私は現在パソコンのサポート業をしております。
詳しい素人の頃を含めると15年ぐらいになります。
そのことを念頭にお読みください。
1990年代後半ある習い事をしていました。
そこの特別クラスで半年間15名程度で
週2回学ぶことになりました。
普段のクラスはフリー予約なので、比較にならないぐらい
親密度は高かったように思います。
その中で同年代男3女3のグループができ、
私はその1人でした。
グループといっても休みの日に遊びに行ったり
飲みに行ったりする程度ですが。
女性3人の内訳は
1、小柄でかわいい女の子→貧乳
しかしながら全体で1番人気。
2、背はさっきの女の子と同じぐらいだが、
肩幅が標準男性程度。→隠れ巨乳
3、160cmぐらいで細身のロケット乳。→1人暮らし
当時はパソコン使いは珍しく、私のほかは
2と3の女の子だけ。全体でも他に2人いる程度でした。
当時の一般の認識としては
持っている=詳しいというイメージでしたが、
私以外は通常の使用はできるが、障害対応はできない
というレベルでした。
小遣い稼ぎにグル−プ外の、おばちゃんの家のサポートに行き
2週間ぐらいたったある日のこと。
「○○君××さんのパソコン見に行ったんだって」
とロケット乳の女の子から声を掛けられました。
「うん」
「パソコン買い換えたんだけど、重くって…手伝ってくれない」
「いいけど、ただじゃないよ××さんのとこは」
「えっそうなの???」
「そうだよ、それに入れ替えるだけじゃないんでしょ」
「ばれてた???データ移したいのよ」
「今のパソコンってCD-ROMドライブでしょ???」
何度かグループで家に行ってるのである程度は知ってます。
「そうなのよ、今度買うのはDVD見れるんだけど」
「えっ!!そんないいの買ったの」
「買うのはまだなんだけど、それにしようかなって思ってるの」
当時はUSBメモリなどなく、外付けCD-RWなんて、
今なら安いパソコン買えちゃうぐらいの値段がしました。
「方法はないことないけど、時間とお金がかかるよ。」
「どのくらいかかるの???」
「お金は家賃2か月分てところかな、時間は丸1日で終わるかどうか…」
「………」
「まあ、友達だし半額でいいよ。時間はおまけできないけど」
「そんなに払えないよ、どうしよう…」
「作業終わるまでこれ揉み放題でもいいよ」
オッパイ指差し耳元で囁く。
しばらく考えた後
「わかった、その代わり運ぶのから手伝ってね」
「それだと、その日に終わらないかもしれないよ」
「別にいいよ」
肩を叩き、ウィンクしながら他の人のとこに走っていくロケット乳。
内心『やった!!』と叫びました。
おばちゃんのところに行ったのも、ちょこちょこみんなの相談を
受けてたのもどちらかのオッパイが目当てでした。
その日はまだ見ぬロケット乳を妄想に2回抜きました。