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 ▼新事務員さん 最終話  コント 06/11/22(水) 16:03
   ┣Re(1):新事務員さん 最終話  通りすがり 06/11/22(水) 21:17
   ┣Re(1):新事務員さん 最終話  anpan 06/11/23(木) 0:53
   ┣Re(1):新事務員さん 最終話  まとり 06/11/24(金) 3:15
   ┗Re(1):新事務員さん 最終話  新ーぽこちん 06/11/24(金) 21:22

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 ■題名 : 新事務員さん 最終話
 ■名前 : コント
 ■日付 : 06/11/22(水) 16:03
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   本能のままなのか、下半身が収まるところに収まりたがっているのか、
再度フラフラとユミコさんの元へと近付きセーターではなく今度はスカートを
ゆっくりと捲り上げた。
つるつるのストッキング地に覆われた下半身は艶やかで滑らかである。
内股あたりをゆっくりと両手の表裏でなぞってみる。ほのかに熱を感じ、
両手の反復は足全体にも及び、時折頬ずりなどをしてシルエットを確かめる。
頬ずりは足先から上へ上へと這い上がり、太ももと太ももの間に入り込み
ユミコさんの大事な場所の鼻先へと到達した。
反射的に匂いを嗅いでみる。熱い空気が鼻に入り込むのがわかった。
勢いに乗り鼻をクンクンさせながら、両手はふくよかなお尻をストッキング
越しに摩り、段々犬にでもなったような気分になってきた。
鼻をクンクンさせながら1番温度の高い場所を突き止めて、そこをそーっと
ペロリ。
何度も何度もペロペロと舐めてみるが、微かに湿度や温度、味を感じるがやはり
大部分がストッキングのままだ。   
欲張りな自分はユミコのストッキングとパンティーをゆっくりゆっくりと下ろし
一生に一度の変態な自分が降臨してきたかのよう、パンティーを取り上げ、
中身の色などを確認してそれを口と鼻にあてて大きく深呼吸、
『ユミコの香りかー』 異常さが絶好調。
先程、明るくした照明を例のごとく豆電球まで落とし、ユミコの大事な場所へ
と探索開始。
再度、鼻先まで顔を近付けてクンクンと五感でユミコを感じ始める。
鼻の中には女性の、ユミコの匂いが漂い始め、その中心地を突き止めて、
そこをそーっとペロリ。 
大量のお酒はユミコの安眠とここへの水分を補ってるかのよう少々湿っている。 ひょっとして気が付いているのではと顔を上げてユミコを確認すると、
薄い寝息と共に目をつぶったままである。
そろりそろりとスローな展開で彼女を舐め続けた。
ストッキング越しとは異なり、ペロペロと舐めれば舐めるほど彼女の
あそこはびしょびしょにさせて返事をしている。
段々、彼女の愛液か俺の唾液かわからなくなり、その液体をもって
クリトリスへとからませる。
正面を向き、下半身裸で足を開かされたまま眠っていたユミコは、
その敏感な場所の接触が理性へのボタンとなり、体をよじらせ横を向き
足はしっかりと閉ざしてしまった。
ユミコの顔を覗き込めば、瞼は閉まったままであり、 『どうする?』
一瞬の迷い。
俺のあそこを覗き込めばギンギンとなり、やる気満々 『我慢にも限界が』
と訴える。お尻からはあそこがびしょびしょに濡れている事を物語っている。
『しまった!!! コンドームがない』
脳は理性や訴え、現況や突然の不用意さを踏まえて的確な判断を・・・・・・
迷っている、迷っている、早くしろ などの 野次が飛び、迷いが判断を
鈍らせる。
究極の迷いが、ある一つの台詞を思い出させた。

「生理前だから 優しくして」
「生理前だから」
「優しくして」

『わかりました。 優しくします。』
手錠を外された、犯罪者は大草原へと〜
あんなに善人の仮面を被っていた僕は今ここで余計なものを脱ぎ捨て悪人になる
ことを、もう止められないでいる。
良い事なのか悪い事なのか本能なのか、めちゃくちゃになりながら再び、パンツ
を脱ぎ捨て、すやすやと眠っているユミコの両太ももをそっとこじ開け
正常位のままびしょびしょのユミコのあそこにゆっくりゆっくりと逃亡犯を
突き刺した。    この一突き目の感動は一生忘れないだろう。
ユミコに突き刺さった俺のものはおっぱい同様、最高の素材で覆い包まれている。
『時間よとまれ』   ずっとずっとこうしていたい。
ただ、動かさずにこうしていたって、絡みつく最高の素材に逃亡犯はユミコの
中でとろけてしまい、射精してしまう事はよくわかっている。
だが、一突き目のあの感動を今一度とゆっくりゆっくりピストン運動が
繰り返される。
ユミコの瞼は多少に力が入りながらしっかりと閉じられたままだ。
やはり、瞼の向こうで気持ちよすぎる俺の顔をじっと見つめているような
気がしてならない。
この場所、家族が眠っている階下で、ユミコに気付かれぬよう、
侵してはいけない事を犯している事に興奮と快感が絡み合い俺の
熱い吐息までが震えている。
スローに展開されているピストンに耐えられず、段々自分の高揚と共に
スピードアップされていき、下半身にしがみつきながら腰は腰へと音を
たてながら叩き付けられる。
暖かくぬめりのある絡まる素材と俺の肉棒がこすれるたびに摩擦温度は上昇され、
沸点を迎えようとしている。
「あ、あ、気持ちい」 もう、ユミコに気付かれても構わない、いや逆に
気付いてほしいと言う気持ちが芽生え、彼女のセーターを捲り上げると、
出現した白いおっぱいの大きさに再び驚き、そして興奮が絶頂へと。
現れた大きな雪山を鷲掴みにして夢中でしゃぶりつく  『 起きろ 』
リーチのかかった肉棒は何度も激しくユミコへと叩きつけながら、おっぱいと
いう俺の弱点とも言える高級素材が爆発へのボタンとなった。

