Page 1839 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼比べ合う…『PAI-1グランプリ』 巨乳妄想人 改め G.70 11/6/1(水) 19:22 ┣Re(1):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 pineapplesun 11/6/1(水) 22:53 ┗比べ合う…『PAI-1グランプリ』 G.70 11/6/3(金) 11:38 ┣Re(1):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 pineapplesun 11/6/3(金) 19:06 ┗Re(1):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 G.70 11/6/5(日) 14:25 ┣Re(2):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 pineapplesun 11/6/5(日) 22:48 ┗Re(2):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 G.70 11/6/8(水) 17:44 ┣Re(3):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 pineapplesun 11/6/10(金) 0:16 ┗Re(3):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 G.70 11/6/11(土) 18:27 ┣Re(4):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 赤帽子 11/6/12(日) 0:57 ┣Re(4):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 pineapplesun 11/6/12(日) 15:45 ┗Re(4):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 G.70 11/6/14(火) 20:10 ┗Re(5):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 pineapplesun 11/6/14(火) 22:50 ┗Re(6):比べ合う…『PAI-1グランプリ』 G.70 11/6/15(水) 13:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 比べ合う…『PAI-1グランプリ』 ■名前 : 巨乳妄想人 改め G.70 ■日付 : 11/6/1(水) 19:22 -------------------------------------------------------------------------
都会の風俗街… 某キャットファイトビルが存在する。 1階の表向きはショーバーだが…… 2階にはオイルレスリング 3階は女相撲 4階はトップレスボクシング 5階は女子プロレス どのフロアも連日、女達の熱いバトルが繰り広げられている。各フロア、ナンバー1の女達は、皆、自慢の巨乳が揃う。 この度、ビルのオーナー主催で、真の巨乳ナンバー1を決める大会が企画された。 ルールは以下の通り。 乳を使っての攻撃、または乳に対する攻撃のレスリングスタイル。乳で乳を押さえ込んでの3カウント、またはギブアップで勝敗を決める。 その名を『PAI-1グランプリ』 各フロアを代表する6人の巨乳娘達がABC3つのブロックに分かれ、1回戦を行う。3人の勝者で決定戦を行い、連勝すれば優勝が決まる。 優勝賞金は100万円! 出場者が決まった… ●1階のトップレスバーから『アスカ』 身長170cmB92W58H88 長身スレンダーでモデル並みのスタイル。 バストサイズ「F70」 ●2階のオイルレスリングから『ユリ』 身長164cmB95W60H90 色白でハルカ程では無いものの、こちらも細身のスタイル。 