彼女が花も恥らう十代の時、「巨乳」という言葉は当然存在せず
今では死語となった「ボイン」や「デカパイ」という淫靡な匂いのする言葉を
いやというほど浴びせられ、好奇の目にさらされ、文字通り胸を張って
歩くことなどできなかったであろうと想像できます。
二十年経てば時代は変わるもので、大きな胸は女性のコンプレックスから
ステイタスへと180度変換しました。
当然セレナさんの意識も昔とは違い、ようやく自分の価値に気づき
「遅咲きの青春」を謳歌していた最中に起こった事件なのではないでしょうか。
彼女の現在のプライドである「爆乳」は有罪を無罪にしてしまうほどの
「魔力」を持つことが実証された今、彼女に怖いものなど何も無くなったに
違いありません。
その魔力に魅せられたオトコたちを食いまくるのもいいでしょう。
彼女の「失われた青春」を取り戻すために。