Page 90 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼洋子と恵の真実 stit 02/8/12(月) 2:03 ┗Re(1):洋子と恵の真実 fob@webmaster 02/8/16(金) 14:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 洋子と恵の真実 ■名前 : stit ■日付 : 02/8/12(月) 2:03 ■Web : http://www.h5.dion.ne.jp/~text_p/ -------------------------------------------------------------------------
管理人様、空想テキストサイトを開設しているものです。 下の作品はその一部です。 なかなか、感想等も得られず、力試しのつもりで、投稿 させて頂きました。 問題があるようでしたら、即刻削除下さい。二度と現れな いようにします。 申し訳ございませんが、宜しくお願いします。 『【おっぱい星人と虜】』 実際、洋子は恵が嫌いだった。いわゆるソツがないから。バラエティ番組など のコメント一つ取っても嫌味がない。社長は「勘がイイ」。と言っていた。グラ ビア誌の人気の上では、決して負けていないのに、メディア全般を通じての露出 は圧倒的に恵が上だった。「売り」であるところの乳房に関しては大きさはもち ろん、外人的な美しさは恵のソレより洋子の方が上だと感じていた。恵は自分の 人気をひけらかすような真似は決してしなかった。むしろ、洋子に対して妙に優 しい気もしていた。だから、余計に洋子は気に入らなかった。居心地が悪い感じ がした。多分、自分の嫌悪感は恵にバレているだろう、と思っていた。 洋子が高校生の時にも一人いたが、女の中にも“おっぱい星人”は存在するの だ。高校時代のその友人は、元々“下着マニア”というヤツで、洋子のブラに異 常な興味を示し、爆乳とも呼べる洋子の胸を求めてきた。ちなみに、その友人は 完全な貧乳だった。レズではなかった。大きなおっぱいが大好きなだけだった。 一度だけ、揉まれて、乳首を吸われたことがある。まだ、男を知らない時だった。 原風景・原体験というやつかもしれないが、あの時の、異常に奇妙な快感を上回 るイジり方をする人間に洋子はまだ出会ったことがない。ただ一人を除いては。 根本的に経験が少ないせいもあるが、今思うと、高校時代のあの“おっぱい星人” である友人は、本当に自分のおっぱいが好きだったのだろう、と洋子は思い返す こともあった。溢れる乳房にまとわりつかせて揉む女性特有の細い指と、信じら れない繊細な動きをする舌は、完全に拒絶しているはずの洋子を喘がせてしまう 威力があった。ほんの2、3分程度のコトだったが、その夜、洋子が自分でその 感覚を再現しようと試みてしまう程の鮮烈な衝撃だった。「セルフパイ舐め」 なんて呼び方は、もちろん業界に入って知ったのだが、業界入り前に既にやって いた。時・所構わず無意識に自分の乳房をイジる癖が洋子に付いてしまったのは、 実はその“おっぱい星人”に乳首を奪われてからだった。スタジオで社長に注意 されたこともあった。 恵は、“おっぱい星人”だった。ただし、全く異質な、洋子の知る限り“最強” の“おっぱい星人”だった。高校時代を上回る、と言えば、確かにそうなのだが、 更にそんな表現を超越した存在が恵だった。高校時代に出会った“おっぱい星人” を完全に凌駕する“おっぱい星人”だった。なぜなら、おっぱいだけで、洋子を 完全にイかせてしまう力を持っていたのである。イき過ぎて、恵の部屋から救急 車で運び出されたことがある程だ。「奇妙な快感」と「完全な支配」。洋子は、 好きではない恵の“魔法”で虜にされてしまったのである。麻薬と呼べる恵のパ イ責め技の数々。刺激と言うを刺激を、全て洋子の乳房、おっぱいに浴びせた。 低目の声で恵が洋子に言う。 「ほら、もっと寄せてごらん。もっと」。 「そうそう、そうよ、洋子ちゃん、Kカップ?ううん、Lカップ位はあるわねぇ。 スゴいわ、洋子ちゃん」。 「うぅーん、揺れてる。乳首がプルプル、プルプル揺れてる。震えてるの?そう じゃないわよねぇ」。 「どうしてこんなに洋子ちゃんのおっぱいが好きなのかしら?ワタシ。もっと見 せてぇ」。 「少し揉んでみて。そう、もう少し、あぁ、濡れてきちゃう。揉んで、自分で揉む のよ。そう」。 「ほら、ワタシのおっぱいも見て。乳首が立ってる。なんにもしてないのにこんな ふうになるの、洋子ちゃんのせいよ。洋子ちゃんのおっぱいがワタシの乳首立たせ るのよ」。 「これからどうして欲しい?このLカップの大きな大きなおっぱいをどうして欲し いの?洋子ちゃん」。 「ん?わかったわ、こうしてあげる。・・・ほぉら、乳輪が広がる。乳首の形がな くなっちゃうわねぇ。ん?どうしたの?乳首触って欲しいの?」。 「まだ、だめ。もったいないもん。そう思わない?こぉんなに美味そうなおっぱい、 簡単にはいじめてあげられないわ」。 「ごめんね、洋子ちゃん。洋子ちゃんのおっぱいがあんまりおいしそうで、“喰っ て、喰って”ってワタシを呼ぶのよ」。 「洋子ちゃん、頬擦りしていい?ねぇ、洋子ちゃん」。 「ここのところ、ここ。下乳は汗で湿ってなんだかいいニオイがするの。ここ、頬 擦りしていい?」。 こんなふうに、毎回毎回、恵による洋子のおっぱい責めは続くのである。抵抗し たのは最初の一回だけ。それも最後には、二人して全く違う入り口の絶頂に達して いた。 |
▼stitさん: >管理人様、空想テキストサイトを開設しているものです。 >下の作品はその一部です。 >なかなか、感想等も得られず、力試しのつもりで、投稿 >させて頂きました。 >問題があるようでしたら、即刻削除下さい。二度と現れな >いようにします。 >申し訳ございませんが、宜しくお願いします。 投稿ありがとうございます。 私は文才がありませんので、投稿に頼りっぱなしで。。 ギリギリの内容の小説にはちょっとビックリしましたが(^^; ホームページ運営がんばってください。 |