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 ▼星野亜由美物語 続編 その2 前編  Blue sea and sky 06/1/13(金) 20:47

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 ■題名 : 星野亜由美物語 続編 その2 前編
 ■名前 : Blue sea and sky
 ■日付 : 06/1/13(金) 20:47
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    1月になり、亜由美の学校では、もう多くの人が受験へ向けてのラストスパートをかけている。
 さて、顔立ちがよく、中学生にしては胸が大きい亜由美だが、それを男子たちはどうみているのか・・・。
 
 智明「はぁ〜あ。」
彼の名前は加藤智明。外見からすれば、どこにでもいる、普通の中学生であるが、実は彼、人1倍エロい。でも、その感情はなるべく表では出さないようにしている。と、そこへ
 亜由美「おはよー。」
 優希&知美「おはよー。」
 いつものように亜由美が入ってきた。智明は、ずっと前から、亜由美の胸が大きいことを知っていて、感情を抱き始めていた。実は、智明は亜由美の幼なじみで、小学校の6年間はずっと同じクラスで過ごしてきた。亜由美の胸は、小学5年生から成長し始めたが、そのときから、ずっと今まで関心を持ってきたのである。
 き〜んこ〜んか〜んこ〜ん・・・チャイムと共に授業が始まった。
 
 そして昼休み・・・
 智明は教室でぼーっとしていた。そこへ、
 秀夫「よぉ、智明!」
 彼の名前は柳秀夫。クラスは違うが、智明の親友である。秀夫は顔がかっこよくて、スポーツもできるので、女子にはよくモテる。
 秀夫「なんだか元気ねぇなぁ。まぁ、いつものことか。ところで、どうしたんだ?」
 智明「いやぁ、別に。」
 秀夫「・・・・・・・。そうだ!どうせ明日休みだし、今日俺と遊ばない?女子もいるけど。」
 智明「あぁ、いいよ。」
そういって秀夫は教室を出ていってしまった。
 智明(女子って誰だろう?その中に亜由美がいるといいんだけどなぁ。でもそんなわけないか。)
 そのころ、亜由美達は・・・
 知美「ねぇ、今日の放課後遊ぼう!」
 優希「今日は亜由美ん家?」
 亜由美「うん。」
 優希「ところで、この3人だけ?」
 知美「ううん。実はねぇ、秀夫くんに誘われたの。男子1人じゃつまんないからもう1人連れてくるって言ってたけど。」
 優希&亜由美「・・・・・・。」
 知美「じゃあ、決まりね!」
 秀夫が誘ったのは知美達らしかった。しかし、智明はそんなこと知らなかった。

 放課後、智明の家に秀夫が迎えに来た。
 智明「誰の家行くの?」
 秀夫「内緒。」
 智明「ところで、秀夫は親に怒られなかったの?」
 秀夫「まぁ、親いなかったから。」
 そんな話をしているうちに、遊ぶ会場についたらしい。智明は、名字を見てびっくりした。
 智明(星野ってまさか、亜由美?)
 秀夫がベルを鳴らした。
 ガチャっとドアが開いた。出てきたのは亜由美だった。
 亜由美「さぁ、どうぞあ

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