Page 816 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼年下の先輩3(目的) bb 05/6/26(日) 18:04 ┗Re(1):年下の先輩3(目的) プラティニ 05/6/27(月) 6:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 年下の先輩3(目的) ■名前 : bb ■日付 : 05/6/26(日) 18:04 -------------------------------------------------------------------------
ようやく、頂上へ着くと、 「うわーぁ!!!すっごい。本当に凄いねー。」 そう、目の前には、見下ろす限りの広大な夜景が広がっていた。 「でしょ?歩いた甲斐があったでしょ?」 「そうだねー。すっごいわ。ちょっと感動しちゃった。」 彼女が、柵にもたれるように夜景に見入っていた。俺は、そっと背後から彼女の腰に手を回し、軽く抱きしめた。ほっそりとした、ウエストの僅かな軟らかい感触が腕に伝わってきた。 「実はね、たかさんに聞いて欲しい話があるんだ」と言いながら、するりと俺の腕から彼女は逃れた。 このとき、俺は、なんとなく嫌な予感がした。青葉さんが、俺に会いたくて来たのではなく、何か別の目的があるのが直感的に解った気がした。 |
もの凄く気になります。 早く続き読みたいなー>< よろしくお願いします。m(_ _)m |