Page 1377 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼飲み屋の爆乳娘 @ ピルロ 07/11/24(土) 9:32 ┣Re(1):飲み屋の爆乳娘 1. パイズリ王 07/11/24(土) 11:05 ┣Re(1):飲み屋の爆乳娘 1. toshi 07/11/24(土) 11:22 ┣Re(1):飲み屋の爆乳娘 1. オセロ 07/11/24(土) 11:50 ┣Re(1):飲み屋の爆乳娘 1. gg9 07/11/24(土) 12:46 ┃ ┗Re(2):飲み屋の爆乳娘 1. ピルロ 07/11/24(土) 15:40 ┣ををっ! Angel Heart 07/11/25(日) 20:54 ┃ ┗Re(1):ををっ! ピルロ 07/11/26(月) 0:42 ┃ ┗Re(2):ををっ! Angel Heart 07/11/26(月) 1:19 ┃ ┗Re(3):ををっ! ピルロ 07/11/26(月) 21:31 ┗Re(1):飲み屋の爆乳娘 1. gg9 07/11/25(日) 21:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 飲み屋の爆乳娘 @ ■名前 : ピルロ ■日付 : 07/11/24(土) 9:32 -------------------------------------------------------------------------
「何だよ、閉店かよ!」 真夏日、日も暮れて少しは過ごしやすい気温になり、スーツ姿の男性達が帰路につく中、俺は逆方向に、行き着けの飲み屋にむかって歩いていた。自宅から歩いてこれる位置で、月に1回はくる。地味な暑さで額にかいた汗があごまで流れてくる。それを拭ってひたすら目的地を目指し、遂に飲み屋の前まで来た。しかし、今日に限って見事に「CLOSE」の札が扉に掛かっている。閉店時間というわけでもなく、臨時休業なのかもしれない。一般客なら店を替えるなり諦めるなりするのかもしれない。しかし俺はわずかな期待を抱いてドアをノックした。 ――コンコン。 個人経営の店で、母と娘の2人で家計の助けとしてやっている小さな店だが、俺としてはヘタなキャバクラなんかよりも全然この店のほうが良い。常連となれば様々な割引やサービスもしてもらえる。もちろん金銭的なものだが。数秒間無反応の扉。さすがに今日はもう諦めて帰ろうとした。 ガチャ――。 「すいません、今日は終わりなんです…って、あれ?」 中から娘のほうが出てきた。黒のポロシャツにデニムのマイクロミニといった格好。もはやパンティしか隠せていない。いや、パンティも危ういくらい激短ミニスカ。ポロシャツの下にはキャミのシルエットが透けている。これがエロさを強調しているように思えた。 「智穂ぉ!」 「やっぱり!今日はどうしたの?」 少し前屈みになって、俺の表情を上目遣いで覗き込んでくる。ポロシャツのボタンは止めていないので、そこから胸元がチラ見できる。 俺と智穂は同じ高校を卒業し、学部は違うが同じ大学へ進学、智穂はバイトをしながら店の手伝いをしているらしい。学校ではなかなか会わないので、智穂の爆乳を拝める機会は激減していた。まともに会話するのは久しぶりかもしれない。 「飲みにきたんだけど、閉まってるみたいだし帰るわ」 「えぇー、じゃあ2人で飲もう。せっかくだし、さぁ入って入って」 智穂に腕を引っ張られて半ば強引に入店させられた。智穂ちゃんのおっきなおっぱいが腕にムニュッて当たってるんですけど! 