Page 955 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼星野亜由美物語 前編 Blue sea and sky 05/12/9(金) 21:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 星野亜由美物語 前編 ■名前 : Blue sea and sky ■日付 : 05/12/9(金) 21:37 -------------------------------------------------------------------------
「ジリリリリリリ・・・・」 「ん?もう朝?」 そんな独り言をつぶやきながら、1人の女子中学生が起きた。今日も、いつものように学校へ行かなければならない。 彼女の名前は星野亜由美。3年目となる中学校生活も、あと4ヶ月でおしまいとなる。亜由美の学校では、もう、入試に関する準備が着々と進められている。亜由美の第1志望はもうとっくに決定している。でも、まだ気は抜けない。今日も、おきたらすぐに食堂に飛び込んで、朝食をほおばる。顔を洗い、歯を磨き、学生服に着替えて出発だ。 亜由美の家から学校まではだいたい歩いて10分でつく。けっこう近い。 教室について時計をみると、朝のホームルームまであと3分ほどある。みんなは、廊下に出たり、壁際に集まったりして、話を交わしている。亜由美は、いつものように、友達の優希や知美たちのグループに入っていった。 知美「あ、亜由美おはよう。」 亜由美「うん、おはよう。」 優希「いいよねぇ、亜由美はもう高校決まっててさぁ。」 どうやら、高校の話をしていたらしい。 亜由美「そんなさぁ、深刻にならなくてもいいんだよ。だって、まだ時間はあるじゃん。」 知美「そうそう。だからさぁ、話題変えない?ところでさぁ、亜由美また告られたんだって?」 亜由美「うん。」 優希「断ってばっかいると、男に嫌われちゃうよ。」 亜由美「・・・・・。」 知美「けどいいよねぇ。亜由美って胸でかいじゃん。」 もみもみ 亜由美「トモちゃんやめてよ!」 キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン! チャイムと同時に先生が入ってきた。 授業はあっという間にすぎていった。気がつけば、もうさようならの挨拶をしていた。 (今日は、トモちゃんと遊ぶ約束がある。)亜由美は、家に帰ったら、かばんを置いて、すぐに知美の家にいった。 知美はもう帰ってきているらしく、ベルを鳴らすと、すぐに扉を開けてくれた。 亜由美「おじゃましま〜す。」 今日は何をして遊ぶのかなぁと楽しみにしながら、知美の部屋に行った。 部屋に入ると、知美は勉強をしていたらしく、机の上に参考書が開いたまま置いてあった。何か嫌な予感がしたが、それは当たった。亜由美は、知美の勉強を手伝わなければならなかった。 (トモちゃんってなんでこんなに物覚えが悪いんだろう?)他の人から見れば優等生の亜由美にとって、それはしかたがないことだった。 約1時間後、「おじゃましま〜す!」っといって、優希が遊びに来た。優希は、高校のことで先生と相談をしていたらしく、この日は帰りが少し遅れたという。 今度は3人で勉強を始めたが、長くは続かず、雑談に切り替わってしまった。 知美の志望校の話、趣味、友達関係、先生のことなど、話題がどんどん切り替わっていくなかで、 知美「みんな胸が大きくていいよね。」 知美が胸の話題を出してしまった。 優希「知美だって、最近でかいじゃん。」 知美「そんなことないよ。じゃあ、どっちがでかいか脱いでみよっ!」 優希「いいよ。」 亜由美は言葉も出なかった。2人がこんなことで争うなんて。2人が同時に上半身を裸にした。優希の胸は、きれいにふくらんでいて驚いた。しかし、もっと驚いたのは知美だった。自分が胸のことを気にしているわりには大きい。 優希「知美ってけっこう大きかったんだね。何カップ?」 知美「一応、Dカップ。優希は?」 優希「私もDカップ。同じだね!」 っと、2人で笑い合っていた。しかし、 知美「ところで亜由美は?」 優希「そうだよ!亜由美も見せてよ!その巨乳をさぁ」 亜由美は、しかたなく、服を脱ぎ、その大きなブラジャーも取った。その瞬間、知美や優希とは比べ物にならないくらいの2つの膨らみが登場した。 優希「うわ〜でかい。何カップあるの?」 亜由美「・・・・Hカップ。」 知美「・・・。」 結局、1番胸がでかかったのは亜由美だった。 後編に続く |