Page 1844 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼過激な文化祭 桃缶 11/6/19(日) 0:56 ┣Re(1):過激な文化祭 桃缶 11/6/19(日) 1:52 ┃ ┗Re(2):過激な文化祭 桃缶 11/6/19(日) 2:59 ┃ ┣Re(3):過激な文化祭 健 11/6/19(日) 18:51 ┃ ┗Re(3):過激な文化祭 さく 11/7/4(月) 20:51 ┗Re(1):過激な文化祭 むっく 11/7/19(火) 12:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 過激な文化祭 ■名前 : 桃缶 ■日付 : 11/6/19(日) 0:56 -------------------------------------------------------------------------
いつも通りの朝だった。 大学へ向かうため最寄りの駅まで向かっている俺は、1限から講義があることにダルさを感じながらあくび混じりに歩いていた。 ふと前を見ると近くにある女子校の制服を着た女子高生の姿が目に入った。 俺の家と最寄り駅のちょうど間くらいにあり、この制服の女の子を見ること自体は 特に珍しいことではない。 俺は特に気にせずipodから流れる音楽に集中していた。 ところが、しばらく歩いていると女子高生のスクールバックのポケットから 一枚の茶封筒がひらりと落ちるのが見えた。 その娘は落としたことに気づいていないようで、俺はそれを拾い呼び止めようとした。しかし、急に用事を思い出したのか、遅刻しそうだったのかは分からないが、 その娘はとっさに駆け足で去って行ってしまった。 「あ…。渡しそびれちまったな…。」 まあ、ちょっと道は外れるが高校に寄り道して、職員にでも私に行けばいいかと 思って、茶封筒を拾い上げる。 特に封がされているわけではなく、中身が少し出ている。 まあ、重要書類でもあるまいしと、ふと俺は興味本位で中身を見てみた。 中身は一枚の長方形の紙。 そこには、「中央商業女子学院 文化祭招待券」と書かれていた。 よく女子高の文化祭はチケット制であることが多いというのは、噂で聞いていたが まさかここもそうだったのかと思い、特に何も考えず茶封筒にしまおうとした。 女子高の文化祭は他の共学と違い、誰でも入れるわけではない。よって客も他の高校に比べれば少なく、あまり派手な演出もなくどちらかというと身内内で楽しんでいる。 俺は少なからずそういう固定概念を抱いていた。実際そういう学校も多いだろう。 まあ、取り立てて行きたいという気は起きない。 しかし、ちょっと気になることもあった。 俺の近所にあるこの「中央商業女子学院」見た名の通り、商業高校であり、女子高である。 敷地もそこそこ大きく校舎もきれいな私立校である。 しかし、それ以外の情報は近くに住んでいても全く分からない。 校舎はあるのだが、言ってしまえば何か活動している雰囲気等が伝わってこないのだ。 というのも、まず、校庭がない。おそらく体育の授業、部活などは校舎本館の隣にたたずむ大きな体育館の中で行われているのだろう。プールも噂によると室内にあるらしい。(そもそもプールの授業、水泳部自体が無いのかもしれないが) 防音設備が整い、空調も完備されているのか窓も開いておらず、何時に近くを通っても物音ひとつ聞こえてこない。 女子高という性質上、変質者から生徒を守るためだろうか。 部活が行われているであろう時間に近くを通っても、吹奏楽の音楽も運動部の掛け声も聞こえてこない。 そう、生徒が歩いている姿はよく見るのだが、中がまったくもって不明といってもいい。 近所の俺でさえ分かるのは制服と校舎の外見と、受験雑誌に載っている生徒数とか 偏差値くらいなもんだ。(まあ、わざわざ調べようと思ったこともないが) そこにきて、この招待券。 あの子には悪いがネコババさせて頂き、来週末にお邪魔させて頂くとしようかな。 |