店内は空っぽで、カウンターには拭いたばかりのグラスが並べられていた。テーブル席の壁側はソファになっている。 智穂はそこから2つのグラスを取り、俺はカウンターに座った。ちょうど俺と智穂でカウンターを挟む配置だ。 それにしても…相変わらず智穂が育てたデカメロンはたわわに実っている。ポロシャツ越しにもその迫力は十分に伝わってくる。キャバクラに行ってもこれほどの爆乳を持つ娘はそうはいない。 「おかあさんは?」 「風邪ひいたみたいで、さっき家に帰った。しばらくはお店お休みかも」 智穂が2つのグラスに同じ物を注いだ。グラスを合わせて乾杯し、1杯目は2人で一気に飲み干した。 こんな感じで、5杯くらいはいつものノリでハイペースで飲んだ。どうやら先に酔いに襲われたのは智穂のようだ。 「智穂、顔赤いよ」 「さっきもちょっとだけ飲んでたから。酔っちゃった」 智穂は手でパタパタと自分を扇いでいる。暑いのならポロシャツだけでも脱いでもらったほうが好都合だ。しかし先手をとったのは智穂だった。 「暑いね。1枚だけ脱いでもいい?」 1枚と言わず2枚3枚…いっそブラ姿になってくれても…と妄想している間に智穂はポロシャツを脱ぎ始めた。俺は智穂の胸の様子を、目を凝らして観察した。しかし予想外に脱ぐ動きでは特に反応しない爆乳。もっとブルンブルン揺れるのを期待していたのだが。 「ふぅ。結構涼しいじゃん」 智穂は脱いだポロシャツをがら空きのテーブル席のソファに投げた。そして俺の目は再び智穂の爆乳へ。 …で、でかい! 「それだけ肌出てたら逆に風邪ひくかもね」 胸元が大きく開いたピンクのキャミからは谷間が完全に見えている。俺の視線はすべてこの深い谷間に吸い込まれていた。カウンター越しに前屈みで突き出された爆乳は、キャミの胸元をさらに広げ、露出した美白のバストは見るからに柔かそうだ。いや、露出というより、キャミの胸元からおっぱいがこぼれ出てる感じだ。 それにしてもすばらしいスタイル。身長は高いわけではないが、細さはモデルに匹敵する。パンティが見えそうなミニから伸びる白く細長い美脚。適度な肉付きのプリンッとしたヒップ。くびれたウエスト。カールがかった栗色の髪は肩まで伸び、キャミとブラの肩ひもを誤魔化している。目鼻立ちもしっかりとしており、美白の肌にピンクのグロスが光る肉厚の唇もエロい。そして、やはり一番のポイントは、細い体には不自然なくらいでかい立派なバスト。キャミとの相性は抜群で、露出したエロい体に加えてこの爆乳だ。深い谷間をむき出しにしたはちきれんばかりのバストは、もう見てるだけで理性がぶっ飛びそうになる。俺の頭の中は、完全に目の前の智穂のデカパイで支配された。 「オッパイ見すぎ(笑)」 「ご、ごめん…」 やはりバレてた。自分でもかなり凝視していたのは分かっている。つっこんだ時の智穂の笑顔が俺の恥ずかしさをより増大させる。目の前のこんな爆乳をスルーできるほどの理性は持ち合わせてはいない。しかし羞恥心が俺の視線を爆乳からそらせる。 「誰も見ちゃダメなんて言ってないよ」 「え…!?」 「あたしの胸、見てもいいよ」 今この場でガッツポーズをしたいくらい心が踊った。智穂は男心が分かっている。そう、巨乳ちゃん爆乳ちゃんが自分の胸を目立たないように隠すのは宝の持ち腐れだ。もっと胸が強調される服を着て谷間を見せ付け、立派に育ったおっぱいで男を誘惑すべきだ。…今の智穂はただ酔っているだけかもしれないが。 「ホントに?」 「うん」 「見ていいの?」 「んもぉ、しつこい(笑)……智穂のオッパイ、見て」 智穂は顔を真っ赤にさせながら、豊満なバストを俺に向けてさらに突き出してきた。