バストサイズ「G70」 ●3階の女相撲から『ハルミ』 身長158cmB110W70H100 ポッチャリ系、今大会1番の爆乳の持ち主。 バストサイズ「I80」 ●4階のトップレスボクシングから『リカ』 身長162cmB97W62H90 真っ白な色白ボディーに張りのある美巨乳が際立つ。 バストサイズ「H70」 ●5階のレスリングから『マナミ』 身長167cmB100W65H95 ガッチリとした恵まれた体格は、まさに女子プロレスラー。 バストサイズ「G75」 最後のひと枠は、ギャラリーから、一般参加の席が用意された。 希望者を募り、予選を見事勝ち抜いたのは『ナオ』と名乗るギャル系の天然娘だった。 ●素人天然娘『ナオ』 身長163cmB98W63H93 バストサイズ「H70」 6人の巨乳娘達が出揃った。 抽選を行い1回戦の組み合わせが決まる。 第1試合Aブロック アスカVSハルミ 優勝候補の一人、ハルミにアスカが、どこまで食い下がれるか! 第2試合Bブロック ユリVSリカ 純白ボディー対決、バストサイズで上回るリカがやや有利か? 第3試合Cブロック マナミVSナオ こちらも優勝候補マナミに対し、予選を勝ち抜いたナオの実力が試される いよいよバトルが始まる! |
『乳で乳を押さえ込んでの3カウント』ルール (-^〇^-) どんな展開になるのか 〜〜〜 また楽しみができました。 続きを心待ちにしています。 |
ー第1試合ー 『アスカVSハルミ』 ビルの屋上に特設されたリング。 先に登場したのはアスカ。 リングに上がるとファンの歓声がドッと盛り上がる。アスカはこのビル1番のアイドル的存在。 170cmの長身スレンダーボディーは少し日に焼けた小麦色。手足も細く長く見る者をうっとりさせる。しかし、細身の体とは不釣り合いに、そのバストは、綺麗なお椀型をした張りのあるFカップで美乳。 遅れて、ハルミが登場。 場内からは歓声とブーイングが入り混じる。人気の度合いは、アスカに軍配が上がる。 身長はアスカが10cm以上上回っているが、バストのサイズは、その差以上にハルミがアスカを上回る。 地黒のポッチャリとした体型に、大会ナンバー1の爆乳を誇る。かなりの大きさで垂れてはいるが、重量感溢れる。 いよいよ試合開始。 レフリーが両者をリングの中央に呼び寄せる。二人はお互い胸を突き出して対峙した。 当然ながら、二人の胸の大きさは歴然としている。アスカに比べ2倍〜3倍はありそうなハルミの爆乳。 「そんな貧弱な体で、よくココに来れたわねw」 ハルミの宣戦布告。 「ふん!アンタなんか、ただのデブじゃない!」アスカも負けずに応舌する。 「貧乳!」 「デブ!」 「貧乳!」 「チビ!」 お互い挑発し合う度に一歩ずつ前に出る。胸を突き出し合ったその時、開始のゴングが鳴った。 「どこからでもイイからかかっておいでよw」 ハルミは両手を腰に当て余裕タップリ。やはり貫禄が違う。 ハルミの挑発にアスカが先手に出た。 「望むところよ!」 ハルミの巨大な爆乳めがけて体当たり。FカップとIカップが激しくぶつかった。 が! その瞬間、仕掛けたアスカが、逆に後ろへ飛ばされてしまった。 凄い乳圧のIカップ。 「全然、効かないよ」 指で手招きし、もう一度おいで、と言わんばかり。 「まだまだ!」 「負けないわよ!」 アスカは2回3回と同じように体(乳)当たりするが結果は全て同じ。 ハルミは微動だにしない。 「全〜然、効かないね〜?じゃっ、こっちからいくわよ!」 ハルミがアスカの目の前に迫る。そして、体を大きく横へ向ける。勢いよく体を回転させ、Iカップ爆乳でアスカのFカップめがけて乳ビンタを見舞った! これがハルミの得意技 『爆乳張り手』 「パチ〜ン!」 場内にその音が響き渡った。 「痛ッ〜い!」 悲鳴をあげ、痛みに耐えきれず、両手で胸を押さえながら、崩れてしまうアスカ…… 「あれ〜?もう、おしまい?」 ハルミがゆっくりとアスカに近づく。胸を押さえるアスカの手を奪うと、仰向けに転がせた。そして、容赦なくアスカに馬乗りになる。両手を掴み万歳をさせる。 そして自慢のIカップでFカップを押さえ込んだ…… アスカは長い足をバタバタさせるだけで全く抵抗できない。胸は押しつぶされ完全にハルミの爆乳に隠れてしまった。 無情にもカウントが始まる 「1〜、2〜、3〜」 試合終了! 大方の予想通り、ハルミの勝利。 しかし、これほど実力の差があるとは、誰にも想像できなかった。 まさに秒殺! 優勝候補ハルミの圧勝で第1試合が終了した。 |