「あ、あ、もう駄目  いくよ いくよ   ユミコ  いくー  」

寸前でユミコから抜き取った俺の思いはユミコの下腹部へと注ぎ込まれた。
ドクンドクンと 脈打たれたまま 暫くは放心状態。  
彼女の瞼は下ろされたまま。

その夜、抑え切れない裸の自分が何度も何度も彼女を抱き、
そして射精を繰り返した。

空が白み始め、疲れきった僕は彼女に下着を履かせて、仕事場のベンチの上に
のっている豪快なブラジャーの横にそっと、黒いストッキングを置き、
コタツに下半身を突っ込み深い深い眠りについた。

昼過ぎまで眠っていたことに気付き、咄嗟にベッドに目を向けると、既に
彼女の姿はなく、ベンチの上の下着もない。
連日の休みのお陰でこの日は何もせず、昨夜の余韻に浸ることが出来た。


休み明け、いつものように彼女は出社していつもどおりの大きいお胸の
彼女なのだ。
ただ一言 「社長、すいません先日は、随分ご迷惑をおかけしちゃって」
あの晩のことがこれだけで、この一言に押し込まれて終わってしまった。
ユミコさん自身これ以上に触れないことに、僕なりに『迷惑?』の意味を
考えながら色々詮索したいのだが、彼女の方針に経営者は従うのみだ。

いつもどおりのビジネスな生活が始まり、そして1年以上も彼女とは仕事をすることができたが、残念ながら彼女はもうここにはいない。
色々な環境や状況が女性としての奮起につながり新たなやりがいを見出していた。
お喋りな大家さんによれば一時は夫婦仲がかなりやばかったらしいのだが、そんな
窮地が子供への責任と共に彼女を憤慨させたようだ。
そんなこととはまるで知らなかったことに改めてのんきな自分が頼もしく
なってきた。もし、彼女と一生一緒にいられたらどんなに幸せだったろう
・・・・・俺が。


あの夜の出来事から、固いビジネスな関係はしっかりと結ばれ・・・・・
   実は 1度だけ ほどけた事が(いつか機会があれば番外編で^^)
そして僕達は離れ離れとなり、僕の貴重な巨乳体験が片思いを含めた思い出と
なり過去のものとなってしまいました。
彼女があの夜のことを知っていたかは皆様のご想像にお任せします。


なんだか、予定外に長くなり、そしてお付き合い頂きありがとうございました。
新たにMoさんや北の湖さん、感想ありがとうございます。
まとりさん毎回、感謝しながら参考にさせてもらいました。
表現の難しさを改めて感じましたが自分がワクワク楽しく書かせてもらったのは
皆さんのお陰です。   又是非。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新事務員さん 最終話  ■名前 : 通りすがり  ■日付 : 06/11/22(水) 21:17  -------------------------------------------------------------------------
   いつも楽しく読ませてもらってます。
遂に完結しちゃいましたね。
残念で仕方ないです。


番外編期待してますね!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新事務員さん 最終話  ■名前 : anpan  ■日付 : 06/11/23(木) 0:53  -------------------------------------------------------------------------
   貴重な思い出を披露して下さって、
ほんとうにありがとうございます。
読んでてドキドキしましたよ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新事務員さん 最終話  ■名前 : まとり  ■日付 : 06/11/24(金) 3:15  -------------------------------------------------------------------------
   私も貴重な体験を最後まで楽しく拝見させていただきました。
羨ましい限りです。
最後の一文がとても気になりますが、それはコントさんの胸の内に
しまっておいてよいことですね。
いつの日か、番外編を書く機会がありましたら宜しくお願いします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新事務員さん 最終話  ■名前 : 新ーぽこちん  ■日付 : 06/11/24(金) 21:22  -------------------------------------------------------------------------
   いかった。いかったなー!!  おい。
次回、期待してます。
本当です。

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