Page 71 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼高校ライフ〜後編の中盤〜 飛脚隊7号 02/7/13(土) 0:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 高校ライフ〜後編の中盤〜 ■名前 : 飛脚隊7号 ■日付 : 02/7/13(土) 0:08 -------------------------------------------------------------------------
裏設定 雄太…T178 趣味 釣り・将棋・運動 中学校1年の時全国大会で3位というほどの腕前。ケンカも強かったらしい。 何故だか知らないが最近料理に凝る。得意科目 体育・数学。 なにげにそろばん1級。 理沙…T160B95W58H85 趣味 本を読む。 ごくごく普通の女の子。意外にも運動が得意。 家事全般できるみたい。得意科目 国語・地理・歴史 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今井「総長ー!!またまたありがとうございます!」 雄太「…で、なんで来てるの?」 今井「家の事情があって…」 理沙「ところで、なんで雄太君は今井君のこと知っているの?」 雄太「お前も剣道部だったよな。」 今井「そうです。」 理沙はすぐに感づいた。 理沙「あ!部活の遠征って雄太君の学校だったんだ…」 雄太「しかし、またお前と対戦したいよ。」 今井「また今度、勝負しましょう!」 雄太「ああ。待ってるぜ。」 今井「ところで…。」 雄太・理沙「?」 今井「どう言う関係なんですか?二人は。」 雄太「こら!今井!聞いて良いことと悪い事があるだろ!」 今井「す、すいません…」 今井は小さくなった。 今井「はっ!もうこんな時間!帰らなきゃ!」 雄太「家どこ?」 今井「ここから歩いて15分くらいのところですが…」 雄太「近いな〜」 今井「引っ越したんで…」 雄太「えっ!」 今井「また会いましょう!」 雄太「じゃあな!気をつけろよ!」 今井は帰って言った… 理沙「いまさら言うのもなんだけど…」 雄太「なんじゃ?」 理沙「ふ、服とって…」 雄太「…あっ!」 理沙の顔が赤めいた。 雄太もなんだか様子が変だ。 雄太はなにも言わずに理沙の服を渡した。 二人も工場をでていった… 雄太「これからどうする?」 時計は3:13分をさしている。 理沙「うーーん…。」 理沙「今日お父さん出張だからうちに来る?」 雄太「…」 雄太は何かに気付いた。 雄太(お母さんの事は言って無いな…もしかしたら…」 雄太「ねえ、お母さんっている?」 雄太は浮かない顔でいった。 理沙「…」 理沙は何も言わない。 理沙「それだけは聞いて…欲しく…無かったのに…」 理沙は突然泣き出した。 雄太「まさか…」 理沙「うちのお母さん…交通事故で死んじゃったの…」 雄太はがくぜんとした顔で下ばっかりみている。 理沙「いいや…殺された…」 雄太「なんだって!?」 理沙「う…うう…」 よっぽど辛かったんだろう。雄太は思った。 雄太「一人じゃ辛いよな…」 理沙「うん…」 雄太「今日1日だけとまってっていいか?」 理沙「えっ…?」 雄太「親にはなんとか言っておく。」 理沙「でも…」 雄太「苦しかったら苦しいって言っていいんだぞ…」 理沙「うん…」 理沙の顔から悲しい顔が消えた… 後半へ続く 感想 だぁー!またHシーン入れ忘れた!すみません!語りがながすぎでした! 後半こそ完璧に入れます!では! |