Page 1200 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼爆乳フェロモンお姉さま9 はる 06/12/31(日) 18:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 爆乳フェロモンお姉さま9 ■名前 : はる ■日付 : 06/12/31(日) 18:42 -------------------------------------------------------------------------
僕は少しドキドキしながら和美さんに聞いた 「和美さん?ど・・どうしたの・・・?」 「こんなときにね〜」 「えっ・・何かバレたとか・・・?」 「あん。違う違う(笑)彼氏が急用だって・・・」 僕は一安心したけど和美さんの爆乳を目の前にして無念を隠し切れなかった。 とりあえずホテルにはいられない状況となり和美さんと僕は着替えはじめた。 「ごめんねはる君・・・」 「いや和美さんのせいじゃ・・・」 「とりあえず今日は帰ろ!また連絡するから」 「うん・・・」 帰りの車の中でも横から見る和美さんの爆乳が強烈だった。 それから1日2日そして1週間と和美さんからの連絡はありませんでした。 もちろん僕からも連絡することはできなかった 彼氏の急用だと和美さんは言っていたが実際はどうだったのか・・・ もう逢えないのだろうか・・・ 友達であるYにも何か気まずくて連絡は取らなかった そんな状況下であり僕はアルバイトも辞めてしまった・・・ Yに会うのがある意味怖かったのかもしれない そしてこれほど鮮烈だったホテルでの時間からあっという間に時は流れ 僕は大学を卒業し、すでに田舎へ帰り社会人となっていた。 あれから3年。普通に働きながら彼女という存在もいた。 彼女は大好きだったけれど、和美さんのフェロモン溢れる爆乳は 頭の中から消えることなどなかった。 暇を見ては思い出し、夜のおかずに・・・ 和美さんのすけべ過ぎる体を思い出し何百回○ーメンを流したことか・・・ そして和美さん、Yと完全に会わなくなって数年たったある日の夜 携帯に着信音が鳴った。 液晶を見るとYからの電話であることに気づいた。 あまりに久しぶりであり緊張しながら話したことを思い出す。 この電話で和美さんが結婚したことも聞かされた。 あの時の彼氏だった。 人妻になっていた和美さん・・・ あのフェロモンはさらに磨きがかかり強烈になってるに違いない。 逢いたい!!僕の気持ちはそれだけだった! 意を決して数年ぶりに和美さんへ電話をかけてみることに。。。 緊張と手の震えは止まらない・・・ 短縮からいよいよ発信ボタンを押す!!! 緊張が絶頂に達したその時だった 「おかけになった電話番号は現在使われておりません・・・」 ・・・・・・・・ もうショックでしばらく立ち直ることはできなかたった。 やはりもう逢うことはできないんだろうな・・・ 絶望の中で自分に言い聞かせるように努力した。 しかしこの1年後! 和美さんと奇跡としか言いようがない再会を果たすことになるとは 思ってもいませんでした。 完 ※閲覧いただいた皆様、さぞがっかりな部分もあったことと思いますが この話は実際に起こった爆乳フェロモンお姉さまとの実話であります。 ありがとうございました。 |