予選第1試合 ごちそうさまでした 予想通りの「乳vs乳」の戦い 実力差がありすぎてあっけない幕切れでしたね 『PAI-1グランプリ』 続く予選はどんな展開になるのか どんな「乳vs乳」の戦いが繰り広げられるのか 白熱戦か 打撃戦か 密着戦か 〜〜〜 楽しみでたまりません 力作をありがとうございます |
ー第2試合ー 『ユリVSリカ』 先に登場したのはユリ。 色白で、スレンダーボディー。バストは、張りのあるお椀型Gカップ。 そして、リカの登場。 場内の歓声は半分半分と言ったところ。人気は二分されている。 身長差も殆どなく、体のラインも良く似た2人。 スレンダーなユリに比べると、やや肉付きの良いリカ。きめ細い真白な肌の色も甲乙つけ難い。それにバストの色と形まで、よく似ている。張りのあるお椀型、薄いピンク色した小さめの乳輪と乳首。 唯一、違うのはリカの方が、ひと周り程、バストが大きい。 いよいよ、純白ボディー美乳対決が始まる。 リング中央で向かい合う2人。 ツンと上を向いたGカップとHカップのオッパイ同士が睨み合っている。 「形はよく似てるけど、私の方が大きいみたいね」 大きさで勝るリカ、すでに勝ち誇った言葉。 「ふん!大して変わらないじゃない!」 「あら?私の方が全然、おっきいと思うけど?」リカが比べ合うように、お互いの胸を近づけた。 やはり、ボリューム感はリカに軍配が上がる。 「少しぐらい大きくても、私の方が凄いオッパイだってコト分からせてあげるわ!」 サイズで少し引けを取るユリが少し熱くなっている。 「負け惜しみは、みっともないよ」 ユリとは対象的に余裕のリカ。 「イイから早く始めましょうよ!」 ユリが完全にヒートアップする。 両手を後ろ手に組み、GカップのバストをリカのHカップに、こすり合わせ始めた。 『この形で勝負しましょうよ!』 無言で訴える… そもそも、この大会は真の巨乳ナンバー1を決める戦い。ユリの望む、このファイトスタイルが正しい闘い方かもしれない。 『望むところよ!』 リカも無言で応じ、手を後ろに組んだ。 GカップとHカップの巨乳同士が重なり合い、こすれ合う。バストの張り具合も互角、一歩も譲らない。互いの乳房が押し合い形を崩し合う。 しばらくすると、2人の乳首が勃起し始めた。乳首の大きさ、色、形まで良く似ている。 しかし、こすり合わせはユリの得意分野だった。 上下左右と乳房と乳房がこすれ合う。 時間の経過と共に 「ぅぅーん」 「ァァーン」 声を殺すように、リカの吐息が漏れ始めた… 「あら?感じてきちゃたの?」 ユリが少し有利な展開。 こすり合わせ対決なら普段から慣れている。 「そんなハズないでしょ…」 しかし、リカの声は震えている。 「でも、オッパイは正直みたいよ!乳首がこんなになって」 ユリがニヤリと笑みを浮かべる。そして、更に激しく、乳首と乳首をこすり合わせる。 「そっちこそ…起ってるじゃない…」 やせ我慢しているが言葉に力がないリカ。 なんとか、自分の得意分野で勝負したい。しかし、苦しいながらもユリの攻撃を受け続けた。 「イイかげん、ギブアップしたら?」 「まだ…まだ…。負けてないわよ…」 しばらく、こう着状態が続いた… 優勢のユリも、なかなかギブアップしないリカを攻め倦ねてきた。 そして、ユリの攻撃が一瞬止まった… リカはこの時を待っていた。 「ウ〜ン!」「えぃ!」 こことばかり、力を振り絞り、HカップでGカップを跳ね退けた。 圧力に負け、ユリが2、3歩後ろに下がる。 『アナタの攻撃は受けきったわよ』 リカが無言で語る。 「次はこっちの番よ!」 追いかけるように、ユリの前まで迫ると、オッパイビンタを食らわせた。右フック1発と言ったところ。 これぞリカの得意技 『乳パンチ』 「パチン!」と、クリーンヒットした音が鳴り響く。 「痛ッ」 小声が上がるが『効いてないわよ』と、平静を装ってみせるユリ。 