Page 1512 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼止められない習慣 通りすがりのおっぱい好きS 08/10/12(日) 15:59 ┗Re(1):止められない習慣 K 08/10/13(月) 1:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 止められない習慣 ■名前 : 通りすがりのおっぱい好きS ■日付 : 08/10/12(日) 15:59 -------------------------------------------------------------------------
草木も眠る丑の刻。音を立てぬようそっと部屋の扉を開き、体を部屋の中に滑り込ませる。 部屋の中の電気は蛍光灯の豆電球しかついてないが、眼はもう暗闇に慣れているので問題なく行動できる。 部屋の主に気付かれぬよう、抜き足差し足で扉から部屋の反対側にあるベッドへと向かう。部屋の主は何時もの通り、すやすやと眠っていた。 ベッドの脇に立ち、顔を覗き込む。 顔を近づけてみたり、顔に手を近づけたりしてしっかりと寝ていることを確認すると、俺は行動を開始した。 そっと掛け布団に手をかけ、ゆっくりと布団を剥ぐ。つつがなく掛け布団をどかすことが出来た。 この部屋の主である姉さんは、未だにすやすやと眠っている。 姉さん寝ている間何をしても起きないということは、弟である俺が一番知っている。 目覚ましにセットした時間が来るまでは、何をしてもまず起きない。その分朝はちゃんと規則正しく起きる。それが姉さんだ。 掛け布団をどかしたことにより、大きく盛り上がった双丘が目立つようになる。 未だにクマ柄のパジャマを着ている姉さんのその大きな胸は、はちきれんばかりにパジャマを押し出して自己主張している。 ゴクリ、と唾を飲むと俺は、そっとパジャマのボタンに手をかけた。 一つ、一つと丁寧にパジャマの前ボタンを外していく。その度に胸元が開いていき、肌色が露になっていく。 姉さんは寝ている時はブラをつけない。何時ものことだ。 胸のあたりを通り過ぎ、腹のあたりまで来るとポロリと胸元が開き、綺麗な乳首が外気に晒された。 「……ッ!」 腰の分身が反応するのを感じた。だが、まだまだこれからだ。 ボタンを外す手を止めず、胸元下のボタンまで外していき、ようやくパジャマの前ボタン全てを外し終える。 ようやく準備が整うと、静かにパジャマを両側に開き姉さんの上半身前部を曝け出させる。 眼前に広がるは肌色の高原と、異常なまでに盛り上がった二つの丘。丘の頂上に在るはピンク色の綺麗な乳首。 ビクビク、と俺の分身が更に反応する。 俺はもう一度唾を飲みこみ深呼吸をすると、姉さん自慢の巨乳に右手を伸ばした。 おっぱいに手を触れると、ふよっ、と柔らかいながらも弾力のある感触を感じた。そっと手に力を込める。 グッと指が乳に沈み、その至福の感触を俺の手に与える。右手の指をのばし、丘の頂上にある突起に触れる。 我が分身は痛みを感じるほどに暴走している。 我慢できずに左手ももう一つの乳に添える。それは右手と変わらぬ至高の感触と脳内麻薬を俺に与えてくれた。 両手に力を込め、乳を揉む。姉さんがわずかに吐息を漏らしたが、大丈夫、起きない。 これまでの経験に裏打ちされた自信を元に、両手に込める手は緩めない。 もみゅもみゅ、と揉む度に返ってくる感触が、俺の中の理性という人間性を奪っていく。 壊れかけた理性と暴走している本能が、顔を乳に近づけさせていた。することは決まっている。 そっと、乳首を口に含んだ。寝ている姉さんの体がわずかに身を捩じらせるが、それが更なる興奮を呼び起こす。 ちゅぱっ、と音をたてて巨乳を吸う。たぷたぷと眼前で揺れる乳が、己の分身の硬度と大きさを更に肥大化させる。 どれだけそうしていただろうか。存分に手と口で姉さんの巨乳を堪能した俺は、遂に最終目標へと行動を移す。 俺は一度姉さんの体を膝ではさむようにベッドの上に膝立ちする。眼下にはわがままっぷり全開の、姉さんのおっぱいがある。 俺は、穿いていたパンツをずり下ろした。 ボロン、と抑えられていたものが無くなり外に飛び出したのは、今やダイヤモンド並の硬度を誇っている俺の息子。 ビクンビクンと狂わんばかりに動いており、先端からは汁が溢れている。 俺は先端から出ている汁を手ですくうと、それを万遍なく肉棒に塗りたくる。 それが済むと俺は、両手で姉さんの両乳を掴むと、そっと左右に開く。 準備は完了。俺は、姉さんの巨乳の間に、勃起した肉棒を滑り込ませた。 ふよ、と僅かに乳に触れる感触だけで暴発しそうだった。だがそれではもったいない。俺は乳を持った両手に力を込め、間に滑り込ませた肉棒を巨乳で挟み込んだ。 「────ッァ!」 背筋をぞくぞくを駆け上がる快感が襲う。肉棒の両側から感じる柔らかさと弾力が、俺の中からなけなしの理性を完全に奪い去っていった。 ハァハァと、鼻息が荒くなる。俺は気付いたら、姉さんが起きるかもという恐れを捨てて欲望の限りに腰を振っていた。 腰が動く度に肉棒が巨乳を揺らす。姉さんのおっぱいはその度に俺の肉棒に最高の快感を与えてくれる。 むにょ、むにょと変形する乳。その間を行き交う俺の肉棒。 柔らかいおっぱいの間を、ガチガチの分身が行き来する快感。 両手に力を込め、巨乳が肉棒を挟む力を更に上げる。 それにより肉棒に暴発しかねない快感が押し寄せる。俺は力を腰にこめてなんとかそれをやり過ごすも、止めることなど出来ず更に腰を振り続ける。 腰の奥から、射精感がのぼってくる。それでも限界までは我慢する。 今は、一時でも長くこの快感を味わっていたかった。姉さんの胸を犯しているという背徳感と、柔らかく長年夢見たおっぱいに触れているという感覚が、俺を狂わせる。 しかしそれももう限界だった。腰を止めることなど考えられぬ俺は、ラストスパートと更に腰を振って肉棒を乳にこすり付ける。 我慢できぬほどの射精感が息子を駆け巡り、そして──── 「アッ……ハァ……」 ドピュッ、ドクンドクンドクン 姉さんのおっぱいに挟まれたまま、俺の分身は先端から白濁の欲望を吐き出した。 勢いよく発射されたそれは、胸の谷間から飛び出て、姉さんの首元や顎にかかる。 すぐには射精は止まらなかった。姉さんの胸に挟まれたまま、残った精も吐き出し続ける。 「ハァ、ハァ……」 やがて射精が収まると、俺は持ってきたウェットティッシュを使って姉さんの胸元や首にかかった精液を拭い取っていく。 姉さんはこれだけやったというのに起きるそぶりは無かった。姉さんの寝入りっぷりは相変わらずだ。 後片付けを終え、パジャマのボタンを留め、掛け布団を再びかける。 そして入ってきた時と同様に、音を立てずそっと部屋をでて扉を閉める。 トイレで精液を拭き取ったウェットティッシュを捨て、自分の部屋に戻り、眠りにつく。 今日もやってしまった。 姉さんのおっぱいでパイズリをした後は、いつも後悔と罪悪感に襲われる。 それでも、俺はきっと明日も姉さんの上で腰を振っていることだろう。 |
素晴らしいのひとことです。 使わせていただきました。 |