キャミを突き破る勢いで、智穂の爆乳が胸元からあふれてきた。もっと見ていいってこういうことかな? 俺はキャミの胸元に指を引っ掛け、くいっと引っ張った。キャミの色より淡い、しかし柄が派手なピンクのブラが、智穂の爆乳を頑張って支えているように見えた。だが実際は、智穂の爆乳はブラから完全に容量オーバーしていた。 「ヤダ、それは恥ずかしい!」 と言いつつも口でしか抵抗しない智穂。むしろ自分の腕で胸を寄せて、これまでかと言わんばかりに谷間を深くしてアピールしている。 「何カップ?」 「ブラはG!でもオッパイは…」 「H!?」 「惜しい。オッパイIカップだよ」 Iカップというサイズを聞いただけで興奮を覚え、智穂の爆乳がよりでかく見えた。しかも、おそらくハーフカップだ。おっぱいがこれだけこぼれ出ているのだから。このあたりから股間が言うことを聞かなくなる。 「でかっ!なのにGのハーフカップブラとは…智穂エロすぎ!」 「違うって〜。ハーフカップだとオッパイはみ出ちゃうよ」 俺はキャミから指を外した。ズボンの中では膨張が続いており、心臓の脈拍と共鳴している。 「智穂のブラ見たいな〜…キャミは着たままでいいから、ブラだけ外して」 いきなりおっぱいを出されても困る。Iカップの爆乳は刺激が強すぎるだろう。智穂は手を背中に回してキャミの上からホックを外し、よくわからない動きをしたあとに胸元からブラを取り出した。受け取ったブラは確かにGで、ハーフカップではなくフルか3/4カップだった。ブラも智穂の爆乳を完璧に支えるのは無理なようだ。 酔いのせいか、智穂の体は赤くほてっている。ブラによる制限がなくなり、胸は垂れることなくより前へ突き出し、上半分がキャミからはみ出している。 ――もう我慢できない。 「智穂…もう無理だよ」 「えっ?」 智穂はカウンターに肘を付いて前屈みになっている。屈む角度が小さいため、胸とカウンターの間に少しの隙間があり、そこに両手を忍ばせた。そして、人差し指と中指を使って、同時に下からおっぱいを弾き上げる。 プルンッ、プルンッ、たぷたぷたぷたぷ 「ぁ…そんなにしたら、オッパイスゴい揺れちゃう…!」 確かにスゴい揺れてる。まさかここまで揺れるとは…予想以上に揺れまくっている。キャミからはみ出た部分がたぷたぷ波打ち、今にも飛び出してきそうだ。 「智穂のオッパイ、スゴいよ」 プルンッ、ぷるんッ、プルンッ 「んッ…ヤバい、揺れてる。オッパイ気持ち良い…ッ!」 たぷたぷたぷたぷたぷたぷたぷ 「あん!これ以上はダメだよぉ…」 ダメとか言いながら、智穂は胸を突き出しておっぱいを捧げている。俺はおっぱい揺らしを容赦なく全力でやった。キャミから爆乳が飛び出してきそうなくらい、キャミの中で智穂の爆乳を暴れさせる。 「ねぇ…隣座ってもいい?」 息も上がり、相当感じている。俺は智穂の爆乳から手を離し、隣の席に促して智穂を座らせる。真横から見た胸は、まさに爆乳ロケットオッパイ。ブラなしでも、まったく垂れることなく前方に突き出している。横からちょっとおっぱいを揉ませてもらってから、智穂の椅子を回転して俺に背を向ける格好にした。そのまま智穂を俺に寄り掛からせ、背後から爆乳を愛撫する。 「智穂…すっごいオッパイ!」 「さっきの続きして…」 智穂のスイッチは完全にONになっている。キャミの上から確認した乳首の位置に、可能なかぎり人差し指を奥まで突き刺した。どこまでも胸にめり込んでいく人差し指を適当な深さまでめり込ませ、人差し指は完全におっぱいに飲み込まれた。智穂はすでにイキそうになっている。 「ァン!オッパイに入ってる…!」 俺は人差し指をおっぱいにめり込ませたまま、激しく動かした。 