「お返し、してあげる!」 負けじとオッパイビンタを返す… しかし、リカの方は全く効かない様子。そして、 2発目の『乳パンチ』 痛そうなユリ。が、やせ我慢…負けじとビンタを返す。 「ほら!」 「えい!」 「どうよ!」 「まだまだよ!」 何度も攻防が繰り返されるが、平然と攻撃するリカに対し、ユリの顔が次第に歪んでいく。 ユリの真っ白なバストが、だんだん充血し赤く染まりだした… 「無理しなくてイイのよ」 「そっちこそ…」 余裕のリカと目一杯のユリ…… そして…最後のトドメを刺すように、リカが一番の力を込めて『往復乳パンチ』を放った。 「パチン!パチン!」 物凄い音がなった… ユリはその場にひざまずいてしまった。かなりのダメージな表情。両手で乳房を押さえこんだ… 立ち上がれないユリ。 ここで無情にも、レフリーストップ… 見事、リカが接戦をものにした。 相手の得意攻撃を耐え切ったリカが、最後は得意の『乳パンチ』で純白ボディー対決を制した。 最後はバストサイズの差が出た試合となった。 |
第2試合 白熱のおっぱいファイト ごちそうさまです 色白のスタイル抜群の二人が 両手を後ろに組んで 互いに自慢の胸を突き出し ライバルの胸をめがけて 『巨乳vs巨乳』で 白熱の《おっぱいレスリング≫の後に 激しい《おっぱいボクシング≫で競い合う--------!! 直球ど真ん中で心臓を撃ち抜かれました 感動しました ありがとう |
ー第3試合ー 『マナミVSナオ』 マナミの登場。 金髪に厚化粧、真っ黒に日焼けたしたコワモテのいで立ち。その上、本物のレスラー顔負けの体格に、釣鐘型Gカップのバストはやはり圧巻。やや垂れてはいるが重量感たっぷり。 対してナオの登場。 ギャル系、天然お惚けキャラ。そんなナオが優勝候補のマナミにどこまで食い下がれるか? 身長はマナミより、少し低いが、バストの大きさでは負けていない。 むしろ、マナミのGカップが少し小さく見える。こちらも釣鐘型のバストだが、下乳のボリュームたっぷりで、実際のサイズより大きく見える。薄い小麦色の肌に、やや肉付きの良い体型。 両者がリング中央へ。 巨乳黒ギャル対決と言ったところだろうか。 真っ黒のGカップと小麦色のHカップが睨み合う。 2人共、大きな乳輪。 マナミは薄い茶色、ナオはオレンジ。 互いに向かい合う2人のバストを比較すると、やはり、ナオのバストがひと回り大きく見える。 マナミが、いきなりナオの乳房を鷲掴みにした。 「デカけりゃイイってもんじゃなってコト、教えてや・る・よ!」 身長差のあるナオを上から見下ろし睨みつける。 「じゃ、教えてもらおうかな…」「て、言うか勝手に触らないでくれる!」 怯むどころか、どちらかと言えば、落ち着いている。素人とは思えない態度。 マナミは挨拶代わりに、自慢のGカップを自ら両手で持ち上げ、ナオのHカップに上から叩きつけた。 マナミの得意技のひとつ『乳エルボー』がナオのHカップに叩きつけられた! …が! なんと、ナオのバストは形を変えず、見事に受け止めている。 顔色ひとつ変わらない。 慌てて開始のゴングが鳴った。試合開始。 「じゃ、いくよ!」 マナミが両腕をナオの体に廻しベアハッグに持ち込む。そして『グイグイ』力を入れて巨乳同士を重なり合わせた。2人のバストが形を変え押し潰し合う。 「苦しかったら、オッパイが潰れないうちに降参したほうがイイよ!」 ナオが少し苦しい表情を浮かべる。 「そっちの方が潰れてるじゃない?」 苦しそうだが、負けていない。 ナオの言葉通り、大きさで勝るHカップは、バストの張りも勝り、潰し合いでは有利に見える。 この言葉に、マナミがキレた! 「手加減してたら、イイ気になってんじゃないよ!!」 そう言って、そのままナオの体を軽々と持ち上げた! オ〜っと歓声が上がる。 大きさでは不利だが、体力はマナミが断然有利。GカップでHカップを体ごと持ち上げているような光景。これにはナオも驚き、宙に浮いた足をバタバタさせるほか抵抗できない。 「調子に乗るんじゃないよ!」 マナミはその体制からナオを軽々と放り投げリングに叩きつけた。 ナオが大の字に倒れる。隙を与えず、マナミがナオの体に覆い被さった。無論、乳房と乳房を合わせ、フォールに入る。互いの巨乳が激しく形を変える。 