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 ▼専門学校はパラダイス(第2章)  ひろじい 08/7/6(日) 1:08
   ┗Re(1):専門学校はパラダイス(第2章)  コンパス 08/7/6(日) 7:56

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 ■題名 : 専門学校はパラダイス(第2章)
 ■名前 : ひろじい
 ■日付 : 08/7/6(日) 1:08
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   普通の学校では学生が理事長室に来ることなどまずないだろうが、当校は規模が小さく学生との距離が近いため、顔見知りの子も多いのだ。

「私、学校やめるかも」と切り出すえりか。困ったような、少し照れ笑いも浮かべた複雑な表情。
聞くと、両親が離婚し、女の子ということもあって母親についたものの慰謝料を父親が送ってこないため、生活に困っているとのこと。専門学校の授業料は特待生扱いでいらないものの、母親の収入だけでは生活できないらしい。彼女もモデルやコンパニオンのバイトもしているが単発の仕事で収入が読めないため、正社員の仕事につきたいという。
「そうか。困ったね。授業料はもう免除になってるしな。時給は安くてもきちんと週何回ってはっきりしてるバイトにしたほうが良いんじゃない?」というと「うん、でもそういうのって時給安いし、でもお水とかやると朝学校来れないし・・・。」
彼女が愛人で好きに束縛できるなら、月100万払ったって愛人にしたいという男などいくらでもいるだろう。しかし、18歳の彼女にそんな金など必要ないし、同居の母親にも気づかれるに違いない。
そこで私は一つの提案をした。「僕が毎月少し援助するから、それをバイト代だってお母さんに渡しなさい。時々会って飯でも一緒に食ってくれたら良いよ」というと、「えー本当ですか、ほんとにいいんですか」と繰り返した。彼女は目を潤ませて「私、この学校好きだし、辞めたくなかったの。本当、うれしい」と誰の目もはばからなくていい理事長室で私の胸に顔を埋めた。
「明日、学校終わったらおいしいものでも食べに行くか」と誘うと「ホントー、楽しみー、気合入れてくるね」といつもの明るい彼女に戻った。

そして、翌日えりかの超極上生ボデイーを目にするときが来た。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):専門学校はパラダイス(第2章)  ■名前 : コンパス  ■日付 : 08/7/6(日) 7:56  -------------------------------------------------------------------------
   えりかさんの言葉づかいがちょっと気になります。

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