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非日常的悶絶遊戯 まさや - 07/9/8(土) 11:25 -

ドイモイさんのレビューはいつも参考にさせていただいています。
とてもわかりやすい内容かつ率直ですばらしいですね。
お世話になってばかりではアレなので、
僕も最近みたDVDレビューを書こうと思います。

まず僕が良いなぁ、と思う作品の基準を書かせてください。
僕はS1やアリス作品などでよく見られるインタビューがあって、
イメージシーンがあって、という定番のパターンは感じません。
本番も大事ですかそこまでいくストーリーを
かなり重視します。ほんとは感じてはいけない場面なのに、
どうしてもガマンできずに耐えている女性の表情や葛藤みたいなのが、
描かれているととてもリアルに思え、作品にのめりこめるのです。
もちろん、ストーリーといってもやはりAV作品なので、
強引と思われる展開や「そんなバカな」と思えるのも多々あります。
でも、何の前ふりもなく本番だけを見せられても
いくら女優が素敵な人でもエロスを感じないんですね。

というわけで、最近気に入っているのが、
AVSの「ファントム夢」レーベルから出ている「非日常的悶絶遊戯」シリーズです。
巨乳の女優さんをメインにちょこちょこ見てますが、
その中でもベターと思ったものをご紹介します。

「非日常的悶絶遊戯　第四十三章　奥様は義理の姉、ゆみの場合」
http://www.avs-video.com/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=1_3&products_id=3254

女優は日向ゆみさんです。あらすじはリンク先を見ていただくとして、
この中にゆみさんがある事情で洗濯ロープを跨いだまま
友だちと電話をしているシーンが出てきます。
洗濯ロープが股間を刺激して（男優もいたずらでわざとロープを弾いたりするのですが）
感じてしまうゆみさん。でも電話している友だちには不自然だと思われたくない。
そのはざまで揺れている感じがうまく表現されていると思います。
その後も感じてはいけないシチュエーションで男優さんとのからみがあります。
どれも本番ではないのですが、なかなかよいシーンでした。
このシリーズは基本的に本番は1回きりなので、
本番シーンをたくさん見たいという方にはおすすめできません。
ただ、ストーリーを知った上で最後の本番を見るときは、
かなり興奮できると思います。

「非日常的悶絶遊戯　第三十二章　ダンスインストラクター、美樹の場合」
http://www.avs-video.com/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=1_3&products_id=3173

大好きな女優さんのひとり、神崎美樹さんです。
この方は非常に演技が自然ですね。
この作品のいいところは、ダンスレッスンをするために、
男優さんと密着して踊るシーンがたくさんでてきます。
そこで男優さんが調子に乗って美樹さんにいたずらをするのですが、
そのいたずらの仕方がエロいです。
椅子の上に乗って靴の整理していた美樹さんを手伝っていたところ、
バランスを崩して倒れた美樹さんのおっぱいやあそこを
どさくさ紛れに触ったりするんですが、そのシーンもおすすめです。

非日常的悶絶遊戯　第五十章　出張インストラクターを頼む奥様、ゆみの場合
http://www.avs-video.com/modules/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=1_3&products_id=3345

こちらは風間ゆみさんです。
いちばんよかったシーンは男優さんが女性インストラクターにエロい体勢で
ストレッチをしている様子を見て、
風間さんは頭のなかでセックスを連想してしまったのでしょうか、
そんなことをしてはいけない場面なのに、自然と股間へ手が伸びてしまいます。
風間さんの姿は画面の後ろのほうに映るだけなのですが、
そこがまたパンチラの原理と同じで、そそられます。
あと、ゴルフのパターレッスンのときに
男優さんが「軸がぶれないように」と股間の間に手を入れ、
支えるシーンがあるのですが、
風間さんはだんだん感じてきてしまって、
そのまま四つんばいに……。なしくずし的におっぱいを触られたりします。

とりあえずこの３作品はよかったです。
まだ他にも見てないのもあるのですが（なんせ67作品もあるので）、
このシリーズは僕的には当たりでした。

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