レフリーのカウントが始まる。 1回戦同様、秒殺の幕切れの様相。 「1〜」 「2〜」 がっ! 「え〜い!」 声を上げて、ナオは足の反動を使い、バストを上に向かって突き上げた。 マナミの巨体が一瞬、宙に浮いた。 なんと、カウント2で逃れたナオ。Hカップが、のしかかるGカップを跳ね退けた! 恐るべしHカップの弾力。 さすがのマナミも、これには驚きの表情を隠せない。ナオは、ただの素人巨乳娘では無かったようだ。 2人が再度スタンドプレーに戻る。 「なかなか、やるじゃん」 マナミも相手が、ただの素人では無いと感じ始めた様子。 ナオは、声を出さずに自慢のHカップを、左右に『ブルン!ブルン!』と誇らしげに揺らせて見せた。 マナミが右手を高々と挙げナオを誘う。プロレスさながら、力比べを求めている。ナオも答えるように左手を挙げ、マナミの右手に合わせた。互いに、もう片方の手を組み合わせる。 そこから再度、巨乳同士を重ね合わせ始める。 互いのバストが上下左右と押し合い絡み合う。 しかし、バストの潰し合いでは有利なナオ。 「そっちのオッパイ、潰れてるよ」 「アンタのも潰れてるよ」 「全然そんな風には見えないけど?」 言葉の通り、このままでは『マズい』と、マナミも感じ始めていた。 マナミが組んだ片方の手を離し、両手でナオの腕を掴む… 間髪入れずにナオをロープへ振った。ナオがロープの反動で走り戻ってくる。マナミは瞬時に体を半身に構えた。 そして、渾身の力で勢いよく遠心力をフルに使い、GカップをHカップに叩きつけた。 「バチ〜ン!」 大きな音が響きわたる。 これぞマナミの必殺技 『巨乳ラリアット』 今まで何人の女達がこの技を喰らい、沈んで行き、泣かされてきたかわからない。 「痛っ〜い!」 悲鳴をあげ、乳房を押さえ、うずくまってしまうナオ。 マナミの方も少しダメージがある。片手で乳房を軽く押さえている。 しかし、うずくまるナオを尻目に、もう片方の手を大きく突き上げ、ガッツポーズをとった。勝利を確信したマナミ… マナミが、うずくまるナオにゆっくりと近ずく 「素人が調子に乗るからだよ!」 「……」 ナオは声も出ないか? 「さぁ、降参しなよ!それとも、もう1発お見舞いしてやろうか?」 …ナオがゆっくりと立ち上がった。 何やらニヤニヤとしている……? 「フッフッ。ちょっと痛かったけど、ホントはあまり効いてないよ。この方が、ちょっと盛り上がるかな?と思って」 まさかの事態! 今まで、マナミの巨乳ボンバーを受けて立ち上がった女はいない。 焦りを隠せないマナミ。 「じゃ!もう1発!お見舞いしてやるよ!」 再度、ナオの腕を取った。 …が、 「何回も、その手に乗らないよ」 ナオが逆にマナミの腕を取った。 「こうして…?」 上手く体を入れ替えた。そして、反対にマナミの腕を取りロープへ振った。 「で、こうだっけ?」 巨乳ボンバーとは反対方向に構えた。 ロープに振られ戻されるマナミに対し思いっきりHカップを叩きつけた! 「バチ〜ン」 さっきより大きな音と共にマナミの体が少し宙に浮いたように見えた。 ナオは、いとも簡単にマナミの技をやってのけた。 巨乳ボンバーならぬ 『巨乳ラリアット』 とでも名付けるべきか! 「痛っ一!」 痛みに耐えきれずマナミが胸を押さえリングを転げ回る。 対してナオは何事も無かったように平然としている 「やっぱ大したコトないじゃん」 痛みに耐え忍ぶマナミの下へ、ナオが近ずく。 「降参する?」 「だ…れ…が…」 「じゃ遠慮なく」 マナミの体を仰向けにし、乳房で乳房を押さえ込んだ。 GカップがHカップに潰され完全に隠れてしまった。 マナミが全身をバタバタとさせ抵抗するが、Hカップの重圧に対抗する体力が残っていない。 無情にもカウントが始まった。 「1〜2〜3〜」 試合終了! 激戦を征したナオ。 優勝候補マナミに素人のナオが、まさか勝利。 この娘は何者なのか… こうして1回戦すべての闘いが終了した。 |
第3試合 ますます白熱! 長編 力作 ありがとうございます (=^0^=) |
