Page 1511 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼成長する彼女 blue bird 08/10/11(土) 5:00 ┗Re(1):成長する彼女 [名前なし] 08/10/11(土) 8:19 ┗Re(2):成長する彼女 パイズリ 08/10/11(土) 9:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 成長する彼女 ■名前 : blue bird ■日付 : 08/10/11(土) 5:00 -------------------------------------------------------------------------
それは高2春のことだった。 俺はある女子にいきなり告白された。いままでの自分なら、女子にモテるなどとうていありえないことだったのに。 クラスでは友達など一人もいない。クラスメイトには、ほぼ空気と同様にしか見られず、班行動では、いつも自分だけあまり、じゃんけん大会が勃発する。 そんな自分に想いを告白した女子は、クラスが違うからか、面識は全くない。しかし、自分が高校に入って見た女子の中ではダントツのかわいさ。 女子と話すことなどまれにないのに、高望みし、片思いばかりしてきた時間がひっくりかえったようだ。このチャンスを逃すまい・・・。 そして、俺たちは付き合い始めた。 しかし、まだ、名前を聞いていなかった。 俺「一方的だったからさぁ、その、名前はなんて言うの?」 その瞬間彼女は、驚いた表情でこっちを向いた。 彼女「覚えてないの?」 俺「覚えてないも何も、初対面じゃないか。」 今度は、瞳に涙を浮かべていた。よっぽどショックだったのだろう。しかし、その表情は、どこかで見たことがある気がした。 俺「睦美?」 その瞬間、彼女は俺に抱きついてきた。高校生にしては小さい二つの膨らみが俺の胸に当たる。 睦美「よかった・・・。」 睦美は泣き出した。 俺の脳裏をよぎった勘は的中した。睦美は、小学校で同じクラスだったのだ。彼女こそ、俺と仲が良かった幼なじみで、幼少時代から一緒だった。 あの頃、睦美は泣き虫で、男子にからかわれて泣いていた睦美の顔はいつまでも忘れられなかった。 しかし、すごい変わり様だ。背が低くて、泣き虫だった睦美が、今、俺よりは低いものの、女子の中では長身といえる身長になっている。しかも、顔なんて、5年前と比べれば、変わりすぎだろう。 それにしても、スタイルが良すぎる。胸が小さくても、これだけの体型なら、十分、男を満足させられるだろう。 俺は、今の自分のままで、睦美と付き合うことにした。 俺は高校に通っている今は廃人だったが、小学校まではちゃんと友達がいた。女子も、幼なじみなら、たまに遊んだりもしてた。しかし、問題はその後だ。僕は、小学生時代、ちょっと勉強ができたので、そのノリで思い切って、私立の中学校の試験を受け、受かった。入学後、その重苦しい空気について行けず、自ら、元の自分を封印した。 現在、クラスでは廃人状態だが、それでも、学級委員の五十嵐くんは、1日に1回は話しかけてくれる。 五十嵐「いやぁ、昨日の映画おもしろかったなぁ。ついつい夜更かししちゃったよ。まぁ、今日も1日がんばろうなぁ!」 自分 「あぁ。ところでよぉ、五十嵐、お前にちょっと相談があるんだ。」 そして、俺は、五十嵐に、睦美の件を話した。 聞いた話によると、睦美は、学年の女子のなかでも、男子のあこがれの的の一人なのだそうだ。 高1の時に、2人と付き合い、しかもやりマンなのだというのだ。 でも、どっちも告ったのは男で、ふったのも睦美らしい。となると、興味深いのは、俺には自分から告白してきたこと・・・。あと、あんなに純粋に見えた睦美が淫乱なのかということだった。 しかし、そんなこと気にする余地もなく、俺たちの付き合いは、円満に続いた。 季節は夏、俺が睦美付き合っていることは、数々の人々から知られ、俺は、話したことのない男子にも、普通に話しかけられるようになった。 そうするうちに、なんだか自分自身が小学校の時のような活気を取り戻せるような気がしてきていた。 そんななか、俺は全く気づかなかったのだが、俺と付き合いだしてから、睦美の胸が急成長しているのだという。これは、男子の間だけで噂されてる話だったが、俺の中では、睦美は今が成長期なのだろうと思えばなにも気にならなかった。 しかし、衝撃の事実があきらかになった。 その日は、体育なのだが、選択制なので、俺は炎天下でサッカーなのだが、睦美は、水泳なのだという。 この学校では、更衣室が無防備なため、男子が女子更衣室に後から入ることなど日常茶飯事で、よく、下着が盗まれるのだ。 授業後、盗難はなかったものの、男子の間では、とんでもない噂が飛び交っていた。 男子A「今日もプール楽しかったなぁ。」 男子B「うん。しかし、女子の水着姿は格別いいよなぁ。俺ずっとあそこ勃ってたよ。」 男子A「睦美ちゃんヤバいよなぁ。超ナイスバーディーだよ。」 なに?睦美だって!? 男子B「今日友達が更衣室入ったら、睦美ちゃんのブラジャー見つけたんだってよ。」 男子A「で?パクったの?」 男子B「拓也(俺のこと)が怒ると思ってやめたんだと。でも、タグは、Dカップだって。」 俺は驚きを隠せなかった。 続く |
面白いです。 続きを期待しています♪ |
俺の中学校にも長身巨乳美人の睦美って子がいる学年は一つ下 でも俺のオナペット |