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 ▼再会 その3  その 05/6/15(水) 23:29
   ┗Re(1):再会 その3  anpan 05/6/16(木) 22:50

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 ■題名 : 再会 その3
 ■名前 : その
 ■日付 : 05/6/15(水) 23:29
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    「だめ、入れないで」
 「そりゃないよ」
 その代わりと言って、今度は彼女が覆い被さって息子に舌を這わせる。
 以前もフェラは上手でったけど、さらにテクに磨きがかかっている。特に気持ちいいのはカリに軽く歯を立てて、舌で亀頭を舐めまくる技。思わず声が出ると続けてバキュームフェラ。
 あっという間に吸い出されてしまった。
 もっと胸を堪能したい僕は、軽く胸を愛撫しながら――というより、大きすぎて両手でも片乳を愛撫するのにあまるので、どうもめば彼女が気持ちよくなるのか判断できなかった――彼女の身の上(下)話を聞く。
 離婚したと思っていたのは僕の勝手な思いこみ。手狭なアパートだけど親子3人で仲良く暮らしている。旦那さんはいい人だけど、セックスには不満があること。
 旦那さんは巨根にありがりな勘違い、自分のものは大きいからそれだけで気持ちいいと信じていて、ろくに前技もせずに挿入してくること。それが痛いのを気持ちいいのだと思い違いしていること。おまけに自分が行ってしまったらすぐに寝てしまうこと。なるべく挿入されたくないのでフェラばかりしていること。
 もともとフェラが好きだったし、『お口でいただく』には大きくていいんだそうだ。もっとも『全部くわえろ』と無理を言われるのが困る。その代わりにと色々なくわえ方をして上手になったらしい。
「旦那さんのチ○チンって、何センチぐらい?」
「20センチぐらい? 長さより太いのが痛いの」
「うらやましい……。」
「そんなことないよ。入れるのはこのくらいが気持ちいいんだから」
 と、彼女は僕の小振りの肉棒を優しくしごく。既に回復しかけていた愚息はいきり立つ。
「この堅さがいいのよねえ」
「入れるの嫌がったくせに」
「だって、結婚してるんだもの」
 けどフェラチオならいいというのはよく分からない(笑)
「ここまでしたら同じだけどなあ。させてよー。これが一番気持ちいいんでしょ?」
「うーん、残念でした。今までで一番気持ちよかったチ○チンは宮城クン(仮名)の」
そう言われても知らない名だ。
「どう気持ちよかったの?」
「なんて言うの? 反り返ってたの。」
なるほど、Gスポットを刺激するんだな。
 こう言われると巨乳を堪能するより、なんとしても『気持ちいい』と言わせたくなる。
 右手で彼女の弱点である乳首を攻めながら(胸全体を刺激するのは、とりあえず保留!)、左手でクリトリスを愛撫する。さらに舌も使うと、彼女は『もうダメ』とあえぎながら、何度もピクリと行ってしまう。
 頃合いを見て耳元でささやく。
「お願い」 そういいながら肉棒を彼女の秘所にこすりつける。
 荒くなった息で彼女は『一度だけよ』

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):再会 その3  ■名前 : anpan  ■日付 : 05/6/16(木) 22:50  -------------------------------------------------------------------------
   秘め事(我ながら古い言い方やね〜)を垣間見させていただき、感謝。

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