グリグリグリグリグリグリ 「あぁん!それヤバい!」 グリグリ攻撃に加えて、残りの指でタプタプ攻撃をした。指を巧みに使っておっぱいが波立つように爆乳を下から弾き揺らす。智穂の爆乳は最高にエロい揺れを魅せている。 グリグリグリグリ、たぷたぷたぷたぷたぷたぷたぷ 「ダメ、イッちゃう!……あぁ!…オッパイで…ぁぁぁぁ!あ、ん……!」 智穂の体がビクンッビクンッとなる。相変わらず感度抜群なおっぱいだ。胸を優しく揉みながら唇を重ねる。智穂は積極的に舌を絡めてきて、俺もそれに答える。 「ハァハァ……イッちゃった……」 キャミの上からそのまま智穂の爆乳に愛撫を続けていると、今度は智穂が俺の股間に手を伸ばしてきた――。 |
あぁ・・待ってました・・・ 最高の序章です・・・ハァハァ パイズリ待ち遠しい・・・ |
ピルロさんの帰還… まさに神降臨ヽ(^o^)丿 |
名作誕生の予感!! |
やっと帰ってきてくれました。 ありがとう。 |
挨拶が遅れました、すみません。 皆様からの早々の御返事、有り難く思います。しかし、最高だの神だの名作だの、どれも私の実力とは遠く掛け離れた比喩表現です。ここでの神、Angel Heartさんに比べれば、天と地、雲泥以上の差があります。 ですがやはり、皆さんからの投稿は励みになります。理系の私が、Angel Heartさんの至高小説を知っている皆さんに喜んで頂けているというのは自信になります。 残り2話、全3話の構成になっていますので、ひきつづきお楽しみ下さい。 |
▼ピルロさん 執筆お疲れ様でした(^^ゞ 待ってましたよ。 今回はディテールまで描写が丁寧ですねぇ。ちゃんとプロット決めてるのが分かりますよ(゜∀゜)Ъ 続編楽しみ☆ って言うか、ピルロさんのパイズリ描写に注目してます。 |
Angel Heart師匠!!(笑) お久しぶりです。 私はAngel Heartさんの作品をみて、巧い表現は盗ませて頂いておりますm(__)m忠告があれば当然やめます。 Angel Heartさんが私の描写から何かを得られるはずがありません。存在領域が違いすぎますから。 では、続編投稿します。 |
▼ピルロさん: >Angel Heart師匠!!(笑) >お久しぶりです。 お久し振りでございます<(_ _)> って、いつの間に師匠に! >私はAngel Heartさんの作品をみて、巧い表現は盗ませて頂いておりますm(__)m忠告があれば当然やめます。 「オイラの描写参考にしてるな」って表現は多々ありますが、まぁ印税が発生するわけじゃないので良いのでは(笑) でもピルロさんにしかできない、オリジナルエロ描写見てみたいな、と。 >Angel Heartさんが私の描写から何かを得られるはずがありません。存在領域が違いすぎますから。 何を仰いますやら。 存在領域はお互いに「妄想世界」ぢゃないですかっ! >では、続編投稿します。 拝読させて頂きます<(_ _)> |
このサイトのオーナーの次に必要なのは、間違いなくAngel Heartさんじゃないですか! 表現パクってすみませんm(__)mしかし理系の私に小説を自力で書き上げろというのはほぼ不可能です。それで私が参考にして頂いたのが、神の作品です。できるだけ自力で、しかしAngel Heartさんの巧い描写の魅力には打ち勝てず、引用してしまいました。本当に申し訳ありませんm(__)m 『妄想』っていいですね♪ おっと、そろそろ時間なので、ではまた後程…。 |
私共読者としましては、 "二大巨匠"の競演を 楽しみにしております。 <(_ _)> |