Page 1460 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼専門学校はパラダイス(第1章) ひろじい 08/6/29(日) 21:14 ┣応援します シン 08/7/1(火) 21:20 ┗Re(1):専門学校はパラダイス(第1章) コンパス 08/7/2(水) 23:22 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 専門学校はパラダイス(第1章) ■名前 : ひろじい ■日付 : 08/6/29(日) 21:14 -------------------------------------------------------------------------
入学式に集まったのは、期待通り少し派手目のきれい系で、入試の面接の時でさえ、ひざ上20センチはありそうなミニで来るような子達。しかも選抜時には身長、体重とともに胸囲を記入した高校在籍中の健康診断書を提出させており、それが合否の基準になっているため、すらりとしたモデル体型で豊かなバストという恵まれたプロポーションの子ばかりだ。もちろんルックスも一定レベル以上。「あの学校はいい女ぞろい」と評判が立つまで時間はかからなかった。 小さな学校なので、私自身も一人一人の生徒に声をかける。時にはおいしくてちょっとこじゃれた雰囲気が評判の校内のカフェテリアでコーヒー片手に生徒の輪に入ることもしょっちゅうだ。 違和感を感じて嫌がられるかと最初は思ったが、よく考えると彼女たちは年上の男との付き合いなど慣れたもの。彼氏がいるというだけでいいなあ、と羨ましがるような子達とはレベルが違う。だからずっと年上の僕などとも抵抗なく話せるのだ。かわいい子達に囲まれて談笑するのは気分が悪いはずがない。 また、各クラスのコンパにも必ず出席することにしている。100人を3つのクラスに分けているのだが、何しろ粒ぞろいの女の子たちだ。下手なキャバへ行くよりよほど女の子のレベルは高い。まだ高校を卒業したばかりなのに、モデル事務所にスカウトされたり、ミスコンに出たり、イベントのコンパニオンをしたり、キャバ嬢をやったりと、早くもその容姿を武器にみんな活躍しているらしい。そんな話をネタに飲むのは至福の一時だ。 こうして、彼女たちも新しい学校に慣れてくると、もう夏は目の前。衣装もすっかり夏服モードで、下は自慢の脚をミニや短パンからむき出しにし、階段を上がるときなども駅などと違って手で押さえようともしないし、上はキャミから胸の谷間が見えるのも気に留めないのは女子オンリーの学校ならではであろう。 生徒たちにはみんな平等に、とはいってもやはり気になるのは特に目をかけて入学させた特別選抜の子達だ。授業料全額免除の特待生扱いにしてでも入学させたかったルックスもプロポーションも抜群の子たちだ。彼女たちとは特にコミュニケーションをとるようにしており、なかでも一番よく話すのがえりかだ。168cmの細身の体にその半分はあろうかという長いすらりとした脚、はちきれんばかりに飛び出したバスト。色白の肌にきりっとした目鼻立ち。そしてセクシーなピンクの唇。街を歩けばどんな男でも振り向くに違いない。かわいい子ぞろいの生徒たちの間でも「あの子はレベルが違う」と言わしめるほどだ。 そんな彼女がある日、真剣な表情で理事長室を訪ねてきた。 |
これは期待せざるを得ない |
久しぶりにムラムラきそうな展開!! この掲示板、けっこう寂れてきてるんでよろしくお願いしますよ〜〜 |