ー決勝第1試合ー 『リカVSナオ』 リカの登場。 1回戦の疲れは、残っていない様子だが、相手は優勝候補を倒したナオ。どういう闘い方をするか。 対してナオ。 優勝候補マナミと、互角以上の闘い振りで、勝ち上がった力は、計り知れない。 両者リング中央へ。 身長、体型、バストのサイズまで、ほぼ互角の両者。 違っているのは肌の色。真っ白な、きめ細かい肌のリカに対し、色黒ボディのナオ。 純白ボディVS黒ギャル対決が始まる。 両者が向き合う。 2人のバストを比較する。 形が違う為か、僅かにナオの方が大きく見える。 お椀型の張りのある美巨乳に対し、ボリューム感たっぷりの釣り鐘型巨乳。 「ねえねえ、そのオッパイ、ホントにHカップもあるの?」 ナオからの宣戦布告。 「当たり前じゃない!」 リカは『どう言う意味よ!』と、ばかりバストを突き出した。 「でも…同じサイズでもワタシの方が大きく見えるよ。ほら?」 大きさの違いを確かめるように、ナオも自慢のHカップをリカの胸元に近づけた。 リカのバストは、乳房全体が均等に大きく膨らみ、張りのあるお椀型美巨乳。 一方、ナオのバストは乳房の下側、いわゆる下乳が大きく膨らむ釣鐘型巨乳。 確かに、全体のボリューム感ではナオに、やや軍配があがる。 「じゃ!どっちが本物のHカップか?オッパイだけで勝負してみる!?」 大きさ比べで、負けを認めたくないリカが、少し熱くなる。同時に、これは1回戦第2試合でリカとユリの戦い方と同じ方法を意味する。 「イイけど〜」 相変わらず余裕をみせるナオ。 そして、2人共、両手を後ろに組んだ。 白と黒のHカップが睨み合う。 2人はどちらからともなく、乳房と乳房を重なり合わせ始めた。 互いのバストが大きく形を変え、こすれ合う。 「やっぱり、ワタシの方が少し大きいヨ」 こすれ合う乳房と乳房の感触から、勝ちを確信するナオ。 「そんなこと無いわ!そっちのオッパイは潰れてるじゃない!?」 やはり大きさでは、僅かながら負けを認めざるを得ないか?しかし、バストの張り具合なら『負けないわ』と言わんばかりのリカ。 ボリュームはナオ、張りならリカ。 リカの乳房が、ナオの乳房を『グイグイ』押し込む。形の崩れ度合いは、ナオの方が少し不利。 しかし、お互い譲らず、一進一退の攻防が続けられた。 『このままでは勝負がつかない』 先に、そう悟ったリカが、少し離れた。 そして… 得意の乳パンチを1発、お見舞いする。 『パチン!』 リカの乳パンチが、見事、クリーンヒット。 ナオも負けじと同じように1発、返した。 が…思うようにヒットしない。 2発目のリカの攻撃、今度は反対から放たれる。 またヒット! ナオも返すが、また上手くいかない。 「ほら!ほら!どうしたの?全然、痛くないわよ」 この攻防では、ボクシング代表のリカが、圧倒的有利。 「ウルサいなぁ」 上手く返せないナオは苛立ちを隠せない。 3回、4回… 同じ攻防が続けられるが結果は全て同じ。苛立つナオとは対象的に乳パンチを面白いようにヒットさせるリカ。 「上手く出来ないなら、教えてあげようか?」 そこから、リカの連続攻撃が始まった。右から左から『ブルン!ブルン!』と、得意の乳パンチがナオのバストに面白いように炸裂する。 なかなか反撃できないナオ。ボリュームたっぷりのHカップが、打たれる度に『ブルン!ブルン!』と大きく波打って揺れている。 もはや、ナオのHカップは、サンドバック状態。 「降参する?それとも、まだ続ける?」 「全然…痛くないし!」 ナオは、やせ我慢か? しかし、少し苛立ってはいるが、痛みを感じているようにも見えない。それどころか『まだまだ!』と言わんばかり…打たれる度にバストを前に突き出し、一歩前に出るナオ。 その勢いで、気が付けば、リカの方が徐々にリングの隅に追い詰められていく。 そして… とうとう、リカがコーナーに捕まった。この状態では、得意の乳パンチが思うように放てない。 形成逆転!? ナオの反撃が始まる。 コーナーに押し込まれ、自由を奪われたリカに対し、バストを『グイグイ』押し付け始めた。 リカも必死に抵抗するが、バストのボリュームは、ナオが1歩勝る。目一杯、力を入れて押し付けていく。 張りのあるリカのバストが、ナオの柔らかいHカップに包み込まれ、半分ほど隠れてしまった。 バストを圧迫され、リカの表情が少し険しくなる。 「あれ?どうしたの?」 ナオに少し、余裕が戻る。 「うーん…」 苦しい表情のリカ。 乳パンチを連打した疲れか、徐々に力が抜けていく。