Page 793 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼お馬鹿な巨乳娘がお好きー第二話 香奈枝 05/6/15(水) 16:19 ┣Re(1):お馬鹿な巨乳娘がお好きー第二話 えん魔 05/6/15(水) 17:02 ┗Re(1):お馬鹿な巨乳娘がお好きー第二話 えん魔 05/6/17(金) 8:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : お馬鹿な巨乳娘がお好きー第二話 ■名前 : 香奈枝 ■日付 : 05/6/15(水) 16:19 -------------------------------------------------------------------------
4984さん チャンスを与えてくださってありがとうございます。救われます。 あと二、三回は進展の見えない書き込みをするつもりですが、我慢していただけないのでしょうか。その後に罵倒なり何なり、すべて受け止めます。 よろしくおねがいします。 彼女の名から一文字を取り、ここでは、佳子と呼びます。人はよく、興味を感じてから、初めてその人の名前を覚え、意識するもの。まるで、その人の名前、いままで、存在しなかったみたいに… 私もそう。前回の対面で、彼女の名を覚えました。佳子。あと唇の上方にある青く、小さなホクロ。胸はそれほどでも頭に浮かんできませんでした。そして、そのホクロを思い出すたびに嫌らしい気持ちにもなります。もしかしたら、自分の中では、そのホクロ=巨乳、なのか? 数日後、意外にも、彼女からアプローチしてきました。 教室で、共同授業の始まりを待ち、ipodを聴きながら本を読んでいたら、佳子が前の席に座ってきました。「こんにちは。私、佳子、覚えてる?」 「あ、こんにちは。」と思わず、彼女のホクロに目がいきます。 「…香奈枝って勉強好きだね、何読んでるの…何聴いてんの…それ、私も好きなの…それでね…」となれなれしくしゃべりかけてきますが、嫌ではありません。ホクロが口と一緒に動いているからです。 そこで、授業が始まり、やっと静かにしてくれたと思えば、そろそろ授業が終わり頃、前から紙切れが渡された。 「ミズキくんとうまくいっている?喧嘩していると聞いたけど、大丈夫?ーー佳子」 ミズキは私の彼。前の彼女と別れて付き合い始めましたが、前の彼女さんとすっきりしてないことに気がつき、二週間前から冷戦が続いています。 「ミズキとは付き合ってませんよ。心配ご無用です。」と返しました。 「そうなの?怒ってるの?ごめんね。付き合ってなければいいけど、ミズキって、私の親友に告白した話、知ってる?ーー佳子」 …… 血が頭に上る。思わず字に力を入れた。「誰?」 返事を待ち、ジーと彼女の後姿を見つめていたら、彼女の方が微かに上下に震えていることに気がついた。ブラジャーの紐の形その振動にあわせて、洋服から形を現したりします。 ほほほほっと笑い声を漏らし、彼女が振り向き、私を細目で見ました。 私が恥ずかしくなって、赤くなりました。ここで、授業が終了。彼女が立ち上がり、ホクロも胸も私に近づきながら、言いました。「これから、うちに遊びにきます。貴方と話が合いそうなの。」 この時、私の心の中に、彼女と私の位置が逆転しました。 続き。 |
投稿の途中ですいません。 確認です。基本的には巨乳好きなレズなんよね? 彼の存在も出てきたので、未だ不透明です。 続きお待ちしています。 |
香奈枝さんに質問。 「ミズキは私の彼。前の彼女と別れて付き合い始めましたが、前の彼女さんとすっきりしてないことに気がつき、二週間前から冷戦が続いています。」 ミズキは男なの? 前の彼女=女と付き合っていたんよね。 「そうなの?怒ってるの?ごめんね。付き合ってなければいいけど、ミズキって、私の親友に告白した話、知ってる?ーー佳子」 親友=女 内容が理解できてないないと、ストーリーが見えてこないです。 後の展開を見ていたら、ここを理解していないとチンプンカンプンです。 |