝することになりました。

おじいちゃん・おばあちゃん・弟君・ユリちゃん、そして私の順に並んで眠りにつきました。


そして・・・。


時間はわかりませんが、夜中は間違いありません。

「チュバルちゃん」

と、誰かが私を呼ぶ声で私は起きました。

「ん?」と、目を開けてみると ユリちゃんが私の顔をじっと見ていました。

私「どうしたの?ユリちゃん」

ユリ「チュバルちゃん、ありがとう」

私「どういたしまして、さ、明日早いから寝ようね」

といった私に首をふっています

私「眠れないの? それともトイレ?」

ユリ「チュバルちゃんにお礼がしたいの」

私「?お礼???」


いや〜!ほんとにびっくりしました。

いきなりキスされてしまいました。

頭真っ白になってましたね(^^;)私


今考えても不思議なんですが、普通にキスしてましたね(^^)

ゆっくり ユリちゃんを抱きしめて、周りの人にきずかれないようにかなり長い時間キスしてたとおもいます。

すると、

ユリ「チュバルちゃん、見たい?」

コク とうなずく私

ユリちゃんはTシャツを上にずらします。

正直、生唾ものの光景です。

まったくたれていない 異常なほどハリのある胸が私の目の前に!!

恐らくはDかEカップはあったと思います。(ちなみに彼女は小6です)

目の前がクラクラします。いや、頭がクラクラか(^^)

私「触っても、いい?」

ユリちゃんは、小さくうなずきます

女性経験がなかったわけではないですが、柔らかいというよりは、ハリがありすぎて硬いというか・・・。表現が難しいですが、表面が非常に滑らかなんだけど、全体にしこりがあるっていうかんじですかね(^^;)

ユリちゃんの呼吸がすこし荒くなります。もちろん私も

私「舐めてもいいかな?」

ユリちゃんはまた小さくうなずきます。

少しくぼんだ 先を私は優しく舐めてみます。

「あんっ」

めちゃくちゃ可愛い声で反応するユリちゃん


いま考えてみてもものすごく興奮しますし、弊害が無ければ間違いなく!最後までいってたでしょうね(^^;)

ユリちゃんは私の頭を抱きしめて必死で声を殺してました。

私も、できるだけやさしくユリちゃんを攻めます。


が、幸福の時は無常にも終わりをつげます・・・。


「お姉ちゃん、おしっこ」


弟君がトイレで目を覚ましてしまいました。

あわてて、身なりを整えるユリちゃんと私

ユリ「も〜、○○! ちゃんとトイレに行ってから寝ないとだめじゃない」

そういいながら弟君をトイレに連れていこうとしています。

そして、振り返り

ユリ「ちゅばるちゃんも来て」

私「わかった」


私とユリちゃんは弟君を連れて行きながら ずっと手をつないでいました。


弟君を連れて帰ると数名がすでに起きはじめていました。

私の中でとても残念な、でも、とても幸福な気持ちがあふれていました。

ユリちゃんもずっと私の顔を見ながら微笑んでいました。


船を下りる前に 少しだけ二人っきりになる時間を作って キスをしていました。


そして、到着

ユリちゃんたちが乗るタクシーを見送り私は家路につきます。

甘酸っぱい気持ちが私を包んでいました。

入り口はどうあれ、あれは恋だったんだろうな・・・。と今でも思います。


と私の話は終わりです。

ただ、実はこの話後日談があるんです)(^^;)


後日といっても、3年後なんですけどね(^^;)


その時のお話もまた書ければ書きますね。

ちなみにユリちゃんとは後日談のあと3年ほどき合いましたよ(^^)


ま、後日談は今のところ想像にお任せします。

つたない文章に付き合っていただいた方 ありがとうございました。

では、このへんでm(__)m

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):大阪からのフェリーで  ■名前 : 名無し  ■日付 : 11/7/3(日) 8:58  -------------------------------------------------------------------------
   めっちゃ興奮した・・・。
チュバルさん、後日談も楽しみにしています!

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