その上、容赦なくナオの乳圧も加わる。足腰が崩れ、膝が曲がり始めた。 リカの顔がナオのバストの位置にまで下がった。 『ニヤリ』と笑うナオ。 両手で自身の乳房を掴み、リカの顔を、深いHカップの谷間で挟み込んだ。 「んぐっ…○×△□…」 もがくリカ… このままでは、呼吸が出来ない。しかし、ナオはお構いなしに、バストの谷間に力を加える。 リカの顔が完全に、ナオのHカップに隠れている。 苦しさのあまり、手足をバタバタさせ、もがくリカ… そして… リカが手のひらでナオの背中を叩いた。 降参を意味するギブアップ。 惜しくも、リカまで、この素人娘に屈してしまった。 勢いあるナオ。見事に実力者リカを倒した。 このまま突き進み、優勝を成し遂げれるか? しかし、次の相手は優勝候補、女相撲のハルミ。 勝負は如何に… |
やっぱ互角っていいですねぇ |
純白ボディvs黒ギャル 互角のサイズ、体型 「オッパイだけで勝負してみる?」 乳房と乳房 重ね合い ぶつけ合い 押し付け 〜〜〜 全部ストライクゾーンど真ん中です |
ー決勝第2試合ー 『ハルミVSナオ』 ハルミの登場。 1回戦では、アイドルのアスカを秒殺。文句なしの優勝候補。 対してナオ。 一般参加の素人ギャルがまさかの連勝。これまでの試合で見せた、粘り強さが、どこまで通用するか。 ナオが勝利すれば、その場で優勝が決まる。一方、ハルミが勝利すれば、リカとの決定戦へと続く。とにかく優勝するには、この決勝ラウンドで連勝しなければならない。 優勝候補や実力者を見事に倒したナオだが、今回の相手だけは、かなり厳しいと予想される。 両者リング中央へ。 身長差があるが、体重、バストサイズは比較にならない。 Iカップ爆乳VSHカップ巨乳 両者がリング中央で睨み合う。 今大会、2番目の大きさを誇るナオのHカップも、残念ながらハルミの前では、小さく見える。ハルミのIカップは、まさに横綱級の大爆乳。 「さっきの子より、ちょっとはマシだけど、アンタのオッパイも大したことないのね〜。ワタシの半分も無いんじゃない?」 「て言うか、そっちのは無駄にデカいだけじゃない!垂れてて、みっともないヨ!そのオッパイ」 「ふん!口だけは達者ね!後悔しても知らないよ!」 「イャ〜ん。恐ぁ〜い」 相変わらず、茶化して相手を挑発するナオ。 いよいよ試合開始。 予想に反して、ハルミが先手に出た。 身長差がある… 爆乳を自ら持ち上げ、ナオのバストの高さまで持っていき『ド〜ん!』と押し付けた。その圧力に負けて、ナオがどんどん後ろに下がる。あっという間にコーナーサイドへ押し込まれた。 「こんな貧弱なオッパイ、すぐに潰してあげるわ!」 言葉の通り、ナオのバストは、Iカップに包み込まれ、完全に隠れてしまった。たまらず振り払おうとするが、ナオのバストはIカップに埋もれ、身動きできない。 「ほら、どうしたの?」 「うーん」 早くも、苦しそうなナオ。 が… ハルミは簡単に攻撃の手を緩めた。 「こんな簡単に終わっちゃ、面白くないもんね」 余裕のハルミ、やはり貫禄が違う。 「ふん!」 スネる素振りのナオ。 両者、再びリングの中央で向かい合う。 「ほら、ジッとしててあげるから、どっからでもかかっておいで」 ハルミが余裕タップリに手招きする。ここは、引くわけにはいかない。アスカの時と同様に、Iカップ目掛けて乳当たりを試みた。 「えい!」 が…結果も同様、ナオも反対に後ろに飛ばされてしまう。 負けじと2回3回と試みるが結果は全て同じ。まるで歯が立たない… この巨漢爆乳をどこから攻めればイイか、わからない。 ナオが両手でハルミの片手を掴んだ。 マナミとの激戦で会得した『巨乳ラリアット』の体制。 重い巨体がロープへ降られ戻される。 Iカップ目掛けて力一杯、Hカップを叩きつけた。 「バチーン!」 凄い音が響き渡った。 と同時に、2人共、反動で体が飛ばされた。 が… 「あれ?虫でも飛んできた?フッフッ。そんなの全然効かないよ」 ナオの巨乳ラリアットが虫扱い。 「……」 返す言葉が無いナオ。渾身の力で放った巨乳ラリアットが、まるで歯が立たない。 「じゃ、こっちもお返ししようか!」 ナオの目の前にハルミが迫る。 『爆乳張り手』1発! 「バチン!」 