Page 990 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼母乳学園中学校物語2 タカユキ 06/1/25(水) 8:23 ┗Re(1):母乳学園中学校物語2 フォレスト 06/1/25(水) 22:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 母乳学園中学校物語2 ■名前 : タカユキ ■日付 : 06/1/25(水) 8:23 -------------------------------------------------------------------------
さて4月になり春休みも終わりとなった。康成ら三人は晴れて中学3年となり、受験生となることもなく、成績も問題ないので高校へ自動進学は決まっていた。そして康成らの始業式の前日に入学式が行われた。よってもう始業式の放課後から部活動を見に来ている生徒が多かった。始業式を終えた康成らは昼飯を食べて練習を始めることにした。例年通り見学者はやってきた。今年も女子の姿はない。 康成:「さ、そろそろ飯も終わったし、30分ほど待って今日の練習始めようか。」 幸一:「あーそうやな。しかし今年もどうも女子はおらんみたいやな。ま、女子最強トリオが入ってくると期待したのだがな。」 康成:「諦めろって。到底俺らの欲求を満たしてくれるような女じゃないよ。男らしく諦めろ。」 幸一:「そうする。」 康成:「そう言えば義和がおらんが?」 幸一:「あぁ、あいつは昼飯の後俺の反対押し切って女子部員の勧誘に行ったみたい。やっぱりずっと女子なしってのはあいつにも結構こたえたんじゃない?」 康成:「練習までに戻ってこれるのか?」 とそう言いながらも30分はあっという間に過ぎ、康成、幸一、他の部員らは道着に着替えて体操を始めた。柔軟体操などを入念に行った後、校舎周り15周のランニング。ランニングから帰ると、5人ほどの女子を連れた義和が戻っていた。 康成:「義和、お前なにしてるねん。遅れすぎやぞ。ちゃっちゃと着替えて練習に入れ。」 義和:「まーまー、そう怒りなさるな。皆さん期待の女子部員志願者みたいなの連れてきたから。皆初心者ゼロで小学校の時から経験はあるそうや。」 康成:「それは助かるな。即戦力になる。天王寺先生も喜びはるやろ。ま、とりあえずどっかそこのマットにでも座らせて見学させておいて。義和、はよ着替えろ。 」 義和:「はいはい。急ぐって。」 といいつつ康成は5人の女子に目をやった。どの子もなかなかの美人である。その中でも左から数えて3人は目を引いた。恐ろしく中学生とは思えないほどに巨乳なのである。特に左端の子は推定Gカップはありそう。その他の二人も推定Fカップはあろう。胸を押し込んでいるYシャツのボタンが左右に引っ張られ苦しげだ。まさかこの時、この三人があれであるとは気づかず…。 さて、4時間にわたる練習は終わり、康成は女子部員志願者らに練習日程、練習時間、部の実績、女子部員は入ってきてくれて大変嬉しいなどと説明した。そして今日はとりあえず解散とするので、皆道着持っているだろうから明日から来る者は各自道着を持ってきて練習に加わるようにと指示をした。女子部員志願者は皆意志は固くもう部員になる腹は決まっているようだ。 説明を終えて、女子部員志願者らが帰ったのを見送って康成らは着替え始めた。 康成:「いやいや、義和、よくあんななに連れてきてくれたな。それもなかなか見栄えもいいで。俺あそこまで見栄えは期待してなかった。左3人の乳もなかなかでかいしな。即戦力としか考えてなかったから。助かった。」 義和:「俺も意外とようさん連れてこれてよかった。正直あんなにおるとは思わんかったし。言っとくけど乳のでかさで選んだんじゃないよ。」 幸一:「『女子最強トリオ』はどうもあのなかにはおらんみたいやな。」 康成:「おらんでええって。もうあの子らで十分や。さ、さっさと着替えて出ようや。今日はこの時間までやってるのうちの部だけ見たいやし。」 と言って他の部員も着替えを急がせて、道場をでた。すると、あの左寄りにいた3人の女子部員志願者がニコニコしながら待っていた。 康成:「あれ、君ら帰ったんじゃなかったん?もうさっさと帰らなあかんで。明日から大変なんやから。」 女子A:「あの、玉造先輩ですよね。」 康成:「なぜ俺の名前知ってるの?俺は自己紹介してないはずやが。」 女子B:「あと二人は…」 女子C:「鶴橋先輩!天満先輩!」 幸一:「おい、これってもしかして…。」 康成:「あぁ。お前の考えに間違いないかもな。君ら俺らのあとで『女子最強トリオ』やった連中か。」 女子A:「はい!先輩にあこがれてここに来たんです!あ、先輩私のこと覚えていますか?私、桃谷なんですけど。」 康成は目を疑った。むさくるしい印象しかなかった桃谷がこんなに女っぽくなっているとは。 女子B:「私、今宮です。」 女子C:「野田です。」 男三人全員が目を疑った。小学生の頃の強いだけの女のイメージは全くなかった。彼らの性欲を満たすには十分すぎるほどの容姿であった。 つづく。 |
とてもとても続きが気になります。 |