そして週末。 俺は招待券を握りしめ、ちょっと緊張気味で目的の女子高へと向かった。 いざ門の前まで来てみると、文化祭当日だというのに相変わらず周りは静かである。というか、近所の人は今日が文化祭だと知っているのだろうか。思えば俺もこの高校の文化祭ってやってることすら知らなかった。 まあ、なにはともあれこんなチャンスなかなかないだろうし、入ってみるか。 門をくぐるとすぐに校舎への入り口となっており、ドアを開ける。 そこには受付と書かれたテーブルがあり、女子生徒が2名が座っていた。 お金のある私立に通っているだけあり、どちらも落ち着いていてきれいな顔立ちをしたお嬢様という感じである。 「いらっしゃいませ☆チケットはお持ちですか?」 笑顔で話しかけてくれた女の子にチケットを渡す。 特にネコババしたものと疑われることもなくチケットを受け取ると、もう一人の女子生徒が大きの前まで案内してくれた。 「こちらになります。それでは一日お楽しみください☆」 笑顔とともに送り出され俺は校舎本館へのドアを開けた。 初めて入った女子高への第一印象、それは驚愕としか言いようがなかった。 廊下の窓は黒いカーテンで覆われ、中は暗闇と化し天井にある数個のミラーボールらしき照明が暗闇を照らしていた。 例えるなら、渋谷等にあるクラブのような雰囲気。 「おい…、これ本当に高校の文化祭かよ…」 あっけにとられていると、横から女子生徒に声をかけられた。 「いらっしゃい、お兄さん♪ここに来るの初めて?」 ああ、そうなんだよっと言いかけて俺は言葉を失った。 声を掛けてくれた女子生徒はなぜかスクール水着を着ていたからである。 「え…!!!」 俺が言葉を失っていると、初めて来たことを察したのかその女子生徒は柔らかい笑顔で話してくれた。 「その顔だといかにも初めてって感じだね。驚いた?これがうちの文化祭だよ♪」 「文化祭ってこれが?」 「そう、せっかくだから少し案内してあげるよ」 そう言いながらスクール水着のその娘は俺の腕をとり歩き始めた。 よくよくみると、ナース服やバニーガール、かなりきわどい水着を着ている娘もいる。皆必死に客引きをしているようだ。 周りに気を取られて気づかなかったが、腕に当たる柔らかい感触。この娘、 相当スタイルいいぞ、なんてことを思いながら引っ張られていると、丸テーブルと椅子、近くに自動販売機のあるちょっとした休憩スペースのようなところについた。 「これが毎年開かれるうちの文化祭なんだ☆」 そう言ってその子はいろいろと話してくれた。 まず、高校について。普段から活動の気配が感じられないこの高校の理由は大方俺の予想通りだった。 体育は空調防音管理のある体育館。音楽室も同様。プールはそもそも無いらしい。 学校の方針で女子生徒を守るための設備であり、また商業高校ということもあり多くの生徒が就職を希望しているこの高校は部活が盛んではないそうだ。 どおりで普段から静かなわけだ。 そして、この文化祭。 「私も聞いた話だけど、最初はもっと普通の文化祭だったらしいよ」 文化祭がこんな風になった理由を詳しく説明してくれたが、要約するとこんな感じだ。 まず、この高校の文化祭はクラスの出し物に対して一切お金を出さない。 普通の高校なら、予算を生徒会等に申請してある程度のお金は学校が出してくれるが、ここはそうではない。 しかしその代わり、稼いだ分は全て生徒のものとなる。 高校によっては、クラスの生徒が負担した分のお金は返ってくるが、それ以外の収益は地域のNPOに寄付なんてところも多い。 しかし、ここは3年後商売人となる人材を育てるという名目で、言い方は悪いが生徒に金儲けのやり方を学ばせているのだとか。 そうなれば、生徒も必死になる。昔は焼きそば屋、喫茶店、お化け屋敷など どこの高校でも見られる店が多かったが、普通にやってても儲けは大きくならない。するとある時一部のクラスがメイドカフェのような店を開いた。その年売り上げの多くはそのクラスに流れ、儲けを失った他のクラスも黙ってはいない。 次の年、キャバクラを意識したような店、一歩間違えれば風俗ともとれる店等が続々出始めた。 学校側も注意は呼び掛けたが、メイドはいいのか、隠すとこを隠してれば水着はいいのか、こっちは制服を着たままならばお客に性感サービスはしていいのか等 結局ここまでという基準を理屈では作れず、ならばと生徒たちは利益を出すために若さを活かして必死になっているというわけである。 「実際、私も去年の手取りはクラス1人当たり10は軽く越えたしね♪高校生が土日の文化祭でそれだけ稼げるんだからみんな頑張るわけよ☆」 そう告げると、その娘は胸元から1枚チケットを取り出し 「うちのお店にも来てね☆サービスするから!」 2割引きと書かれたチケットを俺に押し付け仕事があるからと去って行った。 しばらくぼーっとしていると、思わずニヤケている自分に気付いた。 たまたま、拾った1枚の招待券。 これは思う存分楽しませてもらうとするか。 |
