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 ▼専門学校はパラダイス(第3章)  ひろじい 08/7/6(日) 21:58

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 ■題名 : 専門学校はパラダイス(第3章)
 ■名前 : ひろじい
 ■日付 : 08/7/6(日) 21:58
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   翌日えりかは授業が終わったあと、理事長室にやってきた。
「今日は、おいしいもの食べさせてくれるから気合入れてきたの。」と、彼女。
大きくきりっとした目元は長いまつげをしっかりとビューラーで整え、いつもより少し濃い目に塗られたピンクの唇はなまめかしく光り、とても数ヶ月前に高校を出たばかりの女の子には見えないぞくっとするほどの色気を発散させている。
おまけに黒のざっくりと胸元が開いたミニのワンピから白い乳房を相当部分露出させ、大きく盛り上がったバストのため、もともと短いワンピのすそがさらに短くなって、少し前かがみになると、前からは胸の谷間がほとんど丸見え、後ろからはパンツが見えるというもうこれで勃起しない男などこの世にいないだろうという恰好だ。
「すごい恰好だな」というと「ちょっとエロすぎ?」と笑った。
「今朝の電車は大変だったの。もう触られまくり。スカートに手入れられるし、肘で何気に胸突付かれるし。」と彼女。まあそれもこの恰好なら当然だろう。

こうして少ししゃべったあと、よくいくフランス料理の店に電話で予約を入れると、レストラン近くに先に彼女を行かせ、待ち合わせることにした。学校を一緒に出たりすると学生や職員も見ているからだ。
1時間後、待ち合わせ場所で合流し、レストランに入った。
彼女はこういうところは年上の男とかと何回も来ているのだろうと思いきや、「私、こんな高級なとこ初めて。フランス料理なんて食べたことないし」と言う。
「ビビラなくても大丈夫。順番に出てきたものを食べれば良いから」とリラックスさせた。「飲み物はワインで良いか?18だからダメだろうけど、実際コンパでも飲んでんだろう」というと「まあ。嫌いじゃないし」と彼女。

しかし、さっきからの店内の雰囲気はただならぬものがある。とにかくウエイターや男性客の視線はほとんどがえりかに注がれているのだ。テーブルは半分くらい埋まっている状態だが、まるでえりかだけにスポットライトでも当っているかのようだ。
親と言うには少し若い私との関係は周りにはどう映っていたのであろうか?
向かい合わせで話はしていても、どうしてもフォークを口にやるたびに動くセクシーな唇、そしてテーブルにドンと載せられた開ききった胸元からのぞく今にも飛び出してきそうな爆乳に交互に目が行く。やがて彼女の白い肌はワインの酔いのせいで赤く染まってきた。それがよりえりかの色気を引き立てる。
「だいぶ顔に出てるな」というと「うん、だって熱いもん」と無意識に店内の冷房の空気を当てるため、ぴったりと張り付いたワンピの胸元を開け、ほんの一瞬ではあるが服を引っ張り上げると、ほとんど乳房が丸見えの状態になった。この光景に私は夢を見ているのではと思ったくらいだ。
「暑いか」と聞くと「うん、ワイン飲み慣れてないからちょっと酔っちゃった」と彼女。
最後、デザートくるから食べて少し酔い覚ましできるだろう」と言ったが、ふらふらしているわけでもなく、しゃべりもしっかりしてはいるが、少し休んだほうがよさそうだ。

ここをでて直前、思い切って言ってみた。「どっかで休んでく?」
彼女は「うん、ちょっと休みたい」と私に腕を絡めて寄りかかってきた。気持ちは固まっているようだ。
そこで私はすぐにタクシーを拾い、よく使うある高級ホテルの名を運転手に告げると、携帯でスイートに予約を入れた。
車がつくとすぐ何度か顔を見たベルボーイが走りよってきて、チェックインの後、部屋へと案内された。
いくら年上の男との恋愛に慣れているとはいってもこういう状況ははじめてらしく、すこし彼女の口数が少なくなってきた。初めての相手と言うこともあるだろう。なるべく緊張させないよう笑いを取ったりもしながら、部屋へと入った。

「すごい、えー、広ーい」と感動する彼女。窓に寄りかかって早速夜景を見ている。ゆっくっりとそばに寄り添い、静かに肩を抱くとどちらからともなくまるで何年も付き合っているカップルのように、168センチのえりかは私とほとんど目線の高さで見つめあい、唇を重ねあった。豊かなバストが私の体を否が応でも押し付ける。
「とにかくシャワーでも浴びてさっぱりしようよ。」と薦め、ゆっくりとえりかのノースリーブのワンピの肩紐に手をかけ、胸が大きく突出しているのを無理やり下まで下ろすと、黒の無地の巨大なカップのブラと色あわせの黒のパンティーという姿。そしてくびれ切ったウエストにすらりと伸びた長い脚。まるで芸術品のような体だ。
「しかし、すごい胸だな。100くらいあるか?」というと「そんなにあるわけないよ。いま、93か4くらい」というので「何カップなの?」と聞くと今しているのはHだと言う。やせるとGのときもあるし、少し前はIをしたこともあるとのこと。
そして黒のHカップブラのホックに手をかけると、思い切り引っ張られているゴムがきつく、やっと外れて飛び出したミルクのような白いバストはたぷたぷと動くたびに揺れ、なまめかしいほどだ。
今すぐに押し倒したい感情を抑え、彼女をシャワールームへと送り出した。

そしてこの後、18歳のこのまれに見るすばらしい肉体に翻弄されることとなる。

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