87 / 267 ツリー    ←次へ | 前へ→

三年間ずっと目をつけてた後輩 16/7/15(金) 21:08 [添付]

Re(7):三年間ずっと目をつけてた後輩 16/7/18(月) 17:44 [添付]
Re(8):三年間ずっと目をつけてた後輩 風来坊 16/7/19(火) 12:48
Re(8):三年間ずっと目をつけてた後輩 まさと 16/7/19(火) 15:03

Re(7):三年間ずっと目をつけてた後輩    - 16/7/18(月) 17:44 -

それから帰国後、日常に戻った。
毎日仕事に追われ、疲れて帰るだけであった。

出張から一年が過ぎた頃、梨華から車を買いたいと相談を受けた。
私は車好きで若い頃はサーフやランクルに乗り、今はハイエースが愛車でいじり回したと言うのが職場では有名で相談して来たのだろう。

特に欲しい車種がある訳では無く、休日に梨華とディーラーを回った。
一回で決まらず、翌週は私の薦めで中古車を探した。
最初は中古で様子を見ろと言ったのだ。

前は悩んでいたが、この日はすぐに決めた。梨華が選んだのは軽自動車だ。

女の子らしくて良かったと私は思う。

車を探すのを手伝わせたからお礼がしたいと申し出てきた。
希望は「胸を触らせてくれ」と言いたい。

そんな事は言えず、梨華の車でドライブしたいと言って、ドライブする事になった。

二週間後に納車され、翌週にドライブに出かけた。
嫁には同僚とゴルフに行くと嘘をついた。
ゴルフバックを車につんで、梨華のアパートへ行き、梨華の駐車場に車を駐車した。
そして、梨華の車に乗りドライブへ。
ギャルっぽいハローキティのハンドルカバーがダサくて気になったが、それはジェネレーションギャプだろう。

運転は危なかっしかったが、海外を走らせたいと言うので海まで行った。

下道で片道3時間弱、急な車線変更や信号に気がつかずに信号無視とそれはそれは怖い同僚だった。

梨華の要望でパンケーキを食べ、砂浜を歩き、デートみたいで楽しかった。
これが男を勘違いさせてしまうような思わせぶりな素振りである。

日が沈み、私達は焼き鳥の呑み屋に行った。
申し訳無いが、私だけ呑ませて貰った。
帰りの運転が怖かったのもあり、多めに呑んだ。

店を出たのが20時半を回った辺り。
私はいつの間にか寝てしまった。

目を覚ますと、知らない土地だった。
梨華に聞くと、どこかも間違えたと言うのだが、国道を真っ直ぐ行けば良かったはずなのにと呆れた。
帰路を修正して、大幅なロスをしたが何とか来た道まで戻る事ができた。

途中でトイレに行きたくなり、コンビニに寄って貰った。
飲み物を買い、車に乗り込んでバックでコンビニを後にしようとした。

たが、梨華はバックし過ぎた。
普通は頭を道路に向ける為、途中でハンドルを切るのだが切らずにバックで大きく直進し、電柱に特攻したのだ。

「ガッシャッッアアン」

私には世界がスローテンポに見えた。
衝撃と同時にガラスが飛び散っていった。

かなり強く行った。

梨華は口を開かずに無言で大破した後ろを見ていた。
私は梨華に怪我が無いか確認し、外に出て状況を確認した。
ひどく潰れて、車を前に出して貰ったのだが、何とか自走は出来るが後ろのライトが全滅していたのと、左後ろの車両が変な音を出していた。

コンビニの方に謝罪し、警察を呼び、保険会社に電話して、レッカーで運んで貰った。
コンビニの店長に電話して貰い、気にするなと言われ、申し訳無さから飛び散っていたガラスは掃除しました。

警察は我々が掃除していると帰って行った。
掃除しながら梨華は「いやー」っと口を開いた。
私は無言で梨華を見た。

梨華は「やっちゃいましたね〜」っと笑っていた。

「すいません」

「買って一週間で事故るとか」

っと開き直っていたのだ。

梨華なりに気を使っていたのかもしれない。
だが、私はこれからどうやって帰るかを考えていた。

田舎でタクシーは通らないし、読んでも帰るまでにいくらかかるのか。
電車でも遠過ぎて帰りつかない。

目の前には「1キロ先」のラブホの看板。

掃除が終わり、店に道具を帰して、コンビニから出た。

梨華「これからどうしますか?」

私「だよな」

梨華「何にも無いですよね」

私は喉から出かけていたのを振り絞って

「あそこ泊まる?」

っとラブホの看板を指指した。

梨華「あれくらいしか無いですもんね」

おっ。行けるか。っとラブホに何かを期待したのだ。

私「だよな」「何にも無いし、泊まって帰るか」

梨華「そうですね」

それから数分歩きでラブホまで行った。
部屋は空いていた。

部屋の扉を開けるとラブホ独特のヤニの交じった匂いは久しい香りだ。
中はラブホの割には地味な部屋だったが、寝れるなら構わない。

私達は疲れたのでくつろいだ。
梨華も呑みたいと、冷蔵庫から酎ハイを取り出していたので、私もビールを呑む事にした。

ついでにつまみにフライドポテトを注文した。

「災難だったね」

っと私なりに気を使ったが、梨華は「大丈夫っすよ〜」っと開き直りきっていた。
空元気でテンションがとても高く、謎にベッドの上で飛び跳ねていた。

その行動は意味不明だった。
だが、大きな胸を揺らして飛び跳ねてくれたから意味なんていらないだろう。
服の下で暴れていたのが見てとれた。

梨花の馬鹿に付き合って、ビールを二本飲み干した。

それからシャワーに行った。


これから家族サービスなのでまた続きは今度書きます。
添付画像【IMG_0184.jpg : 426.2KB】

引用なし

パスワード


[添付] :IMG_0184.jpg (426.2KB)


・ツリー全体表示

Re(8):三年間ずっと目をつけてた後輩  風来坊  - 16/7/19(火) 12:48 -

細くて長い脚、胸の膨らみが男心をその気にさせますね。
スタイル抜群ですね。身長も高いのですか?
こんな女性とラブホはたまらんです。
続きが楽しみ。
イカせてください。

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

Re(8):三年間ずっと目をつけてた後輩  まさと  - 16/7/19(火) 15:03 -

 こんな女性とならワンナイトでもよいので一夜を共にしたいです。
 胸、大きそうですね、Fカップはありそう。
 パイズリの経験も豊富そうだし、何回もお願いしそうですね。
 聡さんはどうでしたか?

引用なし

パスワード



・ツリー全体表示

87 / 267 ツリー    ←次へ | 前へ→

 56,521
ページ:  ┃  記事番号:  

C-BOARD Moyuku v1.03b5

禁止事項

削除依頼はこちらへ