まずは所持金のチェック。 幸い昨日講義を抜け出しパチンコに行った時に稼いだおかげで10万弱の資金が 今の俺にはあった。 「まずは、この近くから見てみるとするか。」 ざっと見まわしただけでも多くの女の子が通り過ぎるお客を必死に呼び込んでいる。受付の娘もさっきの娘もそうだったが、やたらと顔立ちが整ってる娘が多い。 どの店に行っても楽しめそうだ。 とりあえず全体マップの書いてあるパンフレットをとり、当てもなく歩いていると 「名物搾りたてミルク 誘惑喫茶」なる店を見つけた。 とりあえずゆっくり座ってパンフレットも見たいし、ここに入ることにする。 『おかえりなさいませ、ご主人様』 いまや定番ともなった全店員による台詞とともに向かいいれられ席に着く。 ふりふりのメイド服の女の子がメニューをくれ、中を見てみると。 名物 搾りたてミルク \5,000 たかが牛乳に5,000円だと! いくらかわいい子が接客してくれるからってぼったくりだろ。 「期間限定だからお勧めですよ。来年は飲めないと思うんで」 メイドの女の子にそう勧められ、騙されたと思って頼んでみることにした。 どうせあぶく銭だ。 「搾りたてミルクお願いしまーす♪」 店員の声の先にはブラウスとタイトな黒スカートの女性がいた。 どうやらこのクラスの担任らしい。25、6歳だろうか。 俺の目の前にやってきた女教師は「ありがとうございます。たっぷり味わって下さいね」そう言いながらおれの両膝の上にまたがる形で乗ってきた。 そこで気付いた。ブラウスの胸の部分がパンパンに張っていることに。 俺が動揺している間に教師はボタンを外しブラ一枚に、そして今にもはち切れそうなブラから、ポロンと片方のおっぱいを出す。 95センチはあるだろうか。巨乳と呼ぶにふさわしいそれはとても張りがあり、 きれいなドーム型をしている。そしてその先には大きめの乳首がまっすぐに前に突き出していた。 そこで理解した。その淡いピンク色の乳首からはもうすでに白い液体がポタポタと滴っている。 「まさか、ミルクって…」 「そう♪私も教師として生徒に協力しなきゃね。今年限定だからね。さ、早く飲んで」 色っぽい声と目の前に突き出された乳首。気づいたら俺は舌を出し乳首の先をペロペロと舐めていた。 「ん…」 女教師の声が漏れる。そのままチュッと乳首に吸いつくと温かい液体が口の中へ。 「そう…やさしく吸ってね…」 生温かくほんのり甘いミルクが口の中に広がる。 気づいたら片手はもう片方のおっぱいをブラから出し握っていた。 たっぷり母乳が詰まっているのか、手に収まらないくらい大きいおっぱいはとても張りがあり、揉んでもその分すごい弾力で俺の指を跳ね返してくる。 乳首を摘まむと女教師がビクっと体を震わせたかと思うと、母乳がピュッと飛び出した。 「こっちもこぼさないでちゃんと飲んでね」 俺は夢中で、口を開けそこに母乳を絞り出していた。 「んふ…すごい飲みっぷり。どう?おいしい?」 「(チュパチュパ)はい…(モミモミ、レロレロ)とっても(ごっくん)おいしいです…」 最初あっけにとられたのが嘘のように夢中でおっぱいにむしゃぶりついた。 「あのー、お楽しみの中申し訳ないんですけど―…もうそろそろよろしいですか?」 どれくらいこうしていただろう。しばらくするとさっきのメイドさんに呼び止められ我に返った。 「すごい飲みっぷりだったわね♪私もうれしいわ♪」 乳首に吸いついたまま目線だけ上を向けると女教師がにこやかに笑っていて、その横で若干呆れ顔の女子高生メイドの姿があった。 「あ…すいません!」 急に恥ずかしくなり、ぱっとおっぱいから離れると女教師はゆっくり立ち上がり。 「今までで一番すごい飲みっぷりだったわよ。飲みたくなったらまた来てね。」 そう言い奥に去って行った。 「ほんと、今までのお客さんの中で一番でしたよ赤ちゃんみたいに(笑)」 メイドにそう言われ、俺は急に恥ずかしくなった。 他にも頼みたいメニューもあったが、俺はミルク分の会計を済ませ 『ありがとうございました』 その声を背に店を出た。 出る際に他のテーブルではおいしそうなパスタを女子高生にあーんしてもらっている客や奥には女子高生の乳首についた生クリームやイチゴを楽しそうに食べている客の姿が見えた。一体あれはいくらするんだろう。見ておけばよかった。 再び廊下に出た俺は、結局ゆっくりとパンフレットは見れなかったことに気付いた。しかし 「喫茶店でこれだけのことが味わえるなら、他はもっと期待できそうだな。」 手当たり次第入ってみるのも悪くはないだろう。まだ時間はたっぷりとあることだしな。 |
続きを期待します! |
女子校がテーマの文化祭ですか、いいですね!続きが楽しみです! |
僕のような続きを待っている人間もいます。 投稿できる状態ならば是非続きを投稿してください。 |