大きな音と共に、ナオが体ごと飛ばされた。 しかし、ギリギリの所で踏ん張った。 「大して、痛くないし!」 空威張りするナオだが、顔が少し引きつる。 「じゃ、もっとお見舞いしてあげるよ!」 そこから、爆乳張り手の乱れ打ちが始まる。右から、左から、遠心力をフルに使い連打する。その1発1発を受ける度に、ナオの体が左へ右へ飛ばされ転がされる。 まるで子供扱い。 しかし、何度、飛ばされても、必死の表情で健気にも立ち上がるナオ。 これまでも、そうであったように… 幾度となく爆乳張り手が炸裂するが、何度も立ち上がる。しぶといナオに呆れた表情のハルミ。 「まだ、やるつもり?アンタ!オッパイが、ちぎれても知らないよ」 「全然、痛くないもんね!」 確かに、ナオは打たれ強い。 これだけの『爆乳張り手』を受け続け、立ち上がった女は、未だかっていない。普通の女なら、1発2発で倒れてしまう。 10発ほど放った後だろうか… さすがのハルミも肩で息をし始めた。 女相撲は長くても5分程度で勝負が決まる。もちろん、負けなしの女横綱を張るハルミだが、ここまで長時間の闘いは経験がない。しぶとく立ち上がるナオを前に、スタミナが切れ始めた。 「ハァ〜ハァ〜」 「ハァ〜ハァ〜」 2人共、相当疲れが見える。 沈黙を破り、前に出たのはナオだった。 「もう、おしまい?」 そう言って、ハルミの目の前に。膝を少し曲げ、自らのバストをハルミの爆乳の下へ忍ばせた。 なんと!HカップでIカップを持ち上げようと試みる。バストでバーベルを持ち上げるような格好。 「うーん…」 力を振り絞り、持ち上げようとするが、まさか上がるハズもない。ハルミの爆乳は、ナオの2倍以上の大きさと重量。ムダな試みであることは明らか。 誰もがそう思った瞬間… そのまさかが起こり始めた。 徐々に… ゆっくりと… ハルミのIカップが、持ち上げられていく。 まさに、驚きの光景。 ナオの曲げた膝が、真っ直ぐに伸びていく。 身長差のある2人。当然、バストの位置も違う。背の低いハルミのIカップがナオのバストの高さまで持ち上げられ、ハルミがつま先立ちに。ナオのHカップが、ギリギリの状態でIカップを見事に持ち上げた。 困惑するハルミ。 ナオの躰もプルプルと震えている。これまで見せなかったギリギリの表情で踏ん張る。 そして!そのままバストを大きく上に突き上げた。ハルミは体勢を崩し『ドスン!』と、尻餅をついた。 「……」 何が起こったのか?信じられない顔のハルミ。 膝を曲げて座り込み、両手を後ろに着く。もう、反撃するだけのスタミナが残っていない。 ナオがゆっくりとハルミに近づく。座り込むハルミの腹の上あたりに乗った。 「もう…おしまい?」 依然、減らず口を叩くナオだが、その言葉も精一杯。 「……」 ハルミは、返す言葉を失う。 最後の力を振り絞り、ナオが攻撃に出た。 呆然とするハルミの顔面に乳パンチ。 「パチン!」 快音が響き、動けないハルミの顔面にヒットする。 そして、2発3発… 動けない相手に、苦手の乳パンチも、しっかりとヒットしている。 抵抗出来ず、されるがままのハルミに対し、ナオが勝利を確信し始めた。 「もう、降参したら?」 「誰が…(するもんか!)」 最強の女横綱のプライドが許さない。しかし、反論しようとする言葉が出ない。 「じゃ、これでおしまいにするね」 ナオがHカップをIカップに押し付け、全体重をハルミの巨体に載せた。マットに着いた両手で必死に踏ん張るハルミ… しかし、無情にも肘が徐々に曲がっていく… 「う〜〜ん!!」 ナオが、更に、体重を載せた時… とうとう、耐えきれずにハルミがマットに沈んだ。 そして…… 最後の乳で乳を押さえ込んでのフォールの体勢。 HカップがIカップを、ねじ伏せる。 大きさでは比べものにならないナオのHカップがその差を感じさせない程、立派に見える。 「1〜」「2〜」「3〜」 カウント3〜! この瞬間、ナオの優勝が決まった! こうして『PAI-1グランプリ』は、素人天然ギャル『ナオ』が頂点に立った。 完 |
長編をありがとうm(__)m。 おつかれさまでした。 毎回、期待通りの展開にドキドキ、ワクワク! 楽しませていただきました。 |
こちらこそ、末筆ながら、最後までお付き合い頂きありがとうございました。 |